Elenco recensioni di おしみの人

前回、前々回と真魚と羊の想いを伝えた。今までの好きとは別の想い。そして、新たに始まった恋を含めた関係が始まる。お互いを認め、お互いを尊重し、でも譲れないとこはある。でもそれが嫌とかではなく、むしろ3人の心地良さでもある。昔の3人のやり取りが戻ってきた。それと同時に身体を求める事はより大胆に、積極的に貪るようになってきた。好きだから相手が彼だから何でもできちゃう、何でもして挙げたなる。それは彼1人相手に向かってではなく、真魚も羊へ羊も真魚へ行為を求めてきた。今はただこの青春と恋と欲に溢れた関係を楽しみたい。どっちの答えよりも、この幼なじみの関係をより育んでいきたい。3人の大切な時間を。

前作の真魚ちゃんからの続編。
幼なじみのもう1人の羊ちゃん。役割としては、世話焼きのまとめ役ポジで、2人のやり取りを見守ってる感じ。
だからこそ、3人が久しぶりに揃っても変わらない、そうしようとしていた。この関係はこのまま。でも、時の流れはそうはいかなかった。お互いの内面の成長は変わっていた。真魚との一線を超えた関係を知った上での気持ち、やり取り、自分はどうありたい、彼とどうしたいのかと。今まで気持ちを我慢していたからこそ、迫る気持ちが、思う気持ちが抑えきれない。優等生の仮面を脱いで、欲望として独占欲として、承認欲求がどんどんむき出しになっていくギャップが最高ですね。

そして、2人との一線を越えたからこそ、お互いを認め、新しい幼なじみの関係が始まった。

幼なじみからの付き合いを残したまま、暫く交流なく、色んな感情が渦巻く青春時代に再開。お互いの関係はそのままなのに、見た目も中身も成長した中でのやり取り、あの頃とは違う、幼なじみから1人の異性として意識してしまう。そして、それは幼なじみの好きから恋愛の好きへと。でも、やはり幼なじみの関係が抜けれない。その関係から1つ先へ…と言いつつも中々に…、でもこれは若さ故の勢いと好奇心、そして君だからと。みたかりんさん演じる真魚ちゃんの背伸びしつつも乙女で不器用な素直になれない絡みの演技がとてもリアルかつ親近感が湧きます。

羊娘めめさんの耳舐めシチュを特化されたASMR作品。
耳舐めを受ける側として、舐められる行為は当然の事ですが、舐められる感覚をどこに受けるかで変わってくる。大抵は、耳もと付近が大半かと思う中、めめさんの耳舐めは更にその先を行き、奥と、脳への刺激まで伝わってくる。表面的な舐められではなく、直にくるから麻痺した感覚に時折陥る事も多々あり。

また、耳舐めシチュの中で、舐めに集中したいと思いたい方がいる中で、この作品は余計なやり取りを排除し、ホントに舐めに集中して欲しいめめさんの想いが良く伝わってくる。また、舐め自体も作業的なものでは無く、日々彼女の研究や向上心があるからこそ出せる舐めの特化です。
逆に時折あるほんの少しのやり取りが緩急や刺激され過ぎた感覚が、戻される役割になってるのが逆にいいスパイスになってます。
耳舐めを求めてる人、これはホントに凄いです。

一之瀬りとさんの彼女さんの彼女さんシリーズ。
会話のラフさがとてと世界観にのめり込みやすくて、台本がないからこそ、聴いてて安心して会話を受け入れられる。既に好感度MAXなので、ホントに彼女さんからのぐいぐいの好き伝わってきます。
恒例の後半の好き好き囁きは、最早様式美として成り立ってるくらい、ニヤニヤが止まらない。