うろぼろすさんのレビュー一覧

前半は前作の続きなので、前作にも目を通しておいた方がより楽しめます。前作と異なり、エロっぽい責めが中心。
後半は、「エッチ、バカ、ヘンタイ」という罵倒の言葉をそのまま具象化したような変態怪獣二体と、不幸にして戦わなくてはいけないウルトラマダムの悲惨としかいいようのないお話。
たまに出てくるマダムの独白も効果的。
流血リョナ描写がほとんどなく、エロ責め中心なので、流血、切断などが苦手な方もご安心です。でも別の各種液体は色々な所から沢山出ています。
本編中には沢山伏線が張られており、次作も期待せざるを得ない!

ビキニが眩しいレナが海で大活躍だ!
お約束のストーリー展開とエロピンチのあとの大逆転込みで、いつも通りのエロいこともしっかりやっているぞ(いやまぁそれがメインですけど)
何よりモブ以外人間の男が出てこないのがイイ(笑)
一番最後のオチは水着回ならではです。
第三作も期待できるぞ!

シンプルなストーリー、シンプルな描線。しかし、R18としてのツボはしっかり抑えていることに、作者の力量を感じます。
このジャンルで「これもアリだな」「こういうシーンが見たかったな」と言われるであろう工夫が随所にこらされています。
読んでいて楽しくなり、エロいこともしっかりある逸品です。

一連のシリーズで、ターニングポイントとなる一作。
冒頭、第4話の続き以外は、ひたすらヤラれまくります。
ヒロインをいたぶるのは、女異星人(人間体)、困ったおっさん、最強宇宙怪獣といろんな趣向の方に対応しています。
最後のあとがきの挿絵が、コレはこういう使い方もあるのかと、ちょっと驚きますよ。
シリーズの中でも盛り沢山でこの作品だけでも楽しめますが、是非、続きの第6話以降も読んでみては。伏線の回収は最終話まで!
終盤の宇宙怪獣戦は別作品「ディレクターズカット版」に詳しいぞ!リョナ好きにはこちらもおすすめだ。

一連のシリーズの中で、やられシーンだけ再編集したのではなく、第5話で「カットされた部分」の収録という体裁になってます。実は新作画のようです!
しっかり流血、失禁、切断表現があります。性的な方面のソレはないです。このやられっぷりの理由と、止めを刺される部分は第5話を参照すると、より楽しめます。
が、リョナ好きの方には本作品のみでも全然大丈夫と思われます。

今回は、この手のスーパーヒロインが必ず通る「タール漬け」です。但し道具は触手を使い、カプセルではありません。
味方に救出されますが、その後の蘇生というかタール抜きが
「石化解除」という新しい責めになっています。
新しい味方と敵が出てきましたので、四作目も待たれます。

蟲という敵が出てくるのは最初だけで、変身コスでひたすら液体まみれになります。
ずらされて、大事なところが露出しちゃうパートが少しあるだけで、常に着衣です。
着衣のままでやられちゃうバリエーションも豊富で、公開磔のみならず、イマラチオ、エネルギー吸収、バイブ責めなどなど。更にバニーコスや制服でもやられちゃいます。

CG集ですが、セリフつきのストーリー仕立てです。
文字無し版も同梱されているので、両方楽しめます。
「今回はこれで見逃してやる」みたいな終わり方なので、続編が待たれます。

このジャンルを確立した、初期の偉人たちから16人のヒロインが選ばれ、基本、ビキニアーマーやコスチュームを着用したままで、酷い目にあいます。
複数画像のヒロインもいれば、一枚だけの人もいます。
リョナぽいのはサンプル画像のレムネアだけで、あとは液体どろどろがメインなので、ご安心です。
同一画像で、画像のみ、とセリフありの二倍楽しめる仕様になっているのが有難いです。

おまけがまた素晴らしい。ブログなどに発表した作品をまとめたものです。ちょうどいいサイズのビキニアーマーカタログになってます。

12人の巫女風ぴっちりスーツを身のまとった、豊満から貧乳まで各種取り揃えているヒロインたちが「何か」に責められます。
何より素晴らしいのは、巫女風コスで統一され、最後まで、コスの一部損傷はあるものの、着衣したまま最後まで一貫しているところです。
全員、完全敗北します。各種液体でドロドロになります。悪堕ちはないです。
基本画像のみですが、一部テキストもあります。
着衣でここまでエロく出来ます、という素晴らしい一作です。

死なないスーパーヒロインだから、悪役が何をやっても大丈夫、という極北の見本。死なないぐらい強いはずのスーパーヒロインが、最初にあう酷い目は「腹パン」。更に四肢切断等の酷い目にあうまでのプロセスがしっかり描写されているのが素晴らしい。
それ以上に、うわーここまでやるか(褒め言葉です)という酷い目のバリエーションも豊富。
だがしかし、最後の一頁はとてもビックリだ!
グロなので万人向けではない。しかしこの感覚は素晴らしい。わかる人は是非楽しんでもらいたい一作である。