はにーはにーさんのレビュー一覧

Ver.1.00でクリア

初見の印象はタイトル通りなのですがお尻で孕むわけでもアナルプレイが主流なわけでもない。普通に種付けセックスが中心。
孕ませ業界には詳しくないのでお尻と呼ぶのが一般的な呼称なのかはわからない。

ゲーム部分について僕は面白くプレイさせてもらったけど低く評価する人が多くいても不思議じゃないなという印象。
というのはミニゲームの中にすごく難しい、クソゲー的、面倒という印象を与えるものがあったから。
実は単純なことに気づけばすごく簡単にクリアできるものだった(ゲーム内の案内が不案内だったのが原因ではある)のだが、そこに気づかず何時間と浪費したプレイヤーが多い。
ここらについては作者が改善の意思を示しているので何とかなると思っている。

またヒロインの攻略条件についても気づくのが遅れたことでやはり長時間を浪費してしまうところがあった。
こういったプレイヤーからすると「なんだこのクソゲー二度とやらんわ」と思わせてしまう部分は正直多かった。
攻略を楽しませる側面とヒントを適度に示すバランスが良くないのは大きな課題だったように思う。

エッチシステムは結構良く、特にお気に入りは画像取り込みシステムを活かしたもの。壁尻エロって尻のそばに女の子の顔写真とかが添えてあったりするものだが、今作では取り込んだ画像を壁尻女の子のそばに張り紙として表示できる。何なら張り紙にぶっかけもできる。しかもその子に名前もつけられる。これ漲ったねぇ…(ﾆﾁｬｱ

あ、あとカジノゲームなのでハイアンドローがあるのだが、同値で勝ち扱いになるハイアンドローは初めて見たかもしれない。数多のゲームでせめて引き分けで掛け金返してくれよ…と嘆いたものなのだ。

ちょっと初期バージョンでは大衆受けしない部分が目立ったかもしれない、だが今後改善されてくると思うし、非常に魅力的なゲームであったと思う。

あ、寝取られはわからない、触れてないので。

エッチ全振りでクリアしました。8時間弱で2パターンあるエンディングを見てのクリアです。なお、実績・回想は全セーブデータ共通です。
処女クリア実績もあるのですが、1周目ではかなり無謀なんじゃないかなと思います。2周目にステータス引継ぎができるので実績コンプリート狙いなら2周目推奨と思います。

あと3階層辺り攻略中のプレイヤーは気になっているところかと思いますが、安心してください、後で前の階層に戻れます。

味方メインキャラが4人いる感じなんですが、プレイアブルではありませんし、エッチシーンの大部分は主人公のりぼんちゃんです。
ちなみに着せ替え要素がある風ですが、舞台は全裸ダンジョンなんでね。すぐにお役御免となります。

BFはじめとしたエッチシーンは結構良かったです。回想で見るというよりはライブ感で楽しむタイプのものという印象です。

妊娠要素についてですが、立ち絵には腹ボテが反映されますが戦闘に大きな支障をきたしたりほかのエッチシーンに影響してくるというものではなかったかと思います。

スカトロ要素としましてよくおもらしをしているのはともかく、ちょっとだけ大の方の要素がスキップなしで入ってくるのが、これいる?と個人的に思いました。

5階層あるダンジョンについて、階層によってゲーム性を変えているという試みは面白かったです。よく表現できていたと思います。

チヨ・メイええやん!で購入。

安直なタイトルとビーチ際のハーレムものっぽいということで直前に買った何とも言えない作品を想起させたのですが、これが中々どうしてしっかりと作られている良作です。

ことあるごとに豊富なテキスト量のイベントが挟まり、これが中々楽しいです。
ただメインとなるゲームシステムが計画的に資源を集めてくことにあるので、場合によってはプレイ感を損ねる面もあるかもしれません。

