kiragoatさんのレビュー一覧

会話したり勉強したりHしたりしながらサキュバスちゃんを育てていくゲームです。説明にもある通り、育て方によってクラスが変化します。攻略自体も難しくなく(攻略メモがついてくる)、クラス変更前にセーブ推奨みたいな説明も出してくれるのでゲームが苦手でも問題ないかと思います。

胸のサイズは3パターンで貧乳、巨乳、爆乳といった感じです。最初のクラス以外はある程度固定されます。どのクラスでも胸のサイズを変えられると嬉しかったなあと思います。

どのクラスもいいですけどお気に入りはミルキーですね。これまでお世話してきた子に甘やかされるっていいですよ。

まずどんなゲームかざっくり解説すると、主人公(女)はお医者さんで病院にやってくる女性に適切な診察と治療をしましょう。ってゲームです。

男じゃないところに好感持ちました。
ただ、自分は触手ものは苦手意識がありました。触手というと凌辱のイメージがありませんか? 「可哀想なのは抜けない」ってやつです。

ただしこの作品に関しては違います。触手は主人公の相棒兼医療道具みたいな存在です。自我を持っていて、主人公と会話もします。基本的にほのぼの。
触手は患者に嫌がることはしない(恐がる描写はありますが、あくまで医療行為に対してです。注射恐いみたいな感じ)。症状によっては触手が必要ですが、どうしても触手を見たくなければ使わないで治療という選択肢があるのも親切。

カルテで好きなキャラクターと病状を診ることができます。
母乳ものはどうしても巨乳が多いので、貧乳の子にも母乳出させられるのは最高ですよ!

災厄シリーズ4作目です。
二作目、三作目とはストーリーの毛色が違う印象。やることはタイトル通りデスゲーム。
バトルは今までの三作と同じシステム。状態異常が増え、敵味方ともに使用可能ですが、状態異常ゲーということはなくちゃんと育ててやれば難易度はそう高くないです。

今までと違うのは圧倒的なキャラクターの数と探索・建築システムでしょう。

まずキャラクター。男女ともに9人ずついます。ヒロインは全員和姦かレイプ可能(※男とはできません)。バトルに出せるのは4人だけなので好きなキャラクターを三人選んで重点的に育てる、相手毎にメタを張れるよう満遍なくキャラクターを育てるなど戦略の幅は広くなりました。ちなみに自分はストーリー上必ず仲間になる二人でほとんど攻略し、恒例のボスラッシュは+ヒゲグラサンでクリアしました。

次に探索・建築システム。少々面倒くさいです。探索や建築などで行動力を一つ使用。0になるとマップ上でのほとんどの行動ができなくなります。建築には資材が必要で資材には探索が必要で、資材が欲しくても初回だと探索で必ずしも資材が手に入るわけではなく……。という感じになります。

行動力は上記のキャラクターを仲間にするための会話でも使用します。行動力の回復はその都度ベッドに行かなくてはいけません。ベッドではHPとMP回復します。ダンジョンに入って敵と戦うのには行動力は必要ないので、行動力使用して0になったら、ダンジョン攻略を進めてどちらも減ったところで戻るのがいいかもしれませんね。

Hシーンについて書いてなかったのですが、何分キャラクターが多いので好きなキャラクターは見つかるかなと。ただ、バリエーションの割にはシチュエーションが少ないのが少々残念。

災厄シリーズ第三弾です。
一作目、二作目でどういう世界か、世界管理局がどのような組織かが分かったかと思います。今作はその世界管理局の闇を暴くお話になります。
二作目のキャラクターがガッツリ出てくるので順番間違えないようにしてください。

戦闘としてはトップ絵の主人公ととなりのヒロインっぽい子がメインで行動します。ヒロインっぽい子はロボなので一作目の犬同様レベリングはありません。
ステータスアップしておかないと後半は苦戦する相手も出てくる。そんなバランスです。

一作目、二作目と違い男主人公です。主人公の具体的な年齢は不明(?)ですが、その見た目からおねショタ味がある描写が多いです。
ちなみに、エンド後にギャラリーはありますが、ほとんどのヒロインがエンド前からいつでもHできちゃいます。

母親パーティーに加えたままヒロインにHしに行くの背徳感ありますよ。(別に描写やシチュに違いはありませんが……)

