やさいクンさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 59位 | (役に立った数:1,041件) |
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いちおし作品
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ナツキちゃんシリーズ化おめでとう!
時系列的には前作の直後~となります。今作だけでも独立して楽しめる構成となっていますが、前作を踏まえた方が関係性や進展をより味わえるかと思われます。
さて、前作に引き続きナツキちゃんのチョロザコ即落ち潮吹きお○んこは健在です。
今作はより"即落ち"に重点を置いていて、各トラックが散々に煽り散らかす前半トラック、開始早々にイき散らかす後半トラックの2段構え即落ち仕様。誘い受けの権化、紙耐久ウーメン、生けるホームアローンとはまさに彼女のことでしょう。
CVこやまはるの熱演も最高品質です。本人がフリートークで「声枯れるかと思った」と零した程のアヘオホ喘ぎ。可愛らしさをしっかり残しつつ低さとハスキーさを織り交ぜた、個人的No.1喘ギスト(?)です。
セックス中の衣擦れ音や、絶頂膣圧で抜け落ちるバイブ等々、細かい演出まで凝っているのもgood。
そんなこんなで本題へ。
サークルライオクライオの中に潮吹きフェチがおる。潮吹きのクセがスゴいんじゃ。
ひと口に潮吹きといっても実態は多種多様で、多くの方が想像するであろうぷしゃあ!と細かく拡散するような潮吹きもあれば、尿のように1本太くじょろろっと放出するもの、ぴっぴっと小刻みに少しずつ吹くもの、盃から水が溢れるようにたららっと垂れるもの等々、色々な姿かたちが存在しています。
今作を、潮吹き部分に注目して聴いてみてください。
前戯中では快感のままびゅうっと思いっきり潮吹き。
挿入中、停止中ではチンポの圧迫によりたららっと少量長時間潮吹き。
ピストン中では1度吹くと止まらないじょろろろっと中距離中威力ハメ潮。
挙句にはチンポを抜くと同時に抜き潮。
私の説明が下手で心苦しいのですが、是非とも聴き分けてみてほしいところです。ここまで潮吹きを忠実に描いた作品を私は知らない。
潮吹きフェチ的には、制作陣に「同じ匂い」を感じざるを得ませんでしたね。
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某FA○ZA専売から1年。音声作品界のミュータント、妄想研究所の新作が、ようやくここDLsiteにも降臨しました。常軌を逸した音作りは健在。更なる進化を遂げています。
耳舐め、キス。以前から妄想研究所が力を入れてきた要素。定位や音圧、質感、声優様の演技が素晴らしく、他に類を見ないクオリティだと断言できます。
ドライヤー、シャンプー、料理など、効果音も同様です。
しかし、本作の凄さはそこにはない。
注"耳"ポイントは、本番シーンです。まるで実演作品かと紛うが如きクオリティ。
妄想研究所が作品内容にも記載している通り、ベッドの軋みや布団との衣擦れ音に始まり、体勢や顔の位置の変化すらも表現されているのです。おまけに「ぱつ、たちゅっ、ぱんっ」と毎回異なる交接音も。
言われてみれば確かに、実際のセックスにおいては必ず生じるであろう音の"変動"。表現の難しさから他作品では描かれなかったそれを、我々はようやく感じることができるのです。
音声作品を聴いていて、パンパングチュグチュのループ効果音しかないセックスだと、急に冷める時ありません?私はある。
臨場感を求める中で、そうして切り捨ててきた作品や妥協に留めた作品はいくつもありましたが、上から目線で大変失礼しちゃうんですけども、ようやく"合格者"が出ました。しかも満点の。
もう一点。
本作のフェラシーンも、他と一線を画します。99%リアルに近い「じゅごっ」「ぶごっ」と重めの吸着音です。残り僅かな紙パック飲料をストローでじゅごご、と吸うのに近いような。
実は、これが1番されて気持ちいいフェラの音なんですよね。頬裏と口蓋をべったりと張り付かせ隙間なく吸い付いている証。この感じの音を表現する作品のまあ少ないこと。増えて欲しいにょ…。
妄想研究所はこれからも、昨今高まりつつあるリアル志向の道を切り開き、新世界へと我々を導いてくれることでしょう。
うるせェ!イこう!(ドン!)
