Liste des critiques de ざざざんざ

長い間、好意を持っていた幼馴染がいて、内緒でその娘さんと仲良くなっていくお話です。
主人公を小悪魔っぽくからかっている感じから発展していき性的な事をする関係になっていきます。
他人の物に対してのみ価値を見出してしまう娘さんの性格や価値観に飲まれていく主人公のダメな感じも良いです。
まだ肉体関係を持てないまま幼馴染とデートしている状況でその娘が身も心も奪い取ろうと積極的に主人公を誘惑していく流れが面白かったです。
若い頃の幼馴染と娘さんを重ねてしまったり、幼馴染と結婚する展開なのに義理の娘との間に子供を作って背徳的な盛り上がりを感じていたり、とにかくすごい内容でした。
一見、悪い娘に引っかかってバッドエンドを迎えたような状況なのに突き進んだ先の結末自体をも楽しんでしまう独特な良さがありました。

主人公にとって話のわかる男友達みたいな雰囲気で接してくれる幼なじみ彼女とイチャイチャするお話です。
主導権を握られて優しく支配してくれるような感覚で甘い時間を過ごせます。
距離感が絶妙で弄りや煽り、フリなど主人公を喜ばせながら愛情いっぱいに尽くしてくれる印象もあり最高彼女でした。
声のトーン、状況に応じた言葉のニュアンス、心境や主人公に対しての気持ちまでもしっかりと感じさせる声色…どれも素晴らしく魅力に満ちていました。
我慢した後に激しい盛り上がり展開があるのもとても良かったです。

壁にハマったお尻を前にし、更生センターの職員さんにサポートされながら状況を楽しむお話です。
壁にハマっている女性は、4人いて順番に変わっていきます。
どの女性も説明を聞いていくと主人公が知っている人物なので横で囁かれる情報自体、煽りに使われている感じもとても良いと思いました。
悪いエロ女達の更生を目的としているという根底の設定が頭に全然入ってこないくらいメイさんが上手に煽りまくってサポートしてくれて面白かったです。
メイさんが状況説明してくれる中で壁女の特徴、内面や秘密などを暴露していく流れなど最高なシチュエーションプレイになっていて素晴らしい作品でした。

軽そうな印象の家出中ギャルからの誘いに乗って泊めてしまう主人公のお話です。
性的なプレイを匂わせつつ泊める事になるのでほとんどお互いの事についての会話も無いまま繋がっていきます。
生意気そうな性格のギャルちゃんが主人公と一緒に過ごす中でどんどん甘い感じになっていく所も良かったです。
性格の良いギャル感が全面に漂っているのでネガティブな部分を感じる展開も無く明るめなラブラブ作品だと思います。
尽くしてくれそうな愛情深い部分が随所にあるのでただ魅力的なだけじゃなく可愛らしい内面に癒しをもらえました。
肉体的な繋がりだけじゃなくこの先も主人公と一緒に仲良く暮らしていく未来を想像させてくれるエンディングも好きでした。

トーン低めで落ち着いた口調のサキュバスさんが主人公の性を摂取していくお話です。
この作品は、乳首を責めるプレイにも寄った内容になっています。
サキュバスであるルルノアさんは、数や量より質を重んじているようなグルメな嗜好なので主人公とのプレイに執着しています。
中盤での空腹で飢えた状態を経た後半、甘く激しい盛り上がり感も面白かったです。
恋人関係みたいなラブラブな会話を挟みながら繋がっていく最後のトラック、とても良かったです。

汗かき状態で蒸れた感じと匂いで興奮が高まる女の子と仲良く楽しんでしまうお話です。
既に関係ができあがっているのでお互い行為に集中という感じでした。
イチャイチャした明るい空気感でプレイが続き、最後まで深く考えず楽しい気持ちで聴けて良かったです。
汗というフェチ要素が中心にありますが作品自体は、だいぶ甘くソフトな雰囲気なのでたくさんの人におすすめできる内容だと思います。
そして、そんなあまあまプレイで高まっていく中、状況に応じたリアクションや喜ばせようといろんな単語をたくさん連呼してくれてとても可愛かったです。

