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どんどん広がっていくHeroinsNightmareの世界観
その5作品目となります。
前作ヒロインのシルビアさんがボス役になり、3作品目のヒロインのミレイ先輩がお友達のチカちゃんを仲間に引き込むお話です。

素晴らしいポイントは2点あります。
1つ目はCVが杏花さんであるということ。
多くの美少女ゲーム(例:オトメドメインの西園寺風莉役)で声を当てている方とあって、演技の迫力や感情がはっきりと伝わってきました。

2つ目は主人公視点が最初ヒロインに恋愛感情を抱いていない事です。
これは凄く現実的な一面で、今まで主人公は正負どちらかの感情を持っていました。しかし、今回はあまり何も思っていないという部分から始まります。
Dark Roesは酷い人達と言うのが共通認識として言われているが、本当は女の子の味方である。というのが凄くわかる部分だと思います。


一方で、音声作品というよりも音声で楽しむ美少女ゲームという一面が強くなってきている部分もあります。
昔の美少女ゲーム等が好きな方は世界観の考察等をしてみるのもいいかもしれませんね

ついに4作品目となったHeroines Nightmareシリーズ。
今回は1作品目よりも前の過去に遡ってシルビアちゃんのお話。
1作品目では心酔しているキャラクターで元は正義のヒロインだった?なんてキャラでしたが、どうしてそうなったのかがしっかりとわかる作品でした。

その正体は魅了の力が強すぎて彼氏と瓦解寸前になっているナースさん。その魅了の強さは間違いなくトップクラス。本シリーズで強いとされていたミレイ先輩ですら鼻で笑ってしまっていたリディア様が驚き味を出すぐらいには強いんだろうなって感じました。


制御しきれていない力で不幸になりかけていた理恵と私がシルビアと私としてリディア様に従うことでお互いに幸せになれる。悪が正義なのか正義が悪なのか。本当にわからないなあ…ってなってしまいました。
私は私でダークローズに入って楽しんでいますし、支配という言葉を使うことで悪そうに見えますが、リディア様は強大な魅了のちからで抑えて他の女の子達の魅了の力で男性陣が狂ってしまわないようにしてるのかなって感じています。

シルビアも言ってましたが、リディア様はその強すぎる魅了の力で最愛の人を無くしてるのかもしれません。取り壊す予定の東病棟は以前魅了で狂った私が入院していたところなので、その彼が入っていたとかなのかもしれません。
そして、ヒロインズの総帥って一体何者なのだろう…

この作品は配信者の彼女とえっちなことをして背徳なところやスリルなところを楽しむ作品です。
このみんなは知らないけれど裏で俺は独占しているという普通の人ではなかなか味わえない部分を題材にしていますが、近年配信者と言うものが増えてきているため、あったらいいなこんなことっていうのが第一感想でした。

個人的には最後のトラックが後ろ髪引かれるような思いになり、きっとここに登場する男だったらもっと過激なことがしたくなったんだろうなっていう思いです

人ってのは自由が多くある中、AIが人と同じように感情を持って過ごすようになったらそこに人権はあるのか。恋愛は自由なのかというのを快楽以外に問いかけてくる作品だと思いました。
この作品は2つのエンドがあって、ノーマルエンドとオルタナティブエンドの二つがあります。このオルタナティブエンドという単語に私は疑問を持ちながら作品を聞きましたが、完走した後になるほど…という感想でした。
音声に関しては流石シロイルカさんと言える作品で、ただの舐め音ではなく癖になって取り込まれて溶けてしまいそうな感覚になります。

私は物語にどっぷり浸かれるものが好きなので、そう言った人たちにはすごくお勧めできる作品です。

羽純りおさんの絵に沢野ぽぷらさんの声がベストマッチしているのはいうまでもなく、前作でいっぱいエッチなことをしたおかげか今作はすぐにエッチなことができます。そしてお姉ちゃんのエッチさが3倍!そして想像以上にしゃぶられます笑

ええい!なつみおねえちゃん作品は最高か!となるのでぜひ新旧持ってない方、ぽぷらさん好きの人。純粋にお姉ちゃんに絞られたいと感じる方はすぐに手に取るべきだなって思います。これからもずっと絞られたいなって私は思える作品でした。

今作品は、自分の欲望を全てぶつけてヒロインを堕とせます。
ヒロインには彼氏がいて自分が幸せならオッケーですと心がボロボロになろうとも応援してあげようという自分に対して、恵まれているとも知らずに順風満帆に過ごしているヒロイン。
それをぶっ壊すというのが素晴らしいところです

リディア様とナオちゃんはずっと押し留めてきた気持ちを崩して、最終的に自分自らの手で汚せるのです。
そして堕ちた後の美玲先輩は本当に自分のものに染まって、俺だけの物になったという実感が得られる最高の作品でございました。

そして今まで以上に戦闘シーンに気合が!
ぜひとも作品を聞いて楽しんで欲しいです

今回の作品は、シンプルに舐められるという作品です。
それ以上でもそれ以下でもないため、言えることは少ないです。
最高。それ以外に言葉が必要ですか?
そらまめさんが俺のために舐めてくれる。その事実で俺も心も息子も大助かりです。
基本レビュー書くのって飛び抜けて語りたいなって作品じゃないと書かないんですが、このシンプルな舐め音の作品で言いたいことが一つあります。

この作品は心臓が止まるまで永遠にリピートできます。
音圧が強かったり程々だったり、好きと言ってもらえたりするので終始快楽の渦です。照れます。
酒が入ってるせいですごく勢いとノリで書かせてもらってますが、ほんとかって後悔しないので買ってください。
というか買え!

進学を諦めて地元に残る幼なじみと進学して地元を離れた自分。
本当にありえる話を追体験ではないですができます。
日々のめまぐるしい日々に疲れてしまった人が、学生の頃の甘酸っぱいような苦いような恋愛をそっとなぞるように懐かしめるようなそんな作品です。

花火を見てる時、貴女はなんと言ったのだろうか………


今回の作品はすごく風情というか情にくる感じでした。
カッコつけた上文ですが、ほんとにそんな感じがするので最高です

ネタバレを一切せずにレビューをするということで、この作品の魅力を3点挙げさせていただきます。
1つ目は、本当に3姉妹が可愛い。 これは、3人ともこんなお姉ちゃんがいたら良いなと感じるタイプが豪華弁当のように詰まっているんですね。
ママみを感じさせるけれど肝心なところで受け入れてしまう長女。一番しっかりしてるようで一番抜けている次女。一番アホな三女。どれも美味しいです(いろんな意味で)
2つ目はプレイ内容です。 これ、お話を聴いていくと感じるのですがキャラとプレイ内容の相性がバッチしです。 これに関しては是非聴いてくれとしか言いようがないので買え!
3つ目は、別の一面を知っていると楽しめる。という所です。
これに関して説明されてもらうと、3人ともさまざまな部分で情報だったりその人となりを発信しております。
もちろん演技をしているので100%一緒というわけではないのですが、より自然体な姿や声の出し方に注目すると面白さが増す。という感じです

私が個人的に勧めるのはトラック3です。一番王道というかあるあるなんですが、ここが一番かの仔です。そう感じました。

沢野ぽぷらさんの音と羽純りおさんの絵がすごく連動して動くところがエッチです。おっぱいがぶるん!って動くのがすごく見入ってしまいます。
本当にしてもらっているような感覚が味わえると言うのが素晴らしく思います。
音声作品としてもしっかりとした出来になっているので一石二鳥、三鳥かもしれません
処女作品からこの出来なのでこれからも期待できるのではないでしょうか!