サスペンダー柴岡さんのレビュー一覧

ついに、ゾクガミらとのバトルに決着がつきます。

同時に行われていたバトルもすべて決着。

しかしさらに強まる遺恨、もう決して引き返すことのできない、敵を倒すことしか完結しないような展開になっていきます。

遺恨とそして終盤では新たなバトルへの展開がされていきます。

とりあえず、この巻で序盤のちょっとした山場が一度終わりになります。

ここから強敵である彼と戦うことになり、そして、大きく話が進んでいきます。

ここまで読んだ方はもうはまっているでしょう。

どんどん読み進めてほしいです。

暴走族神(ゾクガミ)と呼ばれる伝説の総長が、過去の共に暴れた5万人ものメンバーをたった一言で集めるあのシーンが載っている巻です。

私は無能です!とめちゃくちゃ言わされていた広告の話もここで出てきます。

つまり名シーンのオンパレード、名シーンしか詰め込まれていなんじゃないかといえるほど濃密な巻です。

現存忍者の5人vsゾクガミ(とその仲間たち5万人)の大規模バトル開催ということでかなり派手なバトル展開です。

暴走族側にも同情する部分がありそうで、全くならない、絶妙なバランスが最高です。

第二巻にして、全巻中、最も灼熱い漢たちのバトルが勃発します。

そしてここから殺し合いが正式に激化していくことになるので、ここからが本当の始まり、という感じです。

そしてここからの雰囲気が今後続いていくので、ここで面白いと思ったから最後まで楽しめると思います。

超独特なルビ、勢いのあるモブたち、熱いバトル、すれ違い、濁流のように押し寄せてきます。

二重唱(ニケツ)、オペ中にやかましすぎる歓声を上げる医師たち、思いの詰まった激熱バトル、シノハとキワミ……、面白いところしかありません。

この二巻で作風を完全につかめ、今後の展開も全力で楽しめましたので、ぜひここまでは見てみてもらいたい。

SNSなどでこの漫画のコマの画像をやたら見かけ、しかもそのコマだけでも名作ギャグマンガくらいの面白さがあったので、つい気になってとりあえず読んでみたらこれがギャグがメインじゃないし、ストーリー展開がとんでもなく面白い。

正直、シリアスなギャグをメインにして終わる一発ネタタイプのギャグ漫画かな?と思ってさっと読み終わる予定でしたが、
想像以上にハラハラする展開、そして濃厚なバトル、魅力が天元突破したキャラクターばかりで、結局、最新刊まで読みました。

ざっくりとしたあらすじですが、

そもそも極道、忍者は宿敵、お互いを殺しあうほどの存在である。

ひょんなことから忍者のシノハ、極道のキワミの二人が、本当は敵同士であるということを知らずに、私生活で心から仲良くなります。
しかし裏では、忍者と極道の抗争にケリをつけるため、どんどんと抗争を激化させていくキワミ……、忍者ゆえに戦地に飛び込み戦うシノハ……、それぞれがお互いの大切な人を殺しあいながら前に進み続ける。

お互いのことをいつ知ってしまうのか、いつだれが殺されてしまうか、この二大勢力の結末は……、といった気になるところが多すぎるよくできたストーリーです。

そんな感じでもやはりきちんとギャグシーンはあり、某北斗のモヒカンたちのようで、モヒカンたちより残忍な極道がめちゃくちゃ被害者ぶるシーンでは倫理観の欠如の著しさがやばすぎて笑いました。

しかしそのあとの展開などできちんと硬派な漫画に戻るので、メリハリがあるからこそのギャグって感じでよくわからないですがかっけぇ……と思いました。

思ったより硬派な漫画でありながら、期待通りのギャグも満載、久しぶりに思いっきり好きな漫画ができました。

本当有難っした。

ゲーム部分に関して、何となく昔遊んだゴ◯モンのミニゲーム的なダンジョン探索形式に似てる。
あのシステムが当時割と好きだったのでかなりハマった。
操作性も良く、ストレスもないので非常に遊びやすい。

本題のエロ部分ですが、かなり出来がいいです。
戦闘エロでエロプレイを推奨する作りになっているし、攻撃のたびに超高品質アニメーションが再生される。
CGとかlive2dとかでは出せないような、きちんとしたアニメーションが再生されます。
癖もかなりいい感じで、一つ一つがねっとりしている、というか湿度を感じる。
エロの濃さがすごい。
しっかりエロゲーです。

