オマージュ的鑒賞一覽

NTRといえば、やはり強引な手段で間男が堕としていく過程を見るものが多数を占めますが、こちらは主人公の体質(というか呪い)ゆえにやむを得なく体を差し出すという、ある種のwinwinの関係が築けている為に悲壮感がそこまでありません。

ではNTR物として微妙かと言われればそうではなく、定期的に挟まる想い人との思い出が良いアクセントとなっています。NTRに抵抗がある人でも問題無く楽しめ、なおかつ実用性抜群な、極めてオススメ出来る作品になっています。

本当に"実用性"に特化した作品だと感じました。
シナリオとしてはよくある短編RPGものとして一切是非が無いようなシンプルな仕上がりになっている一方で、肝心なシーンはボリュームがそれなりに用意されており、また発生頻度もそこそこ高いため、ゲーム部分の手間と合わせて良いアクセントになっています。

ゲームとして遊ぶというよりかは、もっぱら"使う"為に購入することをオススメします。

今ではオーソドックスなカテゴリとなったNPC姦ですが、中でも本作品はボリュームや差分数が他作品とは一線を画しており、また同キャラでも設定によってセリフなどが全く異なるなどの手間が掛けられています。

NPCというよりかは通り魔レイプのような感覚に近いですが「そもそもNPC姦ってのはよ～」という硬い主義を持った人の為に一切そういう行為に対して動じないモードも用意されており、幅広い層に対応した作品となっています。

システムはローグライクですが、戦闘周りはRPGという一風変わったゲームシステムになっています。

もはや据え置き型RPGよりもボリュームがあるのではと思うレベルでやり込み要素が充実しており、プレイ時間が二桁を回ってもイベントコンプには程遠いレベルです。
ゲームとしても程よく歯ごたえがあり、それでいて着せ替えやサブイベントが良いアクセントとなっています。
他で聞かないBGMを使っているなと思ったら自作だったのか…

村に引っ越してきた少女が、邪な想いを持つ村人たちにあれこれといたずらをされるうちに徐々に染まっていくストーリーとなります。

一人につき4段階程度のイベントが用意されており、シーン誘導も親切なので実用性に富んでいます。
ボリュームの割に値段も安いのも〇
値段やゲームともにサクっと遊べるエロゲーとして買って損無しです。

痴漢物でありながら、服を脱がすと即効でバレるハードコアさ。
それでいて少しずつ慣らしていかないと先に進めないじれったさが良いアクセントとなり、文字通り「少女の開発」を楽しむゲームとなります。

Live2Dのクオリティもさることながら、日によって下着のバリュエーションが異様に多いなどの作り込みも素晴らしく、痴漢物としても「こういうことがしたいな」と思ったことを全て叶えられる神ゲーです。
買って遊んで損無しです。

ぱっと見で分かるようにR18版某ゲームです笑

基本的にはベテランモードをクリアすることで実績を解除していくシステムですが、こういったリズムゲームに慣れているからといっていきなりベテランモードで始めるとたまに難しいステージにぶち当たります。

500円未満で購入できるゲームとしては完成度が高く、そもそもゲーム性自体が他では見られないようなものなので新鮮ですね。
買って遊んで損無しです。

シナリオは記載してある通りなので省きますが、これが当サークルさん初作品という点が驚きです…。
ソッチ方面の実用性は言わずもがな、アルバイトによるゲージ管理やリソース配分が良いアクセントとなっており、一つのゲームとしても十二分に楽しむことが出来ます。
それでいて進行に応じた細かな台詞差分であったり、CG数も意外に多いです。

NTRということですが表現自体はソフトですし、相手の男がかなりのダメ男なので罪悪感もありません。じゃんじゃん寝取りましょう。

これだけの作り込みをしておきながら770円!?えぇ…(困惑)

基本的には王道系のHRPGですが、個人的には着せ替え解禁の手段が斬新だと感じました。
他のRPGだと着せ替えはストーリーと共に解禁されていくのが主流だと思いますが、こちらはポイント(コイン)を集めることで任意の順番で着せ替えを解禁することが出来ます。

着せ替えはRPGを進める上でのモチベ維持に繋がるので助かりましたね。

民間主義会社2の続編です。まさか今来るとは思いませんでしたが、絵柄等も変わっていません。

前提として、民間主義会社2をクリアしているとより一層楽しめますが、いきなりこちらから入っても実用性抜群です。
ゲーム要素はありませんが、本編の補完として非常に完成度の高いイベントを見ることが出来ます。
値段もお手軽なので買って損はしません。