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退魔一族紅 見習い退魔師若葉編

  • 退魔一族紅 見習い退魔師若葉編 [フリー・センテンス]
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退魔一族紅 見習い退魔師若葉編 [フリー・センテンス]
サークル名 フリー・センテンス
販売日 2018年06月05日
シリーズ名 退魔一族紅
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
PDF
ページ数 20ページ
ジャンル
ファイル容量
455.36KB

作品内容

画像のない、文章だけの作品です

 ~~ざっくりストーリー解説~~

 鬼隠しの里を殲滅し、数を増した異星の生命体たちは、道中で人や獣、バケモノたちを侵蝕しながら、勢力を拡大するために、久遠の城下町への攻撃を開始した。
 見たこともない異形のバケモノたちの襲来に、久遠の町は瞬く間に壊滅状態に陥り、城は落ちて城主の久遠春近は腹を切って自害した。この最中、春近の息子・夏則は、陥落する城からの脱出に成功し、傷ついた身体のまま紅の里に助けを求めて馬を走らせるのだった。

 夏則から事情を聞いた族長の紅良房は、すぐさま108名の手錬れを集め、バケモノたちに占領された久遠の城下町を奪還するために送り出す。その中には、まだ若く、見習いの身でありながらも、すでに一族でも上位に位置する力を持った退魔師・若葉の姿もあった。
 久遠の城下町に到着した一行は、すぐさまバケモノたちを退治すべく、攻撃をしかけるが、異形のバケモノたちによって壊滅してしまう。そして、男は皆殺しにされ、女たちは異星の生命体の「母体」にされてしまうのであった。
 唯一、最後まで戦っていた若葉であったが、彼女もやがては倒されてしまい、バケモノの巣窟と化した久遠の城へと連れ去られ、そこで「母体」よりもさらなる残酷な「行為」の犠牲者となる運命を享受する羽目になるのだった・・・・・・。

総文字数15061文字です。
どうぞ楽しんでご覧になってください。

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