トッパー・ハーレーさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:4件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:7件) |
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2018年11月07日
すでに発売から3年ほど経っているにもかかわらず未だにアップデートされ続けている作品です。
この作品には高貴なお姫様や気の強い姫騎士を快楽堕ちさせたり従順な奴隷にするための調教などはありません。開始直後からヒロインのシルヴィちゃんは従順な奴隷です。
では何を楽しむのか?それは「ただただ愛でること」です。
プレイヤーはシルヴィちゃんに一日中ひたすら話しかけ、頭をなで続け、美味しいご飯を与えます。今まで奴隷として扱われ続けてきたシルヴィちゃんにとってはある意味調教なのかもしれません。
そしてそんなことを続けていくうちにシルヴィちゃんは心を許し、体も許してくれるようになります。この流れは主人公を信頼しているという事がよくわかり更にシルヴィちゃんに愛着が湧くことでしょう。
奴隷を愛でる以外のことがないゲーム、なのについやってしまうゲームです。
2018年11月07日
仲間になったキャラクター同士の交流イベントが大量にあります。その数なんと1000以上。
交流イベントを見ればキャラクターのステータスが上がるのですが、すべてを見ているとかなりの時間がかかってしまいます。
が、スキップ機能が搭載されているためそれを使用すれば画面の暗転すらなしにイベントをスキップできるのです。
これによりゲームを早く進めたい方もスキップを使用してキャラクターを強化しながら先に進めることができます。
スキップしたイベントも回想モードでいつでも閲覧できるので、ストーリーを進めていて愛着が湧いた女の子のストーリーをスキップしていてもいつでも読み直せるところがとても親切に作ってあるなと感心しました。
ゲーム部分に関してもとても親切な作りで、難易度の設定など細かく作られており領土発展に関してもシミュレーションゲームなどは苦手であまりやらない私でも立派な国を作ることができました。
メインストーリーはさることながら交流イベントなどで明らかになるキャラクター間の意外な関係など、ボリュームが有るだけでなく丁寧に作られていることが感じられました。迷っているなら買って損はない作品だと思います。
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2018年11月04日
通常フィールドはモノクロのドットで作られているため、昔の携帯ゲーム機を思い出しました。
ゲームバランスとしては雑魚戦ではレベルが上がらないため序盤が厳しいですが、そこを乗り越えればあとは丁寧に戦っていれば進めると思います。
CGに関しても筆で描いたようなイラストで高クオリティでした。
レビュアーが選んだジャンル
2018年11月04日
メインヒロインであり主人公の奴隷であるミルカがとても可愛いです。
主人公は専用スキルでミルカにいたずらやキスができるのですが、最初は主人公を嫌っていてどれも断られてしまいます。しかし好感度が上がるとだんだん受け入れてくれるようになっていきます。
Hシーンも嫌われている状態での無理やり、好感度が高い状態でのラブラブ等好感度によって反応が変わるのがバリエーションが楽しめてよかったです。
ゲーム部分でも何度も復活する宝箱からの激レア装備入手、主人公とミルカのクラス変更、ミルカのHステータスによる戦闘ステータスへの反映等とても楽しめました。
さらにヒロインは全員フルボイス。価格以上に楽しめる作品でした。
2018年11月04日
時間によってNPCの配置等が変化する街を探索してフラグを立てて、Hシーンにたどり着くのが基本となります。
時間の操作は拠点でできますし、拠点へのワープポイントはほぼすべてのMAPにあるため、目的の時間まで無駄に待つということもないですし、日数制限等もないため、じっくり探索することもできます。
ゲーム部分に関しても淫魔化による情報収集などとても楽しめました。
女の子は皆とても魅力的かつ個性的で、数も多くその分属性も多いため、どんな人にでもおすすめできる作品だと思います。
2018年11月04日
主人公がメインヒロインである聖騎士ルヴィリアスを快楽堕ちさせるために奮闘するRPGです。
メインヒロインが敗北し、犯されたあとの脱出方法など設定をよく考えてあるなと思いました。
フルボイスであるため臨場感も高く高評価です。
ゲーム部分に関してもステータスポイントの割り振りによる強化など面白いと思いました。
女騎士が好きな方は是非プレイしてみてください。
2018年11月04日
5年ほど前の作品とは思えないクオリティです。
ダイスロールによる成否判定もあまりそういったゲームをプレイしてこなかったので斬新でした。
ゲームプレイに関しては基本的にマウスのみでプレイできるため、ゲームコントローラーを引っ張り出してこなくていいのはお手軽で良かったと思います。
移動もマップのアイコンをクリックして移動する方式で歩いての移動が無いため、「あっち探索するために歩いて、先に進むために歩いて戻って~」というストレスもなく楽しめました。
ストーリーはダークですが、そういったストーリーが苦手でなければおすすめできる作品です。