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作品内容
「ゲオ!ゲオ!ンンンン!ゲオ!ゲオ!ンンンンン!」
彼女は突然ゲップを我慢しようと試み始める。
彼女は放尿の準備を始めたのである。
彼女の尿道には巨大な飴玉のような結石が塞がっている。
結石程度で痛みを感じるヤワな尿道ではないのだが、気張ってもひり出せる代物ではない。
彼女は体内で発生するガスの圧力を利用するのだ。
「ンンンン!ンンンン!」
彼女のゲップが完全に止み腹部がぶくぶくと膨らみ始めてから五分後。
彼女の尿道からコハク色に耀く飴玉大の結石が姿を表し、やがてそれは弾け飛んだ。
バッシャーーーーーーーーーーン!!!
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」
まさにシェイクしたシャンパンのコルクが勢い良く飛ぶのと全く同じことが起きた。
開通した尿道からは泡状になったおしっこが勢いから噴き上がった。
彼女のおしっこもまた発酵しガスが発生し高濃度の炭酸水になっていたのだ。
シュオオオオオオオオオオオオオ!!!
「きゃあああああああああああ♪」
彼女は絶叫しながら想像を絶する快楽を体験した。
コキン!コキン!コキン!…コキン!コキン!コキン!
「あは♪おほ♪んへっ♪あは♪おほ♪んへっ♪」
次に彼女は全身の関節をならしながら異様な運動を始めた。
彼女は股関の周りの関節を外そうとしているのだ。
彼女に胃や腸といった器官は存在しない。
まるで肥大した子宮が胎児を抱えているように、ひとかたまりになった巨大な大便が彼女の体内に存在しているのだ。
彼女にとって関節を外して変体する行為でさえ喜びに満ちて軽い絶頂を何度も繰り返すことになるのだ。
文字数:3829文字