エッチシーンは非常にいいです。挿入のみならず、色々なプレイもあるので捗りますね。

現状の課題として、エンディングを見るために所定の日数(かなり長い)を経過させなければならないところ。これは改善する方針とのことなので、私はそれを待っております。

メイサちゃんに惹かれて購入。

作業感の強いゲームで攻略期間中毎日同じルート・同じ作業をすることで必要なパラメータを稼ぐ必要があり。

一応無限にお金を稼ぐ手段があるのですが、効率は非常に悪いのでまあ無理することはないでしょう。

1週目で必要なパラメータを稼ぎ切り、さあ全員分攻略するぞと思ったら、ヒロインの1人の1イベントのみ同日での進行不可という落とし穴…。

とはいえ、2周目に引き継ぎ可能でしたし、実際に進めてみると予想より必要なお金が不足していることが判明したので、無難に2周使って攻略するが吉ですね。

ゲーム的に面白いか?といわれるとちょっと難があるのですが、計画的に進めているという過程には没頭する楽しみがありました。

出来ればメインヒロインとのシーン以外に、パラメータを上げることでチャラ男と遊んでいるモブ女性を寝取るというような遊び心もあると良かったですね。チャラ男とモブ女性のミニシーンはあるだけにこっちに惹きつけたいという思いがありました。

スーパー今更買った!な作品ですが、片手間に世話をするのにひっじょ～に愛用しております。

やっぱり大好きなゲームなので気分のノリが違いますね。

KRGRさんがデカすぎるとは誰もが思うところですが、えっちだからいいじゃん。

ゲーム的な面白さの薄い作品はあまり評価しない性質ですが、回想モードも親切な作りですし大好きな作品ですね。

戦記ゲー好きなのでプレイ。かなり良作でした。

まず主人公は若いながらも如才なき英傑といった印象で、亡国の危機から世界に覇を轟かせるまでの物語として気持ち良いものでした。

ルートによって不義の選択をするか否かという別れ方はしますが、最終的には外道に堕ちることはありません。

序盤は内紛および隣国への対応を求められますが、ここはやはり物量的に厳しく、長い戦いになります。しかし1国を手中に収めてからは覇道を行くといった具合で、勢いの止まることはないでしょう。

最終的に大国との決戦という形になりますが、ここからは豊富な国力を生かした用兵の見せ所。攻城兵部隊は先んじて潰したり、騎兵部隊との野戦は避け籠城戦に引き込んだり…と。

贅沢を言えばより世界が広くて覇権国家の誕生を防ぐため周辺国家が包囲網を…という展開もあればさらに面白いかも?まあストレスとトレードオフですね。

AI一部利用ということですが、特にマイナスな印象を受けない使い方でした。

シーンは自力で見なければいけない、かつ2周必要なので2周目は作者さんの攻略情報見ながら推奨、結構ややこしいので。また初見ノーヒント・2周目攻略情報ありならルート分岐は不義な方を2周目推奨かなと思います。

エッチシーンはエルフの少女組が良かったですね。
また人によって処女破瓜後すぐイケない子がほとんどの中、一部イケる子がいるのはちょいとクスリと…
あ、でも処女の女の子にはもっと優しくしてあげて!愛撫頑張って!

主要人物以外との掛け合いもなかなか面白く、次回作はもちろん前作などにも興味を持たせてくれる作品でした。

たまたま目に入り発売日も近く、すこぶる楽しみにしていたこの作品。期待に違わず素晴らしく楽しい作品でした。

モンスターバトルRPG、でも先制一撃必殺のチートタックルがあるよ!と言われたら、そりゃそんなの使いとうない!となるのがゲーマーの性。

結論から言うとチュートリアルの一戦以外はチートタックルを使わずクリア可能でした。もちろん使う場合と比べて攻略は多少シビアになりますが。

なんなら相棒はほとんど使わず(パーティーから外すことはできないし要所要所で出しゃばってきます、レッツゴーなあれみたいですね)豊富な種類のモンスターの中からお気に入りのエースを使っていくのも楽しみの一つ。クロトロフ最強!

そんな感じで戦闘面に多少ハンデを抱えながら、モンスターコンプ・シーンコンプに11時間ほどでした。

このサークルさんは前作RPGに続き2作目購入ですが、スターシステム的な感じなのでしょうか?立ち位置のよく似たキャラも何人かいます。
おなじみのキャラも今作お初のキャラもみんなエッチでいいですね。

ver1.00にもかかわらず殆ど不具合らしい不具合にも会いませんでした。
素晴らしいですね。

面白い・丁寧な作り・エッチ!完璧なゲームでした。

主人公テオはハーレムもの主人公としてのスケベ気質はありつつも、勇者としての使命感・正義に熱く、また落ちこぼれといわれながらも勇者として成長を続けてきたことから知識・判断力に優れたところがあり、非常に好感の持てる主人公でした。こうした主人公のデザインはゲームプレイの満足感を高めてくれます。

