ルーザーさんのレビュー一覧

前作「堕とされ退魔巫女キリエ ～鬼変化～」の続編ですが、変化対象が異なるためこの作品単体でも楽しめます。ただ、キャラの心情や背景まで含めて楽しみたい方には前作から読むことをおすすめします。
この作品は男鬼となった姉巫女に妹巫女が犯され、侵食され、心までだらしない雌鬼になるストーリーです。
個人的に良かったポイントは大きく3つあります。
1.姉巫女・妹巫女の心情変化
姉巫女は、初めは理性を頑張って保っていたものの射○とともに男鬼に精神が支配されていきます。そのため途中から言動が男鬼よりに荒々しくなり、それが心まで落ちきったことをうまく表現しています。また、妹巫女は初めは嫌悪・困惑していましたが、侵食が始まると快楽に流され姉巫女の子を欲するまで精神が堕落します。最後の出産シーンでは姉巫女を汚い言葉で罵るようになり、心まで汚い雌鬼(雌鬼の本来の姿?)なったことを想像させられます。

2.邪悪な鬼の魔力侵食に伴い肥満化
侵食して鬼に変えられるシーンは前作でもありましたが、今作のヒロインは耐魔力が少ない未熟な巫女のため、侵食度合いが大きかったです。特に侵食が体全体に広がった後にブクブクと身体が肥え太り、子を孕むだけの汚い雌鬼になったシーンはグッときました。

3.元姉巫女である男鬼の子どもの妊娠・出産シーン
男鬼となってしまった姉巫女の子供の出産シーンがあります。ブクブクの体に汚い言葉を発しながらの出産シーン、本来の姿と大きく異なることもあり、かなり背徳的で良かったです。最初はあれだけ嫌がっていたのに自ら望んで子を孕んでいきたいと思うまで精神が堕落した姿はささる人多いのではないでしょうか。

今作も心理描写含め丁寧に作られているので是非購読されることをおすすめします。

ここ最近、何かを身体に注入・侵食されて心も身体も変化する作品がなかったため、transfur好きな私にとっては期待の作品でした。
おすすめできるポイントは以下です。
1.表情のバリエーションが多い
CG作品ってテキストのみが変わって表情とか細かい部分は大きく変わらないものが多いのですが、本作品は感情やセリフに合わせて一枚一枚細かく変わるので飽きません。たまに見える鬼の歯並びや瞳孔や目尻の段階的変化にグッとくるものがあります。
2.シーケンスの段階が多い
表情と同じくこちらもきちんと段階を追ってじわじわ変化されていきます。退魔力で耐えているため初めの方はじわじわ変化していきますが、途中で退魔力が切れた時、堰を切ったように鬼化が進むのはこの作品の大きな見どころの一つと言えるでしょう。
3.変化の振れ幅が大きい
最初は華奢で清らかな巫女だったのが、魔素を注入されるたびに、歯や耳は尖るわ角は生えるわ瞳孔は細長くなるわ目尻は鋭くなるわ肌は赤くなるわ爪は尖るわ陰毛は生えるわ筋肉がついてがっしりするわ陰○が生えるわで、野性味のある汚い鬼に同族化していきます。そのため変化が大きいtransfur好きやビッチ化好きな人に推せます。ただ、終盤で筋肉が無くなった(細くなった)ように見えたのでそこは残念だったのと、せっかくなら男根素の男鬼の思考が混合したり、それによってさらにがっしりとした体つきになって、欲望のままに人間の女性を犯して鬼化させるところまで見たかったというのはあります。

全体的に見て、丁寧に作り込まれているなと感じましたし侵食・改造・同族化・TS・transfurなどのワードが好きな人にとってはドストライクだと思います。分量も135頁とそこそこ多いので買い一択です。

今まで本番をちゃちゃっとやってボテ腹にさせることに関心がありましたが、本作品をやってみて長く焦らされるのもありだなと考えを変えました。
触れることも見せることさえ許されないほど大事にしている貞操をすこーしずつ本人も気づかない遅さで剥いでいき、最終的にボテ腹になるまで征服するゲームです。大事にしている貞操だからこそ、ゲームを進めるたびに「後もう少し、もう一押しでいける」というドキドキ感がありました。同時に主人公の貞操観念が下がって、行為そのものに慣れてしまっていくのがリアルで良かったです。最後の方まで処女なもんだからかなり焦らされましたが、上記の様な意味でそれがいい味を出していました。
また、主人公の貞操を剥いでいくために、契約による制約をかけたり、ダンジョンの呪いの効果で催淫状態になったりするため、女性を征服したい背徳感を味わいたいという方、洗脳で心を操る様子をみたいという方にもぴったりです。最初は触るだけで男をボコボコにするほど嫌悪感・定期剥き出しな主人公が呪いや洗脳呪具によって愛を囁いたり、孕む発言をする様になるのは本当にやりがいがあるなと感じました。
肝心の絵については、バリエーションがかなり豊富で様々な角度からのプレイを写しているためどんな人でも絶対刺さる一枚があると断言できます。
プレイとしては、奴隷、ペット、混浴、レ〇プ、妊娠、洗脳、催淫化、ショタ姦、クスリ、フ〇ラ、パ〇〇リ、バニーガール、全裸、ク〇ニ、ケツなめ、3Pなどです。
ダンジョンは飛ばすことも可能ですが、真面目にやることもできます。ポケ〇ンダンジョンとほぼ遜色なく、スキルを覚えたり武器の特性をカスタマイズできたり、モンスターの巣があったり、売店があったりといった形でダンジョン単体でもある程度楽しめるのが魅力です。

