rin rinさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 904位 | (役に立った数:161件) |
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投稿数ランキング | 899位 | (総レビュー数:173件) |
色んな女の子に土下座してママになってもらう、というコンセプトからかなり狂った(いい意味)オムニバス形式の作品です。
中でも行きつけのカフェの看板娘の彩香ちゃんが個人的に刺さりました。作中では一番若い子でありながら母乳が出るという体質の彼女。そのせいで恋人もできずに、よく店に来る主人公に好意を抱いていた様子。いつ告白されるのかなぁ、とか思ってたと言われめちゃくちゃ可愛い子じゃん……と思いましたが、それが土下座でママ要求をされた日にはちょっと可哀想だよな……とも思いましたね……(それでも優しく受け入れてくれるのですが……もうこの時点でいい子すぎるんだよな)。
中でも母乳を搾るシーンで、主人公が母乳を口に含んでからコーヒーを飲む「母乳カフェオレ」というヤバい(いい意味ではない)行為に及んだ時のインパクトはすごかったですね。まぁ女の子が満更でもない感じだったからいっか!(脳死)
女の子はみんな可愛いし、ぶっとんだ設定が好きな方にはおすすめです。
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即おちシリーズ、今作はストイック部活少女・葵ちゃんがヒロインです。
通りがかりに催眠にかけ、そのまま……という流れはお決まりですが、それだけではなく、時間をかけてちゃんと女の子が心まで堕ちていく過程を描いてくれているのが好感触です。
部活の大会で結果が出せず、彼氏にも結構厳しめな言葉をかけられている葵ちゃん。そんな彼女に付け込むように、「体をほぐした方が部活で良い結果が出せるよ」みたいなノリで催眠にかけていきます(んなわけあるか)。
この葵ちゃん、彼氏はいるけれどあまり甘やかしてくれる感じではないらしく、主人公に優しい言葉をかけられていくうちにどんどんと心を許していく様子が可愛らしかったです。
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パン屋の娘を催眠にかけて、という状況や各トラックの最後には何故か絶対にパンツを盗んで逃げる、という謎のオチなど、随所にギャグっぽさのある本作。最後のトラックで明かされる真実には思わず笑ってしまいました。
とはいえ、笑いだけでなくちゃんと実用性もあります。
本作の最大の魅力はcv乙倉ゅいさんの可愛らしいのに下品な喘ぎ声。「あ゛っ、」とか「お゛っ」という濁点のつくタイプの声がホントにめちゃくちゃ刺さりました。
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リゾート地に行ったら専属のメイドまでいて色々とお世話をしてくれる、という本作。
このメイドさん、キャラがすごく良い。丁寧な口調で礼儀正しいタイプかと思いきや、こちらをからかうような言動で振り回してきます。
手でしてくれている時の、悪戯っぽく「日焼け止めを塗っているだけですよ?」みたいな言い訳が個人的にすごく好きでした。艶っぽい囁き声もとても良いです。
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学校内で一人密かに行為に及んでいたクールな優等生委員長を偶然目撃してしまい、そこから逆に手玉に取られて変態行為を強要されるように……という本作。
この委員長のキャラが非常に良いんです。主人公を手玉に取っていいようにしてくる様はSっぽいのに、その実Mっ気があるというのを随所に垣間見せてくるのが本当に刺さりました。倒錯感にヤられるんだ……。
最後のトラックで作品全体の後味も良くなり、変態のくせになんかちょっと爽やかでしたね。
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タイトルにメスガキとありますが、その要素はそれほど強めではないな、と感じました。
ざーこざーこと煽ってはきますが、馬鹿にしてくるというよりは愛のあるイジリというか、優しさみたいなものが垣間見える感じです。これはヒロインちゃんのポリシーに関係あるようですが。
前半2トラックはそんなふうに優しく馬鹿にされ、最後のトラックがわからせパートです。ですがこれもそれほどキツめのものではなく、最終的にはなんか甘い雰囲気に。
全体的に、要素としては揃ってはいますがソフトめな感じのメスガキ作品だな、と感じました。
けれど超囁き!シリーズということで、耳元での囁きは非常に心地良く、それだけでも十分に良い作品です。
耳フェロモンという謎体質で女の子を惹きつける「先生くん」となって、三人の女の子たちに癒される本作。
流れとしては一人ずつ耳かきや髪のカットやらで癒しをしてもらっているうちに「耳フェロモン」で発情した女の子に責められる感じです。
最初から好意マックスの幼馴染の女の子、その様子を見て自分も昂っちゃった控え目な女の子、そして自分は絶対耳フェロモンなんかに負けない!(フラグ)な女の子、三者三様それぞれの良さが出ていました。
中でも幼馴染ちゃんの発情しきった吐息混じりの声がめちゃくちゃ良かったです。
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幼馴染メイドに色々お世話をしてもらう本作、最初はクールで落ち着いた雰囲気で耳かきやらしてくれます。頑固な耳垢を取っている最中に「まるでご主人様みたいですね」なんて言ってくるくらいにはクールです(流石に耳垢扱いはひどくない??)
後半に行くにつれクールさは鳴りを潜め、激しい行為中もこちらへの好意をぶつけてくる様子はめっちゃ甘々やん……って感じでした。(耳垢のくだりは照れ隠しだったのかな……いやでも隠し過ぎだよな……)
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うたかたの宿、いつもは菖蒲さんを贔屓にしているのですが、久しぶりに訪れたら見慣れぬお姉さんに出迎えられました。
会ったそばから立て板に水、とばかりに喋り倒すお姉さんは、自分でも言うようにムードとか趣とかに欠けている印象……だったのですが。
どこか陰を感じさせる彼女の過去の話を聞いているうちに、さばさば系に思えた彼女の湿り気のある一面が見えてきます。そこでこちらの情が移ったのを見逃さず、彼女は流れるように淫靡な展開に持ち込んできます。どこがムードに欠けてるのか、もう天才的なまでの手管です。これが大人のお姉さんか……。
次回への期待が高まる事も言っていたので、またいつかお会いできることを楽しみにしています。
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どうやら本シリーズは今作の前に二作リリースされているようなのですが(一作目で一人目のヒロイン、二作目で二人目、そして3作目の今作は二人一緒! という感じっぽいですが)、前二作を視聴していなくても楽しめました。
それでも事前に前作を聴いていればより深くキャラに感情移入できただろうなぁ、と思います。
一人目のりこちゃんは緩めのギャルっぽい感じでプレイもあけっぴろげな感じです。
二人目のあおちゃんは常識人っぽい感じですが、そもそも三人でやっちゃっている時点で常識とは? って感じだし、プレイも割と乱れまくってます。
会話のノリが結構軽い感じでテンポが良いのでその辺も楽しく聴けるポイント。ヒロイン同士の仲良しな感じが伝わってくるのが良いですね。