新米冒険者胃胎肛産口姦記 フィアナ・サーシスの最初で最後の冒険記録

本作品は文章のみの作品となっております。

～～以下、あらすじ～～

　・・・・・・美少女として評判だったフィアナ・サーシスが、冒険者などという危険な職業に就いた理由は、食うに困るほど貧しかったわけでも他に職の宛がなかったわけでもなく、ましてや自分の強さに自信があったからでもなかった。

　商業と経済の中心である都市国家トリギスティリアでコイン商を営む両親のもとに生まれた彼女は、幼少期から親の商売に付き添って国外に赴くことが多かった。野盗や魔物の襲撃から身を護るため、護衛として冒険者を雇うことは当然のことであった。
　フィアナが凄腕の冒険者ロザリー・ロスティカーナと出会ったのは、彼女が14歳の時だった。

　どんな魔物も野盗も一瞬で切り伏せてしまうロザリーの強さに強い憧れを抱いたフィアナは、両親の強い反対を押し切って半ば家出同然で冒険者になる道を選ぶ。決して強くはなかったが、重宝される回復魔法に長けていた彼女は、晴れて冒険者となることができたのだった。

　冒険者となった彼女の最初の仕事は、廃墟と化した実験施設に残された資料を回収してくるというものだった。その施設ではかつて、生物兵器を製造するための倫理や道徳を無視した恐ろしい実験がおこなわれており、なかでも「ゼルギウスの繁殖獣」と呼ばれる人造魔導生物は危険なことで有名だった。

　仲間たちと共に廃墟と化したベーゼッタ研究所跡地に赴いたフィアナは、そこでゼルギウスの繁殖獣と遭遇し、おぞましき強○を受けた挙げ句、胃で妊娠し、やがて魔物の幼体を口と肛門からヒリ出すことになるのだった・・・・・・。


　総文字数は17300文字です。
　胃で孕んで口と尻から魔物を産みまくる、新米冒険者フィアナ・サーシスの最初で最後の悲惨な冒険をどうぞお愉しみください。