seven peachさんのレビュー一覧

盗撮掲示板第二弾です。

今回も素晴らしい完成度になっています。続編(?)を作ってくれた作者様に感謝です。

注釈通り、本番行為は一切ありません。でも、絡みがないことが逆に良いというか、こんなにエロい作品にできるのか…と感心します。絵や表情も上手いし、台詞回しが兎に角良いです。

はじめは、遠くから写すだけだったのが、スカートの中や水着の盗撮になり、果てはシャワーやトイレに忍びこんで…と、段々とライン越えしていく様が丁寧で非常に興奮します。その中で前回と違ったシチュもあり、そちらも刺さりました。

このフレーム、本当に素晴らしいと思います。
時間がかかっても良いので、可能ならば3人目も見たいです!

個人的には前作プレイ必須です。

寝取らせ作品の導入は9割くらい「勃たないから、パートナーを抱かせて興奮したいんだ」ってやつです。この作品もスタートはそこからです。

ただひとつ、凡百のテンプレ作品とは違うなと思ったのが、主人公のことを裏切った前作ヒロインの妹が今作ヒロインの楓という点です。

寝取らせ作品で毎回思うのは「いや、パートナー側はそれ受けないでしょ…」です。無粋ですが、やっぱりここに説得力がないと少し冷めてしまう。
その点、今回上記の理由から、楓は主人公に対してある種心理的な負い目があり、寝取らせプレイの提案を受け入れたのも自然で、展開に説得力があると思いました。前作が壮大なフリになっているというか。

内容については、好みがあるのでここをもっとっていうのはそれぞれあると思います。
個人的には、イキにくい体質の楓が下山に責められて初イキするシーンが良かったです。それも、主人公には(理由はあるが)嘘報告しておいて、あとでその事実が発覚するという、寝取られの定番もおさえている。

あとは、兎に角、楓というヒロイン造形が良すぎますね。
黒髪クール、ジト目、清廉、喧嘩も強い、性経験に疎い、主人公大好き…

そんな完璧ヒロインが堕ちるギャップが最高でした。

ダメなところはないです。完成してます。

「続きがプレイしたい」

作者様の制作過程を読めば伝わってきますが、この不完全版も相当な難産だったと思います。

前情報からもっと雑な作りを覚悟していましたが、全くそんなことは無かったです。作品クオリティLV100で、単純に進捗度50%になった完成度75点のゲームという感じです。

これは言っても仕方ないけれど、キャラクターでいえば、桜花の完堕ちがみたかったです。最強のロリババア系義母が魔王に負けちゃうとこがみたかった…。

まあ、何がどう転ぶかはわからないので、気長に完全版を待ちたいと思います。

素晴らしい作品です。

最近の作品から、からあげ先生のファンになった者です。

作者様初期の作品のためか、画の粗さは否めないと思います。しかし、コスパという観点ならばそれも納得できます。

3キャラ各数枚ずつですが、どれも構図に迫力がありもっと見たいと思ってしまいますね。

元ネタとシチュが魅力なので、2022年現在の先生の洗練された画力でキャラを増やしてのセルフリメイクを切に希望します。

今の時代にこういった作品を出してくれることに感謝したいです。拷問・凌辱好きには刺さるでしょう。

作品のクオリティもハイレベルなので、星はMAXです。
それを踏まえて個人的に惜しい点。

・エロイベがかなり拷問寄りで、絡みシーンが少ない。
・キャラ別でシーン数に偏りがある。
・陰毛ON/OFFがない。

もみもみスタジオさんの作品では醜男に拷問調教されるのがウリだと思うのですが、個人的には各キャラ最初は絡み(凌辱)から入って欲しいです。今作でいうとエミリのシーンが良かったです。(これは完全に好みの問題ですが…)。

シーン数に関しては、シエラとユリスをもう少し見たかったかなと思います。どちらもキャラクターとしてはすごく好きなタイプなので。

陰毛ON/OFF機能は、過去作だと回想クリスタル内にあったと思うのですが、今回はなかったようなので、これも次作では復活してほしいです。

逆に良かった点として、スズコのキャラクターとオチが良かったです。舞台装置感は否めないですが、個人的には好きな展開でした。

以上、とても素晴らしい作品です。

作者のIris art先生、よくこの頻度を保ちながら、毎度毎度違う設定でクオリティを落とさずに描けるなぁ、と感心します。今作も高水準で素晴らしい作品に仕上がっています。


け・れ・ど、


けれど、何かが足りない!
読後直感でそう思いました。

絡みや表情の描写もいつもと同じく興奮するし、シチュも完璧にツボを押さえている。キャラクターは今までの中で1番好みかもしれない。

でも、何かが足りない。

先生の作品がハイレベルだから、自然と厳しい目線になってしまうのかな。じゃあ何が足りないんだ?と問われれば、それが具体的にはわからないんだけど、兎に角物足りなかった。

