巻き巻きネジさんのレビュー一覧

ボ◯ガの同人誌で一番オカズにしたシル◯ァ生体ユニット化計画の流れを汲んだ作品が出たので購入しましたが、強くて可愛い女の子が化け物に丸呑みされて一部にされるという丸呑みシチュと生体ユニットシチュの高レベルのハイブリッドをじっくりと描いていてとても素晴らしい作品でした。

細かいフェチポイントになりますが丸呑みされて生体ユニットにされた時に漏れている声で丸呑みされる前とのギャップを感じられてすごく興奮出来ました。

丸呑みされる前に力を吸われて動けなくなったところを丸呑みされるのは完全に逃げ場が完全に無くなった状況が伝わり、頭から丸呑みされて足をバタつかせているのはとても興奮する描写でした。

丸呑みされた後はとても素晴らしい生体ユニットシチュを描いており声を漏らしながら吸える物を吸われるがままにされているのは化け物の一部にされながらも楽になる事すら出来ないという生体ユニットシチュが大好きな自分には最高の描写でした。

丸呑みシチュの原点にして頂点の某人造人間の丸呑みシチュでは粘液塗れになっている女の子が見れますが今作は前作では描かれなかった救出シチュも描いており粘液塗れのア◯ギを見ることが出来たのも素晴らしかったです。

救出されてどうなるかと思いましたがそれも見越したようにもア◯ギが再び丸呑みされる流れになっていたのも良かったです。
個人的には取り込まれた女の子が化け物の体内で絶望して終わるのが好きですがこの流れなら救出されたのにア◯ギがまた化け物に丸呑みされるのは何故なのかが自然で違和感なく読める巧みなシナリオになっていて数多くの丸呑み作品を描いてきたタク先生の構成力が光っています。

このシリーズはタク先生の作品で一番お世話になっているシリーズなのでまたこのシチュで別のキャラを見れるのがとても楽しみに感じられる最高級の傑作でした。
今作も素晴らしい作品に仕上がっていて大満足です。

タク先生は丸呑みシチュの作品を多く描いており、色々な丸呑みシチュを描いているので性癖に刺さる作品もあれば刺さらない作品もありますがこの作品は今までの作品で最も性癖に刺さる作品でした。
丸呑みシチュと一言で言っても人の数だけ好みのシチュがあるので自分の主観が入りますが丸呑みシチュの原点といえば1○号が某人造人間に頭から丸呑みされて吸収されるシーンでしょう。あのシーンは可愛い女の子キャラあるいはエロい女の子キャラが化け物に自分を強化する餌あるいはエネルギーを得られる餌として狙われて為す術もなく丸呑みされて化け物の身体の一部にされてしまうというシチュが途轍もないエロさを持っていますがこの作品は正にそのシチュを突き詰めた作品です。
ボンバーガールはセ○アとテ○カというキャラが好みのキャラというくらいしか知りませんでしたがこの作品はキャラや作品を知らない程度の些細な問題を軽く吹き飛ばしてしまうくらいのエロさを秘めています。
エロいお姉さんキャラがおぞましい化け物に餌と認識されてエネルギーを吸われた後に頭から丸呑みされ、生体ユニットというエネルギーを供給する身体の一部として取り込まれてしまうという自分の性癖にガッチリとハマるシチュを描ききっており、丸呑みシチュのエロさとは何かを突き詰めた作品になっています。
もしタク先生に定期的にこの作品のようなシチュを突き詰めた作品を描いていただけるなら丸呑みフェチとしてこんなに嬉しい事は無いと思うくらいの完成度を誇っており、個人的には史上最高傑作です。
個人的にタク先生の作品を追いかけてきたのはこの作品に出会う為だったのかもしれないと思える奇跡の作品でした。丸呑みシチュが好きな人には是非読んで欲しい作品ですし、某人造人間の吸収シーンやエナジードレイン、生体ユニットシチュが好きな人ならきっと刺さる作品になっています。

豊満な身体の女の子二人が突如現れた悪魔になす術無く丸呑みにされちゃいます。今回は短いながらも最初に呑まれた子の吐き出しシーンがありましたが粘液まみれでぐったりしている女の子が吐き出されるのはとてもエッチでした。某人造人間が粘液まみれで吐き出されたシーンが好きな方にはオススメの描写ですし、あのまま再び吸収されてしまった場合の展開を見れて大満足でした。粘液まみれと丸呑みを合わせた反芻描写は夏に出されているセル呑みでも描写していただけると嬉しいです。丸呑み描写もくぐもった声を出しながら頭から呑みこまれていくのは素晴らしいものでした。おまけはおっぱい好きな方に是非とも見ていただけたらと思います。今回もおっぱいと丸呑み描写をしっかり描いていてとても満足でした。

タイトル通りに某人造人間の丸呑みシチュを詰め込んでいる作品です。女の子やお姉さんが抵抗空しく丸呑みされてしまうのが好きな人には刺さる作品だと思います。丸呑みされるだけでなく、他のキャラが丸呑みされている所を見てしまって怯える、丸呑みされながらも仲間の事を考えている、予想外の強さや状況に驚くといった描写も吸収されるキャラの絶望感や無力感を感じさせて丸呑みされるシーンの興奮度を引き立たせます。特に素晴らしいと感じたのは体内に送り込まれた後に肉に埋もれながら「身体の感覚が無くなったみたいに動けない…」「力が抜けていく…」とモノローグで体の感覚や力を奪われているのを感じる描写です。「身体ごと力を吸収されて肉体の一部にされてしまった」感が出ていて他のキャラも同じように体内に取り込まれているのだろうかと想像出来て素晴らしかったです。

某人造人間の丸呑みシーンで「もしもあのキャラが抵抗空しく吸収されたら…」と妄想しちゃう人にはたまらない作品です。ジャンルや世代が分かれているので最近の作品や昔の作品がわからない人でも取っつきやすい。個人的にはエナジードレインや生体ユニットも好きなので吸収されたキャラが「力が抜けていく…」と台詞やモノローグで言いながら体内で力を奪われてる描写を入れて貰えると最高です。