-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
({{ product.rate_count|number_format }})
| サークル名 | 猫の尻尾 |
|---|
| 販売日 | 2025年06月27日 |
|---|---|
| 作者 | 猫の尻尾 |
| 年齢指定 | |
| 作品形式 | |
| ファイル形式 |
専用ビューア
|
| ページ数 | 19 |
| ジャンル | |
| ファイル容量 |
579.19KB
|
-
この作品はブラウザ上でそのままご覧いただけます。 なお、ダウンロードして閲覧するには「CypherGuard for PDF」が必要です。 [ 専用ビューアについて ]
- (390.78KB)
作品内容
笑って!!マリア・セクサロイドだって夢を見る:record.4
俺のマンションにやって来た子は、めちゃ 馴れ馴れしいガイノイドだった。
今よりけっこう未来の話。
ロボットやアンドロイドが普通に街を歩いてるそんな時代。
独身の俺は、社会人になってから彼女がいなかった。
だから誰か家のことをしてくれるパートナーが欲しかった。
俺は男だから、できたら女の子のガイノイドでもいてくれたら楽しいだろうなって思っていた。
そんな折、会社のもよりの駅前で、半年間のアンドロイドレンタルのマーケティングリサーチとかで
モニターの求人募集をやっていた。
興味を惹かれた俺は、なにげにその前を通った時、立てかけてあった立て看板のポスターの写真の
女の子に目を惹かれた。
めちゃ俺のタイプだったからだ。
俺はその子に会ってみたくなって 、一も二もなくモニター募集の話に乗った。
どうせ、ひとりマンションに帰っても、ひとりでヒマだし・・・。
で一週間くらいしてデカい箱が届いた。
中にはポスターで見た俺のタイプの女の子「ガイノイド」が入っていた。
そこから俺とマリアと名ずけた、ドジで人間味溢れたガイノイドとの生活がはじまった・・・。





