あれから、足りないものを探そうと100回以上読み返して、毎回抜いていますが未だに見つけられません。読めば読むほど欠点なんてないんじゃないか。

もうね、ほんと、










参りました。

まず、この作品を世に出してくれてありがとう、と言いたいです。

自分は元ネタの大ファンで、常日頃から「あー、チームR○BYって、4人が4人とも別ベクトルでクソ生意気な奇跡のチームだなぁ」と思っていたんです。

そんなイキり娘たちに、圧倒的暴力をもって現実をわからせる展開が本当に素晴らしい。おかげ様で色々なものが昇華できました。

世の中には瓜二つの顔を持つ人間が3人いると言われています。それと同じで、大海探せばこんなニッチな嗜好の作品もあるんだなと感心しましたね。

これはですね、寝取られ好きな方なら百万回は見た設定なんですよ。

なので、目の肥えた読者ならタイトルを読んだだけで内容までわかるはずです。あー、クズ男に弱味握られ系ね、身体は屈しちゃう系ね…って。クールとか競泳水着とか色々オプションついてるけど、内容はタイトル通りで特筆すべき点はありません。

ストーリーが容易に想像できるって、「寝取られ」という分野では結構な不利になるんじゃないかと思うんですよ。展開がわかっているとそれだけで面白味は欠けちゃいますからね。

じゃあ、今作が抜けなかったかというと、実はまっっったくそうではないんです。むしろ、枯れるほど抜けました。

「ハイクオリティな王道は最強」

この一言に尽きます。

擦りに擦られたシチュなら単純な見せ方勝負になる訳ですよ。描写の丁寧さや台詞運び。それが、本当に段違いでした。寝取られ界の大御所が王道を描くとこうなるんだな…って感想です。

どこを切り取っても素晴らしいですけど、特に好きなシーンは、「あなたみたいな負け犬に惚れる女なんていると思う?」ってヒロインが啖呵切った次のページで、カッコいい台詞吐いてるけどめっちゃ自分で腰動かしてるよね?(笑)って指摘されるシーンですね。

まぁ、これもよく見る定石展開だと思うんですけど、性に淡白そうなクールJKって設定が相乗効果になって、凄まじいエロギャップを生み出すんですよ。

一応、締めで物語は次回に続く…って感じに終わるんですが、強烈に続編希望です。

冬鍋1の時点では、正直ここまで素晴らしい作品に膨らませてくるとは思っていなかったです(同時収録の配信者寝取られは神作でしたが)。

でも、展開は読めてしまうんですよねー。

目の肥えた皆さんなら多分、あれは媚薬じゃなくてただのビタミン剤なんだろうなって思っているはず…。

リリカルな◯はのCG集です。

但し書きの通り、絡みは一切ないですが兎に角エロい。

機動六課のキャラたちの盗撮掲示板があって、そこで日夜変態達(俺たち)が盛り上がっているという設定。

作中の凛々しいキャラクターの隠された部分を赤裸々に晒すという背徳感と、生々しさが素晴らしい。

パンチラや水着から始まって、ロッカー盗撮、シャワー、トイレ…と徐々にエスカレートする。N教官メインですが、他キャラのチラ見せもありファンとしては嬉しい。

作者様は、これが恐らく処女作(?)ですか。

作画や展開のクオリティがすごくて、シリーズ化を希望したいです。当然、星MAXです。

段階堕ちの最高峰。
今作も高水準にまとまっているので、買って損はないです。

凛とした隙のないヒロインが、徐々に乱れて最後には戻れなくなってしまう…みたいなのが好きな人には間違いなく刺さります。

最初から回想全開放あり、難易度イージー選択可なので、アクションパートが苦手な人も問題ないです。

シーンのウェイトは、
メインの瑞葉が12パターン83シーン。
ロリ枠の真由が5パターン26シーン。
クールでボーイッシュな瑠衣が3パターン20シーン。
陽気な考古学者のサラが7パターン43シーン。
だいたい1パターンにつき4～9シーンの段階エロがあります。

個人的なオススメヒロインはサラで、能天気にみえて意外と隙のない出来る女って感じがハマりました。婚約者ありの設定なので、(本当に若干の)寝取られ要素もあります。
寝取られと段階堕ちって相性良いと思うので、次作はこの辺をもっと推していって欲しいです。

ここからは、moreの話になりますが…

ノロワレ島のクオリティは間違いなく満点だと思います。段階堕ちゲーでここ以上のブランドはないです。だから今作も自分は100点をつけたいです。

ただ、、、作者買いをしている人にとっては、過去作のキリエや異界通信etcと比べてどうだった?ってのがあると思う。ドラフト1位なんだけど、去年のドラ1と比べてどうなの?的な。

それはもう個人の好みになるので難しいです。

ユーザーの求めるものは段階的にあがっていってるはずですが、その中で毎度満点を出し続ける作者様には感心します。

難しいのは百も承知で、1年スパンくらいで次作をお願いしたいです(笑)