711号さんのレビュー一覧

間男役が複数、そして一応は純愛ルートもありつつ寝取られの邪魔もできるのでプレイヤーの方である程度のコントロールはできるのが良い。
アニメーションの動きもありクオリティも悪くない。
一応は周回プレイの救済もあるし、回想回収しようとすると7～8時間かな?
強い女性が抱える秘密を握られ寝取られるパターンですが、価格の割にコスパは良いと思います。

ガッツリと寝取られるまでは結構なストーリー進行を経てからになるけど、そこまでの葛藤や状況的な絶望感なんかもキチンと読み込んでくと、いざヤラれる際には完全にキャラに感情移入してるんで、刺さり方が強烈。
戦闘自体の難易度もそこまで高くないけど、サクッと抜きたいだけの人には若干まどろっこしいかも。
人妻とロリの両方用意されてるけどストーリーの大筋はたいして変わらないので個人の性癖に刺さる方を先に選ぶのをおススメ

過去に一度、やむなき事情で調教済みの非処女と2年ぶりに再会した所から始まる。
一度立ち直ったヒロインが過去の記憶を呼び戻される形で徐々に堕ちていく一風変わったパターンだけど、主人公だけが何も知らない。
エロシーンは全体的にエロく進行もそんなに詰まることは無いかな。
なんなら間男が意外と戦力としては優秀だったりするところも微妙(笑)
エンディングは一回で全部集まるので周回する必要もないし手軽ではある。
キャラの性格的には他の人も行ってるけど、別ゲームのクベルっぽいテイストかな。

もう1つのジャンルとして確立したパターンではあります。
間男は3人ですが、とにかく胸糞な外道しかいない。
寝取られモノのエッセンスの一つとして間男がいかにクズであるか?というのは大事な要素なんですが、そういう点では3人は及第点。
一応フラグが立つと一直線ではあるんですが、起死回生の挽回ルートも存在する。
3Dってところで一抹の不安はありましたが実用性に問題は無かったと思う。

ADVなんでテキスト進行だけでサクサク進みます。選択肢もそんなに多くないのでセーブポイントも何個も作る必要ないし。
快活な姉御肌の彼女が本来なら生理的に受け付けない汚いオッサンに酒の過ちとはいえ酔い潰れてヤラれたことで徐々におかしくなっていく。
ヒロインの初体験は主人公で済ませてるので処女凌辱志向の人の期待には応えられませんが、なまじ主人公との比較対象としてオッサンのオスとしてのスペックの高さを知ってしまうという。
ハッピーエンドは感動です。

ゲーム内でも説明有りますが、周回前提ではあるので初回はとにかくエンカウント避けて1つでも先の階層に到達して周回特典を得てからじっくり攻略した方がいいかもしれない。
自分は2週目で道具屋上限まで解放してたので楽でしたが。
レベル上げというよりは装備で強化していく方が難易度は下がります。
エロ部分はヒロインがなかなか墜ちないまま頑張るので見応えはあります。
ありえない爆乳とかでもなく、ややスリム型のリアリティあるスタイルなのでツボな人には抜けます

まぁリアルじゃ正直そんなシチュエーションあるかい!ではあるんだけど、ヒロインの性格とか含めて疑似同棲的な体験ゲームとしては悪くないかも。
イラストも良いし留守中の覗きという背徳感も好きな人は好きかもしれない。
まぁエロシーンに若干の作業というか攻略要素的な部分はあって一応のスコアみたいなものも出たりするけど、やりこもうと思えばそこ追及してもいいのかな?
とりあえずヒロインは良い尻してます(笑)

寝取られって間男の性格やキャラで興奮度がだいぶ変わると思うんだけど、近作品の竿役というか間男は良いキャラしてると思う。
ヒロインの性格的にも生理的に受け付けないであろうチャラ男に呪いというか制約を掛けられ魔力解放の条件として寝取られていく。
プロローグ部分の夢想状態が一転して弱体化、攻略の為には間男に頼るしかないというジレンマが最高にそそる。

女騎士ではあるけど売春あり、異種姦あり、というかそっちメインかも。
一応はレベリングもしといた方が良いけどストレスになるほどではない。
カードガチャはリセット繰り返して何とかなるし。
なによりシチュエーションが多岐でイラストも抜けるので価格と比較しても買って損はないと思う。
次回作への引継ぎも一部出来るんでカードは暇なときにガチャで取っとくと助かるかもしれない。

前作知らなくても抜きゲーとしては一応楽しめるんだけど、やっぱりキャラの背景とか性格含めて前作プレイをおススメするかな。
モンスター、異種多めだけどCG事態の数が多いので実用性は長く楽しめるかもしれない。
ゲーム難易度としては大したこともなく、設定もできるから詰まることは無いかも。
とはいえ一応近作とレベリングはしとくと楽。
あと、前作でカード集めておくと引継ぎできるから、やっぱり前作からクリアして引き継ぐ方がストレスは無いかも。