ダイタイボッチさんのレビュー一覧

物語は異世界の癒やしリフレのお店に転生、転送?し始まる。
リフレのお店に務めるエルフィムに言葉巧みに、緊張をほぐされてリフレを施術されるように促され……

兎に角、この作品は女の子との距離が近い!
最初の耳かきから常に密着して、エルフィムの吐息、呼吸を感じられる距離で囁かれながら愛撫されたり、耳を舐められたりで辛抱たまらんです。

リフレのお店ではありますが本番も有りで、プレイ中はエルフィムからの好意をバンバン受け取れる、ラブラブHなのも良い点です。


最初は異世界転生物じゃなくてファンタジー物で良いのではないか?
と思いましたが、異世界転生たらしめる仕掛けがあって、感心しました。

琴音有波様のお姉さん役は星の数ほどありますが。
今作は珍しく、低すぎない声色で、男ことばをつかって攻めの演技です。
男性慣れしてる表現なのか、身内の自分には自然体を晒している表現か、解釈によってイメージがかなり変わりますね。

ヒロインが清楚系ビッチなので、”自分は経験ないのに、ヒロインは自分の知らない世界を知ってるんだなぁ…”ということをうかがい知れるセリフや仕草でからかわれながら耳を舐められ、軽くM心をくすぐられます。

肝心の耳舐めですが、しっかりと吐息も感じされる良い耳舐め……そして奥へ、耳を覆うように舌を入れたり、舌でピストンされたり……
耳舐め特化の看板に恥じない良い耳舐め作品です。


(合コンで胸元開けなくても、こんな可愛い声の子に迫られればイチコロなんだよなぁ……)

未来から来た、透明人間の少女二人にお金のために搾精されるのが
この作品の大綱です。

この作品は面前で少女たちにいたずらされるのですが、この作品の楽しみ方として、SEなし版があるのでそれを屋外で聞いてみるとリアルさが増して面白さは倍増しますが、色々自己責任で!

面前で二人にいたずらされるのもいいですが、彼女とのプレイ中にちょっかい出されるのも何か浮気しているかのような背徳感を感じて興奮します、フィニッシュでは更にこの背徳感を後押しするギミックが有るのでぜひ聞いてほしいです。

大山チロルさん演じるお姉さんに、ボクくんがいたずらされるのです。
つまり、これはおねショタものである、大好きだ。

お姉さんに「ボク…」と囁かれながら、耳に熱い吐息を吹きかかられ、
それに合わせて、吐息を存分に味わえる、吐息に合わせて扱くトラック、
吐息のタイミングでしごきまくるトラック、
時間がないときでもカウントダウン付きで吐息を堪能できるトラックの
3パターンの抜き方ができる、

正直最初は吐息だけでヌけるのか?と思ったが、大山チロルさんの艶っぽい演技と、耳に感じる熱い吐息で、シナリオ中のボクより先に勃つし、
吐息のリズムに合わせるオナサポでは、扱くペースがゆっくりなので、焦らされまくりで先汁ダラダラになってしましました。
とても満足度の高い作品です。

あとフリートークも面白かったです。

まずご主人様(リスナー)が帰宅すると、自称奴隷の姉妹がお出迎えしてくれて、食事や下の世話など甲斐甲斐しく世話してくれます。
ただ、異様にこの姉妹は自己評価が低く、心配になるほど自らを卑下するような傾向があり、姉妹の過去が気になります。

ご主人様は姉妹を養女として引き取り、生活していますが、引き取りの際何故片方だけではなかったのか?この姉妹の関係をみると、2人を引き離すと精神が潰れてしまいそうな、姉妹同士に依存性がありそうです。

そして、姉妹を受け入れた後の生活、ご主人様と慕って何でも言うことを聞いて甲斐甲斐しく世話もしてくれる。何なら自害を指示したらそれさえも行ってしまいそうな危うさ。
こんな子たち放っておけないし、大切にしたい、自分の仕事を増やしても生活を豊かにさせてあげたい。

そう、これが共依存!


