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作品内容
僕は今日も彼女の為に上の世界へ登って、人間のふりをして新鮮な生ごみを集めてきた。
「ただいまー!アケミ!今日もいっぱい生ごみ集めてきたよー!」
『お、おかえり…ケンちゃ、うっぷ…はあ…』
そこには妊婦というにはあまりにも膨らみすぎたカエルのような腹をした女が座り込んでいた。
「ほら!こーんなにたくさん集めてきたよー!」
『ご、ごめんね…うぶっ…もう限界なの』
「お!よしじゃあこれからやっちゃおうか♪」
『…うん♪』
「よく頑張ったね♪もう楽になっていいからね♪」
『うん♪じゃあ吐くね♪……んんっぐ!オエエエエエ!』
バシャバシャ!びちゃびちゃ!
「ああ…かわいい…すごくかわいいよ、アケミ♪」
『オボボボボボ!オロ!オロ!ゲエエエエエエ!』
バッチャン!バッチャン!ボッチョン!
「うわああ♪すごいよ!形のあるうんちがこんなにたくさん出てきたよ♪」
『ふぃー♪きもちかったあ♪ちょっと楽になったかも♪…あ?』
文字数:1107文字