鏡さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:101件) |
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投稿数ランキング | 704位 | (総レビュー数:244件) |
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2020年12月08日
シリアスな展開がメインで描かれているVol.11です。
前話から引き続き、いよいよ戦いの火蓋が切って落とされます。
頼りなかった面々も心身ともに幾らか成長を遂げており、既に一端の冒険者然としています。
今回のお話はかなりシリアスよりです。
最後の引きも見事で、まだまだ波乱と苦難が待ち受けていそうです。
今後も続きを追っていこうと思います。
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2020年12月08日
総集編第一弾まででは村から出られずにいましたが、この二弾でもそれは相変わらず。しかし、お話はしっかり大冒険の様相を呈してきます。
何と、過去の世界に行くという展開が繰り広げられます。過去の登場人物たちも出てきて、非常に見ごたえのある展開が描かれています。
総ページ数298Pと、読みごたえもコスパも抜群です。
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2020年12月08日
こちらの一弾の総集編では、導入~村の謎までが描かれています。
冒険者志望の四人組と村にいる住人達の登場から始まり、彼らの住む村の謎が少しずつ紐解かれていきます。
冒険に出発しようとするも、毎回何らかのアクシデントで出発出来ずに終わるのですが、いやはや、彼らの村自体が既に大きな冒険の舞台となっているのです。
そんな部分までがこの総集編では描かれております。
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2020年10月30日
艦娘の二次創作ギャグ同人誌です。
大食いの赤城と甘味好きの長門の二人が主役の、食べ放題バイキングを舞台としたギャグマンガです。
他の艦娘達もかなり食べているのですが、いやはやしかし、この二人はレベルが違いました。
綺麗な絵柄で、どの娘達も可愛く描かれているのに、大食いファイトを繰り広げるというギャップがたまりません。
艦娘好きな方はぜひご覧ください。おすすめです。
2020年10月30日
おっぱいサーヴァントを求める主人公とその仲間(男サーヴァント)達の、涙ぐましいまでの頑張りを描いた作品です。
終始ギャグです。始まりから終わりまで、むさ苦しいキャラ達がおっぱいを求めて悪戦苦闘し続けます。
あまりの下らなさに(※誉め言葉)、テンポの良さに、最後までサクサクと軽快に楽しんで読めました。
それにしても、このゲームには結構な比率でおっぱいの豊かなサーヴァントがいるのですが、彼らはとことん運がないようですね……
いつか待望のおっぱいが表れる日が来るといいですね。
2020年10月30日
○騎士の団長たちをひたすら紹介していくという、同人作品だからこそできるなんともニッチな内容の作品です。
むさ苦しいおっさんやじいさん、ムキムキマッチョな団長などが沢山紹介されております。
このゲームの団長たちを、ここまでふんだんに、いかんなく語っている作品は他に見たことがありません。
この愛は本物です(笑)
2020年10月30日
行き止まりのない迷路の様な道を、骸骨から逃げ回り、ゴールを目指すゲームです―ーという感じの、シンプルなゲームなのですが、難易度はかなり高めです。
プレイミスによる痛手がかなりキツイ、とてもシビアなゲームとなっています。下手すれば、そのワンミスであっさり追いつかれてしまい、ゲームオーバーです。
ステージ開始毎にスタート地点が変わるのもマンネリ化を防ぐ意味ではとても良い仕様です。製作者さんはいい仕事をしています。この仕様により、一度クリアしたステージでも気を抜けず、緊張した状態で臨むことができます。
大変やりごたえのあるゲームです。
2020年10月30日
ページ数が116Pもあるのに価格が税込み110円とお安い、良コスパな小説です。
今流行りの俺TUEEE系小説の一種なのですが、きちんと筆者様の独自性が主人公のリュウイチを通して描かれております。
主人公は色々と仕事をこなすのですが、その仕事がどれも最初は地味で平凡なものばかりで、しかもその仕事の姿勢が良い意味でバカ丁寧に過ぎるのです。
こういった一見地味な観点から描かれているお話なのですが、大変面白く仕上がっております。
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2020年10月30日
FGOの同人漫画作品なのですが、単純にそれの二次創作ではなく、ソシャゲとのコラボ事情を振り返る作品となっています。中々にコアな、非常にマニアックなタイプの同人誌作品となっています。
コミカルな感じでFGOのキャラ達が当時のコラボ事情を語ったり、演じたりしており、クスリと笑える内容となっております。
おでんの美味しい今の時期にあなたもこの作品を味わってみてはいかがでしょうか。
2020年10月30日
全部で二曲挿入されています。
「パンデミック」、こちらは大変格好良いテクノサウンドの曲です。
ノリが良く、格好よく、ずっと聞いていて飽きが来ません。大変お勧めです。
もう一つの「異変」はパンデミックとは打って変わって、少し落ち着いた感じの、しんみりする、どこか感傷的な雰囲気と曲調のテクノサウンドです。
どちらの曲も良い曲です。
原作を知らずとも、ぜひ聞いてもらいたい作品です。