Daftar Ulasan abkt

あまりレビュー等は書いたことがありませんが、
「何でこんなにいいゲームにレビューが付いてないんだよ!?」の一心で書かせていただきます。

雪がすべてを覆いつくすような厳しい世界を冒険するRPG。
マップやボス、テキスト等某ソウルゲーの雰囲気が好きな方にはおすすめのゲームです。

特徴的なのはまずマップ。立体的なマップは雪の大地によくマッチしており、一歩ごとに減っていく灯かりがよりシビアさを演出しています。

そんな中、隣で献身的にプレイヤーを助けてくれるシスター。
彼女の温かさと、その中で感じる一抹の疑念。
自分は、そして彼女は何者なのだろう?
待ち受ける真実と、その結末。あなたは何を信じるのか。

とにかく演出が素晴らしいゲームです。BGMもそう、テキストもそう。
本当に買って後悔はしないので、体験版をプレイしてみて
少しでも興味をひかれたなら購入することをお勧めします。

空気感が最高の作品です。SEやら声優さんの演技やらが本当に素晴らしい。
エロさと癒しのバランスが整っており、視聴していて素晴らしい幸福感がありました。
「さゆき、覚えた」
このセリフが本当にいい。無知キャラの可愛さが詰まっています。こういうのがいいんだよ!
音声作品特有の癒しが詰まった作品、非常にお勧めです。

前作は絶望要素が強めだったが、今作はそれに加えて狂気要素がかなり強い。プレイしているだけでガンガンこちらの正気度を削られていく。早くアリスを見つけなければ!
前作の世界観はダクソが近かったが、今作はブラボに近いと感じた。これはアプデで追加されたようであるが、あちらの聖杯ダンジョンに似たダンジョンが存在し、無限に時間が溶けていく。
前作から繋がる作品であるので前作の購入は必須。今作が気になるようなら前作を買って楽しめないということはないので、まず前作を買おう。

ところで、アリスとは誰だ?

ダークファンタジーの同人RPGとしてここまでのゲームを見たことがない。ダクソやブラボが好きな人間には間違いなく刺さる。自分はクリアした瞬間に2の購入ページに飛んでいた。そのくらい作品の世界に没入する。
特筆すべきはやはりフロムゲー最大の長所であるNPCを好きなように殺すことができるという点。ゲームの中で好きなように動くことができるというのは素晴らしい美点である。ダンジョン一つ一つも凝っており、狂気的な世界観をよく表していたと思う。
そしてストーリー。考察好きなフロム信者には堪らない。一周しただけでは分からないことだらけで、周回するたび楽しさが増していくのは本家に通じるものがあった。

この作品はフロムゲーの雰囲気を有しているが、それ以上に作者様の強い創作力を感じる。あくまでこの作者様にしか作れないゲームであり、ただのフロムゲーの劣化では断じてないと感じた。

序盤のストーリー、イベント、戦闘などはお世辞にも優れているとは言えない。しかし中、後半は凄まじい速度の進化を感じ、前述の要素も高い完成度を誇っていると感じた。購入した場合、前半は少し進めるのが辛くなるかもしれないが、どうか最後までプレイして欲しい。きっと買ったことを損だとは思わないはず。
バクスタはあるキャラ以外ではまず取れない、もしくは取るのに時間がかかりすぎるのでそこだけは残念。

非常に満足度の高いゲーム。
まず主人公のレナリスが可愛い。エロい。特に媚薬を使った売春は必見。
RPG部分の要素は多く、しかし救済措置も多いので難易度は高くない。ただ再起は一応かけておいた方がいい。一か所確定で即死する戦闘がある。
またダンジョン内でセーブできるアイテムであるテントはかなりの数入手できるためボス前、特に敗北後のシーンがあるときは必ず使うこと。
ストーリー中にもシーンは多く、しかもその選択死を選ぶとゲームオーバーになることが多いのでセーブはこまめに。次の目的地に行くときはセーブしてからを徹底するとシーン回収が楽になる。

ストーリーは勢いがあり、心情描写による理由付けが丁寧なためとても楽しめる。後半はエロよりストーリーの方が楽しみになっていたほど。
個人的に評価の高いリリテイルズ、プリンセスサクリファイスに通じるものがあり、買って大正解のゲームだった。

タイトルに尽きる。EXの初動がかなり楽になる。
CG集に関してはEXの隠しダンジョン(35階)をクリアしなければ見られないのでそれ目当てに購入するのはだいぶ大変。恐らくほとんどの方がその程度普通にクリアしているだろうのでいらない心配だとは思うが。

服ビリ状態、しかもなんと汁差分ありでヒロインを連れ歩ける。これ以上にユーザーの望みを満たすパッチがあるだろうかいやない間違いない。
真面目な話をすれば密着モードによってパートナーのセクハラ耐性をかなりあげやすくなる。とにかくおすすめ、絶対に購入すべき。

エロも多いがそれ以上にダンジョンの広さ、敵(=仲間)の多さが印象に残るゲーム。
基本的に一枚絵系のエロはなく、バトルの過程で犯したり搾られたり。ぶっかけ差分完備。
一戦一戦が長くなりがち。歯ごたえのあるゲームを探している人向けに。

まさにレイプゲーのお手本。いろいろなモンスター、人間、シチュでひたすら犯されるゲーム。とても楽しい。
RPGとしてもレベリングのシステムがない(クリア後にはすることも出来る)のでパズルや詰将棋のような戦闘が多く、歯ごたえがあった。