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ポニテからの猫耳猫口鎖骨谷間おててふともも(早口)。イラストが素晴らしいっていいですよね。思わずジャケ買いしました。
さておき。
かやのん第1弾となる前作は、マイクの関係かASMRの音質がかなり低く、声の距離感もまばらで、レビュー・実感共に評価は高くありませんでした。演技が良いだけに残念な印象でしたね。
そんな経験を踏まえた、かやのん第2弾となる本作。
まずなによりも、かやのんの演技が素晴らしい。
声の距離感が完璧で、透き通りつつも脳裏にこびり付くような甘い声質も相まって、キャラクターの"生命"をすぐそこに感じられます。語尾の「~ゆ」「~にゃ」が自然すぎる。
シリーズ恒例の、開幕耳元で「ね・こ・ぐ・ら・し」もヤバいっすよ。アニメ声優の本気、出ちゃったね。
そして、問題となるASMRの音質。
試聴の時点で確信を持っていましたが、いざ耳に通してみれば、直近の数作にもみられるクオリティの向上は本作でも遺憾無く発揮されています。
耳かき、マッサージ、シャンプー、そして囁きの音圧が絶妙で、いつまでも浸っていたくなる心地良さは眠気を認識すらさせずに眠りに落としてくれるでしょう。
それと、作品概要にある"KU100+振動マイクの合わせ技で聴覚触覚を網羅"って話。あれはホントだ。
試しにヘッドホンとカナル型イヤホンを聴き比べてみたところ、個人的な体感ではヘッドホンは音圧がガサガサと大雑把に感じられ、対してカナル型イヤホンは頭蓋骨の中に反響するような繊細な音圧が感じられました。
カナル型イヤホンでの視聴がオススメですね。
それと、タイトルにある"かやのんの耳はむはむが聴ける"って話。あれもホントだ。
聴きながら眠くなってたところを耳はむはむされて飛び起きましたね。作品内容にも書いてない隠し要素とは恐れ入ったよ…。左右合わせて数秒、されど数秒。
皆様トラック3を聞き逃さないように。
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累計およそ80作にも及ぶテグラユウキの音声作品、その歴代の出演声優様の変遷に、思いを馳せたことはあるでしょうか。
かつての作品、声優様を懐古こそすれ、偲ぶことなど我々にはできません。
愚息というのは現金なもので、同じ声優様のお声で白い涙を流せば流すほど、耐性ができてしまうのです。なまじ刺激が低めなフォーリー作品ですから、マンネリ化とでも言うのか、色々な声優様を転々としたがってやまない、そんなきかん坊(棒だけに)なのです。
だからこそ、新たな声優様の起用というのは、まさしく愚息に差す一筋(筋だけに)の天啓となります。
テグラユウキの歴史のきっさきを実感する、この瞬間の感動を、お分かりいただけるでしょうか。
過去作JK風俗に出演なさっていた浪実みお様。
ハスキーで蠱惑的なお声で、多くの耳をザーメンの海に沈めてきました。
本作でもどこかサバサバとして、いい意味での素人っぽさと没入感マシマシのリアリティを演出しています。コテコテの甘々イチャラブというよりかは、付き合って5年のリアル熟練カップル、という感じ。表題に反して意外にも援交感はなく、一貫して心の距離の近い満たされるえっちです。
ストーリー性は薄いので、抜き特化と言えるでしょう。
また本作は、ここ数作で見られた、セリフを減らし雰囲気と没入感を醸成する「静」的傾向にありながらも、行為中でも結構喋ってきます。
実況的でなく、あくまで煽りや独り言気味なセリフですので個人的にはモーマンタイ。むしろ、そうしたキャラクターなんだなと納得させられる浪実みお様の演技力を痛感する点であります。
言うまでもなく高品質なテグラユウキサウンドと合わさって、リアリティ溢れる臨場感に心と股間を揺さぶられること請け合いです。
以上、浪実みお様のお声で、喘ぎで、囁きで、既に鼓膜が6枚ほどザーメンに浸ってダメになっている現場からお送りしました。
レビュアーが選んだジャンル
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前作『白猫ダウナー~』のあまあま打線を前に、心をボッコボコに打たれ敗北を喫した先発ピッチャーの私。
中13日という過酷なローテを経て、次なる試合は『あまあま擬人化』シリーズ最新作。
そんな新人に負ける訳ねェべ!とフラグを建てつつお金を投じたその初球。
――ピッチャーのハートを強襲――
なんと本作、トラック1番から12番まで(あれ野球って9人じゃ…)「コハクちゃん絶対に幸せにするからな打法」で固めてきやがります。終始、あまあまイチャイチャで攻めかかってくるのです。
トラック1番の時点で、安らぐ自然音とコハクちゃんの柔声にまったり癒され、初球から制球が不安定。そして恐ろしいライナー性の打球でハートを強襲された私を待ち受ける上位打線。恐怖(歓喜)は続きます。
特にやばかったのは、3番4番、6番あたりでしょうか。
コハクちゃんの可愛らしい息遣いを間近に感じながら、耳かきにマッサージに耳舐めと、もう踏んだり蹴ったり。恐ろし(素晴らし)すぎて、何失点したのか記憶が曖昧です。コハクちゃん可愛いね…。
そして、7番に不意打ちのセーフティーエモみを打たれ、じんわりと心が温まった私は、言葉を失いました。
え…?8番以下、お前ら本当に下位打線か…?
なんとそこには、エロとエモで武装した筋骨隆々の打者達。
8番の可愛らしさから一転、大胆な告白(女の子の特権)で真っ向勝負してくる9番。純粋かつ淫靡なキスで投手を翻弄する10番には、えっちすぎてワイルドピッチ(意味深)しました。
そして大本命の11番。対峙して分かりきっていましたが、もちろん初球ホームラン。もうイヤ。何この打線。コハクちゃんを幸せにしかしてません。純愛えっちの素晴らしさをここに見ました。思わず股間とともに脱帽。
12番エッッッモ。
気付けば打者一巡1.5時間。1アウトも取れずに14失点KOです。
次回作こそ負けねえからな!