私はエロゲーなのにゲーム部分をメインに持ってくる作品が少しだけ苦手なので、こだわった探索ゲームっぽいからメインはゲーム部分かなぁと思って体験版から始めたら、いきなり普通にエロ部分がっつり出てきたので即買いしました。名作に会えてラッキーです。

三人いますが、一人でも気に入った子がいれば買いです。
それほどにアニメーション、セリフ、シチュエーション、キャラの性格(キャラ設定の出来の良さ)がいいです。

割とリアル系だと成人済みレベルの方が好きなので、ロリ、少女の二人がメインって感じということ、過去作もロリ系が多いことから少し敬遠しておりましたが、どうしても静江さんが気になりすぎて買いました。
いやはや、素晴らしい出来でした。
三人ともメインという感じでしたので、きちんと静江さんのパートも丁寧に作られててマジでエロかった。
徐々に近づいていく感じと、事前、事後の空気がすげぇいい。
どおりで評価が高いわけです。
他二人はほとんど進めてませんが、それでも元取れた、いやそれ以上と思える完成度でした。
一人でも好みがいたら全然買ってOKです。

基本的にゲーム性はほぼありません。
たまーにクリックしろ的なやつが出ますが、失敗しても話は進みます。一応、会話や行動が少しだけ変わり、なかなかそそります。

ゲーム性は本当にほぼありませんが、絵はめっちゃ動きます。
しかもなかなか癖が良くて、エロさは満点。
バイブ自転車に乗っているバカでかい尻を後ろからドアップで眺めることができます。絶景。
よって、絵が可愛いとか好みである人、また、そもそもゲーム性不要の人にはかなりおすすめ。

あと海外の方が作られているので、ノベルゲーでありながら日本語訳が割と雑だなぁという感じですが、まぁ言わんとすることはわかるし、空気感は伝わるので自分は気にならなかったです。
絵がエロいし可愛いし動くから満足でした。

最初から最後まで妊婦です。臨月のでっかい腹でやりまくります。
妊婦好きなら絶対におすすめ。

絵のこだわりがすごいし、エロくて最高!!
ということだけでなく、臨月の妊婦である女性と主人公の背徳感まで丁寧に描かれている。

妊婦がしちゃいけないこと、既婚者がしてはいけないこと、そういったものを背負いながらも、欲望をぶつけ合う。
そして、それは妊婦である今、この主人公のいる今でしかできないこと。
そういった幾つもの背景を同時に感じながら、妊婦と激しく交わります。

ラストシーンである出産シーンが二人の物語にピリオドを打ちますが、その出産シーンでも、複雑な感情が交錯し、心と下半身を同時に責めてきます。

ただの妊婦モノ、出産モノというふうに括ってはいけない名作であると私は感じました。

今後もたくさん作品を世に出してほしい。

非常に世界観の完成度が高いSF作品。
もちろんきちんとエロ要素がてんこ盛りです。
そんな中でもSFな世界観を表現されているし、それでいてものすごく読みやすい。

SF、しかもスラムな感じの世界観、可愛いしエロいキャラクターたち、どれをとっても大変良い作品でした。

ただ他の方も指摘されておりますが、スラムで世界観しっかりということからがっつりNTRシーンや破壊シーンがあるので要注意。

私がNTR対し、まぁエロければNTRでも仕方ないかという程度の嫌悪感レベルですが、この作品は本当によくできているため、キャラクターに愛着を持った後にNTR、鬱展開が来るので結構嫌でした。
NTR嫌いな方は避けた方が無難。

ただ絵もキャラも世界観もエロシーンもめっちゃいいから総合的に見てすげぇ興奮できる。
NTRさえなければと思うこともあるが、NTRがないと成立しないのかもというあまりにも完成度の高い作品でした。

NTR、鬱展開好きには手放しでおすすめできます。

やさしい先生というタイトルに偽りなし。

とんでもないくらい母性溢れる優しすぎる先生が、純粋無垢なショタくんたちに一から十まで手取り足取り丁寧に性教育を施します。

もちろん堅苦しいような言葉を使わず、ショタ君たちのような子○にもわかるような言葉でお話します。

がっつり前戯やらセックスやらしているのに、いちいち子○の教育ビデオのようなふんわりした空気が流れている、ばかエロい。

ショタ君たちはクソガキという感じではなく、素直な男の子たちなので普通にかわいい。

先生もショタ君たちもかわいくてエッチなので、体験版だけでもぜひプレイしてみてほしいです。

ぶっちゃけ動画見て良い!と思ったら即購入でいいくらい。