Danh sách đánh giá của ありえす

みもりあいのさんの作品愛好家の自分としては、こういう演技も良いなぁ……!と再発見させられる内容でした。
自分はあまりお姉さんっぽいキャラは得意ではなく、だからこそこういう「バブみ」を感じさせるような作品は聞かないのですが。みもりあいのさんの幼い感じの声が、ちゃんと包容力などの良さを残しながらも、大人な感じはしないというか……。初めてこういう作品をしっかり楽しめた気がします。

今までで一番性癖を歪められたような気がします。
しょっぱなから父親は……あかんて……。

NTRの絶望感と言いますか、背徳感と言いますか。自分のような「Mではないし、心まで寝取られて欲しくはないが、寝取られものは好き」という、狭いこだわりを持った自分が聞ける作品の中で、一番そういった「NTRの醍醐味」のようなものを感じました。

個人的にワラビモチー先生の作品の中で一番グサッと来た作品です。
変身ヒロイン的なレオタード衣装。
慎ましくスレンダーな肉体。
強者が「堕ちる」描写。
そしてNTRの背徳感。
いや、もう、ごっつぁんですとしか。

「強気受け」のタグはありますが、「強気」などではありません。実際に「強い」のです。それなのに、それが崩れて「受け」に回る良さ……たまらないと思いませんか?

安定と信頼の下り坂ガードレール。
今作も期待にしっかり応えてくれる作品でした。アルちゃん可愛い。
気持ち絵柄が変わったような気もしますが、悪い変化ではなく。独特の可愛さとエロさはそのままです。

しらそさんは薄い本でもCG集でも、毎回媒体に応じてしっかり時間をかけて墜としてくれるので、「変身ヒロインは精神的に強くあるべき!」勢にはたまらないものがあります。

アルちゃん主体のゲームも是非に……気長に待ってます……。

一途(?)ビッチって良くないでしょうか。
隠語多めでかつかーなーり積極的です。こちらの嗜虐心をくすぐるような言い回しの妙。メスガキと言うのは多少違うかもですが……この淫乱ぶりはそう言ってもいいのでは。
みもりあいのさんの定評あるロリ声&喘ぎ声。メインディッシュとしては十分なものをそれだけで持っているにもかかわらず、耳舐め(プレイ中)と耳掻きという副菜付き。
というかこの子適正ありすぎないですか。

「兄さん」呼びは俺に効く。
もうこれでレビュー終わっちゃ駄目ですか?……駄目ですか。
シリーズの他2作品と比べるとまったりめでしょうか。いい意味で、大きな山もなく流れるように話が進んでいきます。
最初は少し距離を感じますが、最後にはもうひたすらイチャついてます。抱きしめたくなる衝動にかられます。布団の中で聞いていると抱き枕だか掛け布団だかを抱きしめることになるでしょう。
Whisp様はちょいちょい割引や無料クーポンを配りますが、毎度このクオリティのものをそれで売って大丈夫なのでしょうか。自分も割引期間中に購入しましたが、差分をお布施したくなりました。仕方がないので他作品を買います。……なるほどこういう戦略か。

ニヤニヤとか尊みとか萌えとか癒しとか。そういったものがとめどなく押し寄せてくるといった感じでしょうか。
構成自体は近しいのですが、キャラクターの違いだけではない、シリーズ第1作とはまたタイプの違った感じを覚えるのは自分だけでしょうか。
今後、二人がどうなって行くのかにもかなり妄想の膨らむ会話が散りばめられているように思いました。

妹ポジションの彼女に癒されたいのであればこれほど良い作品もないでしょう。
とはいえ、妹ポジションはその呼称も大事。舞結ちゃんは「お兄ちゃん」呼びです。私個人は「兄さん」呼びの信者ですが、回収しようかと思いました。
イチャイチャこそしますが大分プラトニックな感じです。続きが見たく……聴きたくなる感じ。それはこのシリーズを通して言えることですが。
どちらかと言うと寝落ちするタイプのものではないので、そこだけは留意点でしょうか。ですが、単純に寝落ちるよりも癒されることだけは間違いないと思います。

NTR要素よりも耳舐めが凄まじい。
なんなら耳舐め特化作品よりも数段ねちっこい。
NTR要素を期待していた自分としては、シナリオに少々「ん?」と思うところはありましたが、総じて言うのであれば十二分に楽しめるものであったと思います。
コスパを考えればかなり良作の部類に入るので、耳舐め好きな方は購入を考えても良いかも。

内容から、満足度から、色々と。エロゲーマーの自分にはまずキャストからヤバ過ぎて。
ひたすらに蕩けさせてくれるような催眠音声でした。
個人的には今まで自分が聞いたすべての催眠作品の中でも1、2を争うレベル。
あまり暗示にかかりやすい方ではないのですが、この作品のものは気づけば無意識に住みついてしまっていた感覚でした。というか、元からそういうものであった気がしてくるほどに。
難点としては、怒涛のように快感が押し寄せるので、リラックスはできますがかなり疲れてもしまいます。心地よい疲れですが。日中、まだやるべきことがある人は聞くべきではないかと。どうでも良くなって寝ます。「それより大好きな彼女との添い寝のが大事だろ!」と。
やや(というかしっかり?)男性受けです。催眠に従って流されるまま、という感じです。
リアルでヤンデレはお互い大変だろうなという考えの人間でしたが、これ聞いたら多少しんどくても好きで幸せなら別にいいかなと思うように。
寝る前に聞くのでしたら本当にお勧めです!