3人のヒロインも非常に魅力的です。ハーレムものとして3姉妹という立ち位置はひとりひとりの没個性化を起こしかねませんが、それぞれに独立した魅力があり、それでなお姉妹であることの意味を喪失していない優れたバランスでした。

エッチシーンは大変魅力的です。興味を引くようなシチュエーションが幅広く存在します。マップ上でのミニ絵については回想に記録されませんが、こちらも是非アップデートにて追加してほしいです。

ゲームの難易度は少なくともNormalにおいては非常に簡単といえました。バフ・デバフや状態異常を駆使すると、最終盤まで敵を完封することができてしまいます。手ごたえを求めるのならばHardを選択し、いくつかのスキルは使用を控えるべきかもしれません。

エッチステータスについては存在することが満足感を高めてくれますが、そのバランスについては疑問を感じるところがありました。好感度に対して各部位の開発度(特に胸・口)が高まりづらい傾向にあり、ストーリーに応じて発生するイベントと、エッチステータス画面におけるコメントとにおいて、各ヒロインの性に対する捉え方に齟齬が生じてしまいやすくなっております。

総じて非常に魅力的なゲームといえます。本作の世界の更なる広がりを期待しております。

主人公はしゃべりませんし、NPCはストーリーに触れる話はほぼしない(節目の一部キャラ以外はHのことだけ)ので、RPG部分は意外と無機質な印象を受けましたが、シンプルながらもそこそこ手応えがありました。
個人的には負けるのは嫌いですが、無敗プレイしても別にいいことないので思う存分負けましょう。

Hイベントについては満点をつけられます。メイン37キャラフルボイスと謳っているとおり、どのキャラも気合の入ったつくりでした。
大小スカの要素が警告・スキップ等なしであります。テキスト上はけっこうえぐいことやってますが(笑)絵はまあ控えめな描写です。

キー設定として、キャンセルキーとメニュー起動キーが別で割り振られていたり、メッセージスキップがキー操作一発で完結しないところが少々面倒でした。

街の南出口が3姉妹の家、西出口がダンジョン入り口となっており、南出口の方が利用頻度の高い施設から導線としてスムーズなため、プレイを通して何度も出口を間違えてしまいました。
3姉妹の家はイベント発生のためのスポットであり、ダンジョンの方が圧倒的に行く頻度が高いので、入れ替えてほしかったなあというところではあります。

危険なところとして、環境設定メニューの中に「初期化」という項目がありますが、これを一般的な理解としては設定のデフォルト化と認識しているケースが多いと思いますが、実は「全データ初期化」であり、しかも警告なしで初期化されるので注意が必要です。

シリーズ前作をプレイしていないのですが、物語に必要な知識は自然に教えてくれたのですんなりとストーリーに入れました。

タイトルの「ガチャ」はそこまで重要な要素ではなかったように思います。キャラの見た目がまさにSSR的な感じにストーリー上変わるのですが、その点はガチャ的なゲームにおけるランクアップに似た感じはありました。

【良かったところ】
物語は真面目で好印象。一部キャラ(完全に狂わされたキャラ)除いて一戦交えれば話がスムーズになるシンプルな進行。
大長編ほどの重厚さはありませんが、手ごろなプレイ時間にしっかり高品質なストーリーを落とし込んでいます。

【良いとも悪いともないが気になったところ】
自分で調整できるところではありますが、装備アイテムでステータスを大幅に上げることができるため、戦闘はかなり易しくできます。
初見ラスボスを二撃で倒せるくらいでした。
「ガチャ」があるゲームらしいインフレ感の表現ではあるかもしれません。

ストーリーは終始真面目なのですが、やたら語尾にハートをつけるところがあるので(相手への好意や堕ちの表現)、キャラのIQが低く見えてしまいます。嫌いではありません。

闇ルートは願わくば1本建てして、女王様や闇陣営のキャラともう少し絡みたかったところです。

【できれば改善してほしかったところ】
ストーリー上キャラの装備品が強制的に更新されるところや別ルートに進むときに「装備品をできるだけ外してください」と注意があり、外さないと復帰するまで装備が使えなくなるのですが、その割に装備全解除のような機能がなく不便。自動で全外しはシステム的にできないものなのでしょうか。

また、私は光→闇のルートで進みましたが、この流れだとあるタイミングで事前注意なくこの装備消失が起こってしまい、再加入しません。
あるキャラが別キャラ扱いであるから起こるものと思われます。