(女の子を傷つけるシーンはありません!)

まさきふぁん 分倍河原シホ 西浦のどか 秋山はるる (敬称略)の4声優さん+1がそれぞれほぼ同じ台本で耳舐め手コキからの寝息で癒やしてくれる作品です。

各声優さんのファン、耳舐めと女性の寝息が好きな方は絶対に買うべきです!

さすがの人気声優さんの耳舐めの技術はすごいです、緩急をつけたり、吐息を感じられたり、「んー」といった声と共に舐めてもらうとそこに声優さんが居るな…
という錯覚を覚えます。

その後申し訳程度の手コキと寝息!

この寝息が最高の癒やしです、女性のゆったりとした寝息が「スー・・・スー」と聞こえて、そのゆったりとした寝息似合わせて自分の呼吸もゆっくりになっていく……
そうしたらもう、睡魔に襲われます、抗えません。


非常に耳と心が気持ちよくなる作品です。

自分を尊敬してくれる可愛い後輩ちゃんのお願いを聞いてあげよう!
ペットが欲しいそうですよ、人間の!

今作はタイトル通り後輩ちゃんに言葉や暴力で調教してもらえます。
シナリオが進むにつれ、自分に対する態度、口調が変化し、チャプター4では完全に見下したペット扱いになるところは、見どころです!
途中後輩ちゃんが聖水を用意してくれるシーンがあり、衣擦れや排泄音がリアルでとても良きです。
もちろんそれは飲ませてもらえます。

調教中、苦痛を受けてる合間合間に褒められたり優しくされると嬉しくなりますよ。
DVの心理みたいですね。

ヌき方は性的に後輩ちゃんには触れることはなく、
後輩ちゃんに辱めを受け、叩かれ、言葉責めをされながらオナニーのみです。

しかし、何か心が満たされるのは何なんでしょうね?

嫉妬深い後輩彼女に、他の女性と一緒にいたのがバレてお仕置きされるといった導入です。
嫉妬深い女の子って愛情を感じられて可愛いですよね?

作中ではタイツ足コキやニーソ手コキで何度も焦らされます
もちろんカウントダウンで「ゼロ」お預けのやつです。
音声作品慣れされてる方はカウントダウンだけでイける方も多いことでしょう?私はそうです。
何度か焦らされた後の、カウントダウンAの射精シーンはMに特におすすめします。

足コキルートは彼女のご機嫌をとって、ちょい甘な感じで出させてくれるのでこれはこれで、ツンツンな態度とのギャップで可愛いです。

入ったら発情するというとんでも温泉で、美人若女将と出会った…
事故で若女将が入っている温泉に入ってしまった、
もちろん若女将に追い出されるのだが、色々あって混浴することに。

和やかに談笑し、温泉を上がる際、若女将が勃ったモノを見た途端態度が急変
もっと一緒に入らないかと誘われ…

序盤では如何にも清楚で素敵な女性だったのに、精子を欲しがる淫乱女へ豹変!
ギャップがとてもスケベで良い。
プレイは基本若女将が奉仕してくれて、甘々セックスです。

あと、”(3).乱行の湯”とありますが他にプレイしてるお客さんを覗く表現があるだけで、
若女将とは常に1対1のセックスです。

シリーズ物ですが繋がりがないので単発でも楽しめました、
シナリオ上、貞操帯、エネマグラ、射精ルートなら追加で電マ
が有ると更に没入感が味わえます。

SMというと苦痛を与えるS、それを受けるMというのが一般的なイメージですが、
支配するS、支配されるMの形が理想で、相互の信頼関係が必要。
この作品は支配、被支配の表現が強くとても良かったです。

今作の女王様であるキョウカ様は愛を持って苦痛をくださいます、もちろん快楽も。
そして、セリフも丁度いいアメとムチの加減でメンタルを揺さぶられて、
「キョウカ様の為なら何でもできる!」ってなります。