茄子尽くしさんのレビュー一覧

魔法少女隊は、学校の屋上から以上がないか監視するという、ずいぶんアナログな方法で怪人対策をしていたようですが、そこに現れたのはデカいトカゲのような怪人でした

見た目はちょっと強そうな怪人でしたが、ここに辿り着く前に尻尾を挟まれてキレてしまうなど、マヌケでかわいいところのあるやつでしたね(笑)

っていうか、切られた尻尾があんなに動き回って、しかもなんか有能っぽいのは新しいですね(笑)

拳闘王ベリアスへの復讐を完了したヒロイン

しかしそれは、彼女の存在をかつての仲間であった裏切り者たちに知らせる結果となりました

もちろん、まだその正体には気づいていないのでしょうが、今や力も権力も握っている裏切り者たちに動かれるのは、ヒロインとしても厳しそうですよね

彼らは「自分たちを恨んでいる何者か」がいると考え、検問などの対策を強化しているようですが、ヒロインの次なる一手は…?

アーカイブの眼の前に現れたのは、封印されたはずの魔王様でした

アーカイブは彼女を偽物だと思いたいようですが、彼女は身体が違うだけで、封印前の魔王の記憶を持った本物だと主張します

魔王とは何かと問うアーカイブに開示されたその正体は、あまりにもおぞましいものでした

というか、全ての元凶がガングウェイなのは良いとして、魔王様を封印する前に凌辱させたのは、完全に私怨だろうこれ…

ついにハンドラーとご対面したかに見えた主人公たちでしたが、結局逃げられてしまいます

ガードの面々は、それぞれの戦いがあるため、追いかけるのは主人公パーティの3名のみ

この采配自体が、ハンドラーの手の内という気がしますが、ともあれついにチサの兄が封じられたポッド?のようなものが目の前に…

ハンドラーのことですから、これで動揺を誘ってなにかするつもりなんでしょうかね?

主人公のスパルタ教育?によって、一気にレベルアップした女性を見て、同じように物理的に「縛られる」ことを望む男子たち(笑)
絵面が汚いぞ…!(笑)

どうやら主人公は、丸薬でオーラ送料を一時的に上げたうえで、オーラが身体のどこで詰まっているのかを察知して、それを解消することでレベルアップを補助しているようですね

そんなことができることがわかったら、彼は引く手あまたになりそうです

最強の冒険者であるレオの作った組織の面々が、ダンジョン攻略中にSOSを送ってきた事件

主人公も解決に協力することになったようですが、よほど難易度が高いダンジョンなんでしょうか?

主人公いわく、音が反響しやすい構造で、それを察知するコウモリ型のモンスターが多くいるため、大量の敵に囲まれやすい構造になっているらしいのですが、今のところモンスター自体はそれほど強くなさそうな…?

あっちもこっちも、主人公を出し抜こうとするヤベーやつ等ばかりという状況
主人公と直接やり合っている財前でさえ、口八丁で主人公を丸め込もうと必死なようですが、当の本人はそれを、黙って拳で粉砕するストイックさ(笑)

もはやどうやっても敵わないと悟ったのか、財前は周囲に責任転嫁をはじめますが、その中でついに、主人公が探している妹の情報が…?

右往左往するばかりで役立たずだった上層部の真の目的は、セイラの捕縛だったようです

それ以前に、ほぼ全損した機体に乗っていたはずで、死んだかに思われた主人公でしたが、なんと機体の本来の設計思想である遠距離操作を簡易的に実装することにより、生き延びていたようです

無茶が祟ってか、すぐに気絶していたらしい彼は、セイラがどうなったのか、まだ知らない様子で…?

謎の植物とゾンビが雪崩のように押し寄せてくる大ピンチ
しかもどうやら、植物はゾンビの幻影を作り出し、主人公たちを混乱させる能力まで持っている様子

その幻影は、主人公の明鏡止水ですら真贋が判断できないようで、徐々に追い詰められていきます

主人公は謎の植物の能力がわかったと言って、葉隠を退避させ、自分は現代へワープし一息つきますが、その部屋は、現代で彼をマークしている組織に監視されていて…?

耳年増な幼馴染が、友人とエッチな話になり、フェラに興味を持ってしまうお話

あまりにも気になったのか、付き合っているわけでもない幼馴染に、突然「フェラさせて」と言ってくるのですが、別にお互い好きだったわけでもなさそうで、あくまで消去法で選ばれたみたいなノリなのが、逆にエロかったですね

そんな中で、主人公のち○ぽが「子供の頃とは違う」ことにヒロインが気づいたりするシーンが、実に良いですね

彼女側が興味津々であるゆえか、初めてであるのにめちゃくちゃ激しいフェラというギャップも感じられましたし、口内射精でさえ、あくまで「経験したい」という体なのもグッド

一見ドライな人間関係の中に、ちょっとずつ「もしかして、相手のことを異性として好きではあるのかな?」という匂わせがあるのも、リスナーに「どっちなんだろう?」という想像を掻き立てる上手い脚本で、聞いていてドキドキできる音声作品だったと思いますね