少々高めですが、まず買って損はしないと思います。

洞窟内でネズミを狩って食す女冒険者が、ネズミに変化していきます。
ネズミを食べる描写があることからネズミの細胞を取り入れたことで
ネズミに同族化してしまったことを想像させます。
性別がオスに変わり、メスのネズミと行為に至ることで我を次第に忘れ、
完全なオスのネズミになるシーンがとても良いです。
特に体も心も完全にネズミになった後のオスの行為が、女冒険者の面影も残していない点が良かったです。
ただ、変化するシーンが3コマと少ないこともあり、
獣化が好きな人にはそのシークエンスに少し物足りなさを感じるかもしれません。

肥満化アプリで気が強い嫌な女上司が容赦なく肥満化され、おとされます。急激な肥満化が好きな人、気の強い女性をおとすのが好きな人にはオススメできると思います。最後極限まで太らされて放置されるという救いのないエンディングは良かったです。ただ、個人的には、おち方の程度がもう少し深くても良かったかなと感じました。

改造系のものは今までたくさん見てきましたが、この作品は侵食の描写がえげつなくてとても良いです。単なる侵食ではなく、細胞ひとつひとつを汚っさんの遺伝子で汚していきます。侵食が進む描写は特に良く、主人公の綺麗な体がおっさんの遺伝子に書き換えられるたびに徐々に汚い体に変化していき、最終的には頭の中まで汚っさんの遺伝子に侵食されます。改造後の言動が前との清楚なイメージと打って変わり、汚い言葉を吐いている様子は、綺麗な少女の皮を被った汚っさんそのものです。遺伝子、細胞、体、性格、記憶までも全てが侵食される様子は背徳感が強く、かなり素晴らしい出来になっていました。えげつない改造作品を探している方には是非オススメしたい作品です。

地球外からの侵略者によって地球上の女性が融和(獣化)されることで侵略されていきます。主人公たちは侵略者に対抗する忍のような立ち位置ですが、主人公の母含め、仲間が次々と獣化させられていきます。この作品の良いところは、獣化の描写が丁寧なところもありますが、異物を体内に挿入され、獣化し、人間だったことも忘れて完全に淫らな獣に堕ちる所だと思います。体の細胞も記憶も性格も、全てが獣の遺伝子によって書き換えられることでなんとも言えない背徳感が生まれるためそこが見ていて飽きないところなのかなと思います。

洞窟内でネズミを狩って食す女冒険者が、ネズミに変化していきます。ネズミを食べる描写があることからネズミの細胞を取り入れたことでネズミに同族化してしまったことを想像させます。性別がオスに変わり、メスのネズミと行為に至ることで我を次第に忘れ、完全なオスのネズミになるシーンがとても良いです。特に体も心も完全にネズミになった後のオスの行為が、女冒険者の面影も残していない点が良かったです。ただ、変化するシーンが3コマと少ないこともあり、獣化が好きな人にはそのシークエンスに少し物足りなさを感じるかもしれません。

怪しい薬を飲まされた清楚な女リポーターが、牧場主の精子を元にピンクな豚へと獣化していきます。いつも通り体内に物を入れられて、それを元に獣化するのでそのようなシチュエーションか好きな人にはおススメです。また、手足が短くなったり、子宮の断面図が変化していたりと細かい獣化の気遣いがみられ、体の変化が楽しめると思います。ただ、顔が完全に豚にならないことや精神まで豚に落ちないこと、体に少し人間っぽさが残ることから完全な獣化が好きな人には少し物足りないかもしれません。

肥満化アプリで生徒に肥満化を解くことを条件に交渉に持ち込まれた気丈な女教師が肥満化堕ちしていきます。最初抵抗していた女教師が彼氏に見放された途端に、吹っ切れたように堕ちる描写はとても良かったです。気丈な女性を堕とすことや重度の肥満化に趣向がある方にはオススメできる作品です。ただ、最後ハッピーエンドにしなくても良かったかなと感じました。