抹茶の木さんのレビュー一覧

感じちゃう!のはエロゲチックなのだが細かい描写に妙なリアリティがあり、加虐心を煽られる。
個人的には紐?ロープ?を使ったプレイが特に好みだった。
ストーリーは終始シリアスで、精神的なハードさを求める人に刺さる作品。

内容のハードさや、それを演出する演技力は体験版と概要から理解できるが主人公の性癖を考えても尚、鬱展開なのですこし注意。
ただし平気な人や、それを興奮材料に変えられる人にとっては二週目がより楽しくなる究極の要素でもある。
毎パート十分な長さがあるので長時間の責め描写を味わいたい欲求も満たされて大変満足。

無機質にエロスを感じられるならかなりの良作。
おどろおどろしく、暗い部屋で怪談を聞かされてるかの様な雰囲気で話に引き込まれます。
良い意味で奇っ怪なので変わった物を探してる人にオススメできるかもしれない。

良い意味で寒い(下らないけど笑ってしまう)ノリと主人公の気質からくる半合意プレイが絶妙なバランス。
基本的に主人公は喜んでしまうが迂闊な部分もあり、無理矢理感と淫乱差が感じられるのは最高。
メインのすじもんに対するプレイはどれもハードで特質を生かした物となっていてエロいし飽きにくい。
しかの大体淫乱なのでオールハッピーエンド(多分)

設定が凝ってくると没入感が高まる分、人によってはあれこれ細かい事を考えてしまい集中できない場合がありますが。
この作品は考させられる事が無く、ひたすら感応を煽る音声を程よいパターンで繰り返すので徐々に考える事をやめられます。
前立腺開発にとってこれはとても大きな要素だと思います。

戦隊物やヒーロー物で妄想されがち(だと思う)な展開がつまってます。
前作の様な器具責めも押さえつつ、ふたなりレズレイプが二段構えと言う最強構成。
個人的に塗り分けも好みで、赤と褐色の組み合わせは暗さが際立っていてとてもよかった。

様々な責めが用意されており実験シチュが背徳的でエロい。
マスクやコスチュームとふたなりはなかなか無い組み合わせなので、とてもありがたかった。
ゲームとしては簡単すぎるが、戦闘の雰囲気は十分に感じられて満足した。

強すぎる絶頂や連続絶頂、マシンバイブ責めオンリーなので、対象は絞られてしまうが刺さる人には刺さる内容。
簡潔に纏められており、バリエーションも用意されているので使いやすい。
複雑なネタに飽きてきた人にもオススメ。

調教とか関係なく壊れた生徒がクラスメイトと教師を壊しに行きます。
ハードなプレイオンリーで機械姦や死なない程度の首吊りまであるのが興奮を煽ってエロいです。
最後の責めは初めて見たし同じのは見た事なくて(似たようなのはあるかも?)面白いので必見。

機械的にも関わらず機械的に感じさせない音声に実用性を兼ね備え、マニアックな音声も増やして対象を広げた印象。
1と比べてどちらが良いかとは正直言えない。
どちらもクオリティが高く、直感で刺さりそうな方を選ぶか両方試すのがベスト。