そうね、大丈夫さんのレビュー一覧

オイスター先生ならでは、凌辱は少女一人にとどまることなく、その家族丸ごと地獄の底に叩き落される展開です。

短編集ですが、皆様のレビュー通り、どのお話も救いはまったくありません。特にラストの『黒帯』は、一瞬希望の光が見えそうになった瞬間に再び叩き落すという鬼畜を見せつけてくれます。

これぞ、オイスター先生。バッドエンドを、ぜひ。

そんな方にうってつけ。
私は大喜びでした。

スカトロジーが結んだ二人の出会いといった感じのお話も多く、とにかく純愛。どのページを開いても愛に満ちています。

また、他の方も書いておられるように、全ページ女性キャラクターしか登場しません。めくってもめくっても女性と女性とスカトロジー。これは夢か楽園か?

異様な姿形をした者どもに永遠に犯され続ける女たち。
その女たちもまた、異形。

苦痛なのか快楽なのか誰もかれも分からなくなっているような何とも言えない表情で悶えるキャラクターたちの姿はとにかく凄まじい迫力。そして、とてつもなくエロティック。

CG数も多くて、それでいてこの値段。
お財布には優しく、それでも浸れるハードコアな世界観。
オススメです。

どれだけ酷いことをされても痛めつけられても、(時に失敗しながらも)地獄を生き延びるために協力し合う少女たち。

それぞれ、欠けた部分を持つ少女たちが、諸悪の根源である会長を打ちのめすと同時に、最後にその「欠け」を回復させるさまが不覚にもグっときてしまいました。

かつて会長に凌辱された、強き児童相談員が信念を貫き活躍するのも良かった。

手放しでハッピーエンドとは言えませんが、希望の持てるラストで、普段はバッドエンド好きの私でしたが、このお話だけはこのラストで胸を撫でおろしました。

インモラルもインモラル、親子モノです。

セレブ親子の、罪悪感一つなく睦み合う姿の凄みもさることながら、マンション管理人の劣等感に裏打ちされた征服欲が、モブおじさんとして陰湿でとてもイイ。
3ページ目最後の管理人のモノローグの勢いに、思わず吹き出してしまいました。

親子もろとも凌辱&性奴隷化で、バッドエンド極まりないですが好きなラストです。

残酷描写などは抑えられてさえられており、代わりに少々のスカトロ描写がありますが余程苦手な方以外は気にならない程度です。

下から見上げる幽霊少女のムチムチお尻など、とにかく肉感がすごい。読者も手で触れられそうなくらいのたっぷり感。

主人公の男は結構な最低男なのですが、なんだかんだ幽霊少女ちゃんと仲良く暮らしているみたいで、不思議なほのぼの感に満ちています。

女です。

男性の女体化ものだったので迷ったのですが、購入してよかったです。
催眠で性別が反転するという設定ではありますが、女性の体として女性に愛撫されるので臨場感があります。
攻めはやさしめですが、時々意地悪をされたりもします。楽しい…。

耳かきをしてもらいながら、好きなケーキの話をしたり、シャンプーの話をしたり…オーナーのお姉さんの声が非常に艶めいていて、聴いていて耳がとても気持ち良かったです。

女です。
妹ちゃんが終始やさしく、ときに意地悪に攻めてくれるのがとても良かったです。

はじめての音声作品で、どのようなものかな、とちょっとびくびくしながら聴いてみたのですが、音声だけだからこそなのか、没入感が凄いですね!!
声優さんも、ひたむきにお姉ちゃんを愛する妹ちゃんを見事に演じておられて、聴いている間中ずっとにやにやでした。

素敵な作品をありがとうございました!

CG数がこれだけ多くて、この値段…ありがとうございますと言うしかないです。

異形化、モンスター化、モンスターの子を孕み続ける等がお好きな方にとっては最高の作品だと思います。
取返しがつかないくらい外見も自我も変化してしまった少女たちのなれの果て、悲惨極まりないですが同時にとても興奮しました。

9月17日までセールでさらに安くなっています。気になる方はぜひ。

猟奇的表現好きな方は入手して損なしの一品です。

自分の意志に反して体を乗っ取られ、徐々にモンスター化していく美少女たち、また、そうしたおぞましいものに変化していく少女たちにどうしようもない劣情を駆り立てられていく男たちの”異様さ”にクラクラするような素敵な作品でした。

個性的な絵柄ですが美麗です。CGの種類が多くてこの安値、本当に大先生ですね。