第一弾『血みどろキャンディ -影の災厄-』ではお堅い冒険者ギルドみたいな雰囲気みたいな世界管理局の職員が主人公です。

前作と異なる点
・Hシーンは発情して先輩や同僚誘って和姦がメイン(3Pや乱パはない)。そのためストーリー上で見ることになる。
・仲間が最大3人(主人公+3人で4人パーティー)。明確な回復役がいる。
・世界の秘密などストーリーの掘り下げをしっかり行い始める。

Hシーンはやっぱりイチャラブがいいですね。(少々ビ〇チっぽいですが……)。
仲間は増えたのですが、その分後半の大火力でぶん殴る爽快感は得られにくいです。仲間もちゃんとアイテム与えてステータスアップしないといけないので少々手間です。そこは好みの別れるところでしょう。

前作はストーリー上での強さのパラメータは懸賞金が上がることでしたが、今作は世界管理局での番号を若くなっていくことです。昇格がどんどん進んでいく方が見ていて気持ちいいですね。

前作レビューでも似たようなこと書いたのですが、折角面白いので全年齢版があれば人に勧めやすいのになというのが唯一残念なところです。

ラノベとかなろう系みたいな長いタイトルに忌避感ありませんか? 私はあります。RaRoさんでなかったら聴くことすらしなかったかもしれないです。音声作品から先に知り、アニメは観ていません。

諸々気にならないよって方は既に試聴や購入されているかと思いますので、タイトルがきっしょって思った方へ。

キャスト見てください。好きな声優さんはいませんか?
クールな鬼頭明里ボイスに癒されたくないですか?
相良茉優、久保田未夢とか虹〇咲ですね。ファンなら買いかと思います。

“災厄シリーズ”第1弾です。

現在第3弾までプレイしましたが、この第1弾は物語の核心に大きく迫る様子はなく、世界観の説明とどのようなRPGであるかがわかりやすく作られています。
キャラクターは主人公キャンディと犬のロボットのみ。パーティー編成に悩むこともありません。分かりやすく書いてありますが、犬のロボットはレベルアップしないのでレベリングも主人公のみです。
最初に難易度を選べるので戦闘はサクサク進めながらストーリー重視で楽しみたいという方向けもあります。

エロ描写は敗北時のみ(だったはず)ですが、エンディング後に全て解放できるので普通に進めても大丈夫です。逆に逐一見たかったら自決もあります。

ここで出てきたワードやキャラクターが第2弾以降に繋がってくるのが楽しいですね。手頃な価格と総プレイ時間なので、エロがなかったらもっと大っぴらに勧められるのになあと思うところです。

いきなりお金の話しで野暮ったいですが、定価で買うと1本2000円、11作品入って10000円なら安いと思いませんか? ちなみに私はまとめ買いでさらに安く買いました。

11本それぞれ1つ1つのレビューを書いていくと大変なことになるし、そもそも書ききれないのですが、ご存知の方はいつものレヱル・ロマネスクだなで通じるかと思います。
全くの初めての方はまず各作品のサンプルを聴いていただければと思います。基本的には可愛い声や綺麗な声と効果音でリラックスするという作品が多いです。
自分はASMRとかの音声作品は睡眠導入を主目的に買うことが多いので、似たような目的の方にはオススメできます。

あとは結構有名声優さん多いのも嬉しいですね!

『執事ASMR』シリーズ第一弾です。

まずは同シリーズの他の作品を気にいった方は有無を言わず購入推奨です。特に二作目を気にいった人はこちらにハマらないはずはないと思います。

初見さんはサンプル聴いてください。どう思いました? 優しい声だと思いませんか?
大声を出したり、大きな効果音が出ることは(自分が思う限りでは)ありません。睡眠導入にピッタリです。

シリーズ内での個人的なトップは松田颯水さん演じる二作目ですが、クールさと女性的な優しさの調和という意味ではこちらの方が万人受けしそうだなと思いました。

タイトルにある通り妹系執事です。

過去2作と違い執事の卵と言った感じでしょうか、背伸びした感じの可愛らしさがあります。
過去2作と比較すると落ち着いた雰囲気は薄いのですが、頑張ってクールになろうとしている感じの喋り方で睡眠導入にも全然問題なく聴けます。

『執事ASMR』大好きなので願わくば成長の過程とかも見てみたいですね。