特殊な家庭環境のせいで将来まで許嫁に支配される予定の後輩女子と一時的に付き合える事になった主人公のお話です。
許嫁の影響で性に関しての知識が豊富な後輩ちゃんですがまだそういう経験は、ありません。
いつかは、主人公の元から去ってしまう運命にあり、もしも的な感覚で許嫁との行為や関係を想像してしまうような内容を耳元で囁きながら複雑に気持ちを煽ってきたり、あまあまな空気を出したり、やや変態的なプレイに向かってしまったり、その場その場でコロコロ変わっていく展開が面白かったです。
憤りや興奮を行為中に激しくぶつけてしまう主人公なので煽りに対する反応は、とても分かりやすいです。
火に油を注ぐみたいに昂りを生む言葉やプレイ内容のチョイスから主人公を上手に乗りこなしている後輩ちゃんの癖の強さと意外に相性ピッタリな二人のイチャイチャを楽しめました。
バッドエンドの雰囲気を匂わせながらも最後は、なりきりプレイという展開とても良かったです。
許嫁との行為のフリをする事でどちら側の視点も疑似的に補完されていると思うので奪われる悔しさと同時に手にした幸せが共存しているのも良いポイントでした。

何度も家庭教師を退散させてきた問題児の双子が主人公にいたずらして辞めさせようとするお話です。
双子ちゃんは、性的な方のいたずらを続けていく中で逆に家庭教師である主人公との仲を深めてしまう展開になります。
からかいの感じが小悪魔っぽい雰囲気なのでそのやり取りにじわじわハマっていく感覚が楽しかったです。
ママを引き合いに出しつつ母娘を比較しながら煽ってきたり、双子なので入れ替わりをしていたり、細かい要素が詰め込まれていてとても面白かったです。
双子だからこその言葉のシンクロが自然な感じで存在していたり、微妙に性格の違うまやちゃんとまおちゃんの可愛さがセットになって攻めてくる感じ、すごく良かったです。
おもちゃにされて遊ばれている感覚も、好き好きモードなのも全部あまあまで楽しかったです。

本当は、主人公の事が好きなのに素直になれない同級生みずきちゃんとの甘くて楽しいお話です。
モテ始めている主人公にこのままじゃ彼女ができてしまいそうなのでみずきちゃんは、一芝居打って記憶喪失のフリをします。
自分で考えた無理な設定を貫いて主人公からの要求通りに実行してドツボにハマる展開がラブコメ的でもあり面白いです。
恋人同士で以前やった事のある行為という設定なので実際に始めるまでに演技と本音の葛藤も交じったチキンレースみたいな感覚があり、とても可愛いです。
素直になれないけど愛情深くて良い子なんだろうなって思えるみずきちゃんに対して主人公は、演技バレを促しながら要求を続けていくので少し意地悪な印象でした。
自称記憶喪失をしばらく続けてからの告白時、実際には、全部バレていた事が判明しますがその後、ちゃんと本当の恋人になっていくストーリーとても良かったです。
最終的には、嘘のない状態でのラブラブ状態まで発展し恋愛成就感も味わえて楽しかったです。

仕事で無理をしていて体調悪そうな主人公は、結那ちゃんに助けられます。
それを機に主人公の部屋に結那ちゃんを泊める関係に発展していくのですがお礼もかねて性的な事をしてくれるようになるお話です。
色仕掛け的な方向じゃなくて、元気の無い主人公に喜んでもらいたいとか癒してあげたいみたいな感じから関係が始まるのでとても良いです。
優しくて世話焼きな女の子との心の触れ合いを感じられるのがこの作品の素敵な所だと思います。
出会った日の真相や自分の事を結那ちゃんが話してくれるパートもあり、その先の未来へ二人で踏み出していく終わり方とても良かったです。
癒したっぷりで魅力的な結那ちゃんにメロメロになりました。