【女性優位】彼女にオナ禁指示されてたけど我慢出来ずに隠れてオナニーしてたらバレてみっちりお仕置されたM男クン

「私といっぱい気持ちよくなろうね、そのためにもしばらく、オナニーは我慢してね?」

そう微笑みながら、彼女はやさしく指で顎を撫で、耳元で囁いた。
愛されている実感とともに、その言葉は命令にも似た甘い支配力を持っていた。

主人公の彼(かやくん)は、普段から彼女に対して絶対的な服従心を抱く、ちょっと情けなくてとびきり性欲の強いM男クン。

そんな彼が、最愛の彼女から受けた「オナ禁指示」
――それはある意味で最高のご褒美でもあり、同時に過酷な試練、、、

彼女は彼のすべてを把握し、支配し、愛している。
だからこそ、自分のために身体を温存していてほしいと願い、それを形にしたのが"オナ禁"だった。

だが、彼はあまりにオナニーが好きすぎてしまった、、
日々募る性欲が脳を支配し、ついには、
彼女の目を盗んでこっそり抜いた快感に、つい甘えてしまった、、

そして、運命の瞬間。
「はぁっ……やっぱダメだ……イキたい……っ」
自室でひとり、パンツを膝までずり下げた姿のまま、彼女の下着を片手にしごいていたその瞬間
――玄関の扉が、音を立てて開いた。

「……なに、してるの?」

振り向けば、そこには予定より早く帰宅してきた彼女が立っていた。
冷たく、それでいてどこか楽しげな眼差し。
絶句する彼。慌てて言い訳をしようとするが、その言葉は許されなかった。

「約束、破ったんだね。お仕置き、しなきゃね」

そこからが、彼の運命の転落劇――いや、快楽への堕落劇のはじまりだった。

帰宅した彼女は、一言も許しの言葉を口にしないまま、彼の頬をそっと撫で、無言で小さなカプセルを渡す。
それは、媚薬と緊張を誘発する微量の成分が混じった、特製の調教薬。
強○的に勃起を維持し、快感を増幅させる魔法のような一錠だった。

薬を口にした次の瞬間には、彼はベッドに四肢を縛られ、すでに彼女の"ディルド用玩具"として仕立てられていた。

「ねえ、私のこと、好きなら……オナニーなんかで済ませないでよ……?」

(続く)


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