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作品内容
夕食時に大学生の羽村英介の携帯に連絡があった。それは未亡人の母への呼び出しであった。息子の携帯を使って呼び出したのは、英介の高校生からの同級生、二村伊佐夫だ。英介は伊佐夫からの伝言を母の綾子にしぶしぶ告げた。
「ママ。あいつがさ、すぐにリヨンにこいって・・・それから遅れたら承知しないってさ。いったい何様のつもりなんだ!英介はひどいヤツだ。」
箸をとめた母は、顔を上げた。色白の目鼻立ちのはっきりとした美しい顔立ちだ。母の顔を見つめた英介は、顔を高揚させ怒りの色をにじませている。
「どうしてママはあいつの言いなりになっているんだよ。どうかしているよ。息子の同級生にいいように扱われてさあ」
「ごめんなさい。あなたには申し訳ないと思っているわ。本当よ。でももうどうにもならないのよ」
呼び出されたスナックで綾子は遅いと伊佐夫から頬を打たれた。ボックス席には伊佐夫の友人の加藤誠司が座っており、となりの女性の乳房を触りながら綾子を見ている。乳房を弄ばれているのは、綾子と同じほどの年齢で華やかな顔立ちの美しい女性だ。女性の名は、朝霧優花という。二人の美熟女は若い男たちのペニスに溺れた性奴○であった。綾子も優花も店内で立たされ乳房を露出することを命じられる。























