専売

壁際の少女

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壁際の少女 [ぴょこ]
サークル名 ぴょこ
販売日 2025年11月24日
年齢指定
作品形式
ファイル形式
PDF
その他
AI一部利用
ページ数 5
ファイル容量
723.39KB

作品内容

LP01-SIDE A 01 壁際の少女

1962年、北ドイツ 。汗とビール、女の子の香水が混ざる楽屋裏から始まった、革ジャンバンドマンと18歳の少女の甘く危険な一夜 。

1962年、ドイツ北部のある港町の夜。歓楽街はまだ煙と熱気に包まれていた。 俺――マックス、ルーク、トム、ベンの四人は、ナイトクラブの楽屋から這い出し、壁沿いの薄暗い通路を歩く。ライブの汗、ビール、そして女の子の香水が混ざり合った匂いが、まだ体から離れない。
すると、壁にもたれるように立つ少女を見つけた。 肩までの金髪がふわりと揺れ、黒いオフショルダーのトップスに短めのスカート。頬はほんのり赤く、青い瞳でじっと俺たちを見つめている。まるで「来て」と言っているかのように、片足を少し曲げて壁に体重を預けていた。
「Hey…」 俺が声をかけると、少女は小さく微笑んだ。 「ライブ、よかったわよ。あなたたち……イギリスから来たんでしょ?」
革ジャンにリーゼント、ギターを抱える俺たちを見れば、一目でわかるらしい。 「そうだよ。北イングランドから。君は?」 「私は……エリカ。18歳になったばかり」
彼女は少し恥ずかしそうにスカートの裾をつまむ。その仕草が、なんだか可愛くて仕方なかった。 「18歳か……もう大人だな」 俺が笑うと、エリカはさらに頬を赤くして目を伏せた。
「ねえ……外は寒いわ。一緒にどこか行かない?」 俺はルークと目配せする。彼は口だけで「行こうぜ」と言っている。トムはニコニコ、ベンは相変わらず無口だ。
俺たちはエリカの手を取り、クラブの裏口から夜の街へ。11月の北ドイツの風は冷たく、彼女は俺の革ジャンの袖に手をかけてぴったりくっつく。
「寒い?」 「……ちょっと」 「じゃあ、俺のジャン貸すよ」

※本作品の校正および一部表現調整において、AIを補助的に使用しています。制作の主体は作者本人です。
※イメージ画像 サムネイル画像はAI生成のものを使用しています。

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