Liste des critiques de γ-ray burst

にこみどりさんの作品は、田舎が舞台のことが多いですが、
方言でしゃべる子は初ですね。
演じてらっしゃる綺音さんの声は、穏やかで癒し成分多めで
雰囲気によく合っています。

女の子は仕事と言いつつも、純粋に男の子と仲良くなりたいとも
思っているようで、積極的にご奉仕してくれます。

努めて明るく振舞う少女ですが、4話目から一気にダークな内容
になってきます。母親の声がとても生々しく、雰囲気が出るので
最初はこっちで聴くのが良いかと思います。
(声は小さめというか、はっきりとはしていないので苦手な方でも
あまり気にならないかと)

ラストは耳かきパート。少女の優しい声を聴きながら余韻を
楽しめます。

途中、ダークな展開になりますが(最初からか^^;)、一応
希望が持てる終わり方です。最後の少女のセリフには
胸キュンです。

方言少女が好きな方にはもちろん、恋愛シチュがお好きな方
にもおすすめかと思われます。

いや、サキュバスなんで年齢等不明でしょうが(笑)

1話目では、初の召喚ということで戸惑い気味のようです。
一応してくれますが、淡々と事務的にお仕事です。

話数を重ねるごとに、無感情サキュの本音というか本質が見えて
きます。
毎回そうですが、同じ無感情シリーズでも作品ごとに違うタイプの
少女を表現されていて、楽しめます。
今回の少女は、落ちこぼれゆえに引っ込み思案で、自信が
持てなくて、でもとっても優しい…。

自分的にはどストライクでございます。

にこみどりさんの本作は、いつもとはシチュエーションが大幅に
異なっています。田舎から一転異国の地でのお話です。
いつもはあまりしない靴音が、舞台の違いを上手く表してます。

メイドの女の子は、一応訓練を受けているらしく知識もあるよう
ですが、実物は初めて。声も可愛らしく清楚な印象を受けます。

1から3話目まではメイドとして積極的に朝のお勤めを果たす
ニアですが、4話目辺りから雲行きが怪しくなります。
本番はダメということでイラマチオを行いますが、口を塞がれ
苦しそうに鼻で息をする感じや、精液を飲み干す音が秀逸。

ラスト5話目にして真相が明かされますが、女主人の悪趣味っぷりが
素晴らしい(笑)
ニアと女主人、二役を浅倉ともよさんが演じているのですが、
落差がすごいですね^^;

ともかく、悪趣味セレブたちの好奇の視線の中で強制的に
初体験を迎える訳ですが、健気なニアは兄のために必死で
受け入れます。
最初は当然痛がっていますが、徐々に感じてきて、ついには
快楽堕ちしてしまいます。

公開プレイ、近親相姦、快楽堕ちと背徳極まるシチュが
満載ですので、こういうのがお好きな方には是非おススメします。

録り下ろし、1時間、ハイレゾ音質。
これで無料。しかもクーポン付きなので、本編もお得に買えます。
内容も濃厚です。お耳ふーはぞくぞくきますね。病みつきです。
時々入る呟きとか吐息もたまらん。

繰り返しますが、これ無料です。
DLしない手はないです。

今回もいつも通りの道草屋さん…ではありますが、
色々細かいところに変化球というか、アクセントがついてます。

まずファイルを解凍すると…0ってついたファイルが…。
「なんぞこれ?」と思ったら、予約の電話とは!
電話越しのずなちゃんの声は、なんだか新鮮。

で、ご来店。さっそくバずなからです。
今回は特に闖入者(笑)もなく、静かなひと時を心地の良い
音に包まれながら過ごせます。
ずなちゃんの散髪、確実に上達してます。顔剃りもマスター
して文字通りフルコース完成です。もう免許取っちゃえ(笑)
性格がよく出てる、ゆっくり丁寧なハサミの音が気持ちいい…。
これ絶対眠くなるやつです。

夜。今回のある意味ハイライトです(笑)
いきなり酔っ払ってる芹さんに絡まれ、お鍋参戦。
芹さんの大暴走とフォローするしろちゃんに、ずなちゃん
完全に喰われてます(笑)ずな白菜の鍋も食われてます。

寝る前にはずなちゃんが来てくれます。
囲炉裏部屋で、ゆっくり二人きりでおしゃべりです。
もう眠たい時間なので、ぽつりぽつりと静かにお話。
鍋の時の仕返しトークと、お正月の出来事をずなちゃん
らしくお話してくれます。かわいい。
途中でお布団にインしてきます。うん、かわいい。
頭なでなでしたい気分になります。

数コマとのリンクが楽しい作品です。

3時間を超える大作ですが、切りのいいところでパート分け
されているので、少しずつ聴くこともできます。親切!

肝心の内容ですが、ナナ狐は先に登場したコン狐とは真逆の
キャラクターですね。クールというよりか大人っぽい
感じです。ちょいちょいSなところもありますが、実は
結構優しいです。

回を追うごとにすこーしずつデレるというか、距離を縮めて
いく感じがほんわかします。
そんな感じなのでMの方以外でも楽しめます。

ただし、アフター2のお話は凄まじい。完全なるドS(笑)
前のお話の余韻が完全に吹っ飛びます。

今回も、というか今回はいつも以上にかわいいっ!
あんな声でおねだりされたら断れるわけないじゃないですかっ。
個人的に効いたのは、肩たたきからの××ですね。
たびこさん序盤から飛ばしまくります。

オオカミさんのポーズとかやってますけど、これじゃほんとに
オオカミさんになりそうです。

最近はたびさんと絡んだり、芹さんに絡まれたり(笑で
元気なしろちゃんが多かったですが、今回は梅雨ど真ん中。
久しぶりの湿気しろモードです。

もはや必須アイテムのアイマスクの中、しろちゃんのちょっと
気だるげで、でもちょっと楽しそうな声がぽつりぽつり。
その合間に混じるしとしと雨音。音叉。鳥の声。
少しずつ瞼が重くなります。

…いつの間にか雨は止んでいました。
隣にはすやすや、しろちゃんの寝息。心の中でそっと、

『しろちゃん、みーつけた!』

過去2作を持っていますが、違う声優さんということで購入。
無感情少女と言えば蝉サブレさんですが、陽向葵ゅかさんの
演技も素晴らしかった。ほぼ同じシチュエーションでありながら、
口調や仕草から”別の”少女であるというのがしっかりわかります。

バイノーラルの効果もしっかり出ていると思います。
特にバックでアナルのシーンは、動きの激しさが今まで以上に
よく表現されていると感じました。

最後にちょ----っとだけデレるのがイイですね(笑
エピローグは過去2作を聞いてると「え?」ってなりますよ!
この作品が気に入った人であれば是非に!

まあ、うりちゃんですので。
ムフフな展開にはならないのは目に見えてますね(笑
一応、がんばって色気を出そうとしているのがほほえましい。

1回目と違って接客には慣れたうりちゃん。
まさしくやりたい放題(笑、たびこさんがハラハラしながら
それを見守る光景に、思わずこっちも苦笑してしまいます。