Resona Palse的鑒賞一覽

身体的/精神的に根本から成り立ちの特別な この島の女の子たちは、より良い男のもとで子を授かる為に育ってきた。
子作りを当たり前とする文化のため、誰と交わろうともお構いなしでいて、
男も女も、ただ本能的に相手を求めつづける。それが全てで、それでよいと思える作品。ありえないからこそ可愛くて、えっちである。

だが兄妹間の近親相姦で睡姦、両想いだが妹は眠っているように見せかけているのは新鮮です。
また妹もとてもかわいらしい、また、兄から見れば、眠っている妹に触れる背徳感とか、妹からすれば起きていると思わせないようにしているどきどきが感じられると思います。
とてもはい・クオリティで革イラリクドキドキできる作品です、。

この冒頭部分だけでも結構な勢いでドキドキさせられました。
というのも、登場人物の女の子たちは皆本能的に男(オス)を求めてしまう のですが、その描写がとてもリアルなのです。
主人公に自分を重ねたとして、柔らかそうな身体を本当に触っているような、あたかも本当に自分がそこにいるような感覚になりドキドキしました。
製品版の購入も検討します。それぐらい本能的にドキドキできる作品であると思います。

ふと目にし「あら、かわいい」と感じて手に取りました。
非常に女の子が可愛いですし、柔らかそうだし、みんなやさしい……そしてひとつひとつの場面に対してより《本物》にしようという作者さんの熱い想いや研究も見せていただける、という、これが無料で良いのかというようなハイ・クオリティ作品でありました。
何度も楽しめます。かわいい。ありがとうございます。

水責・指折りの苦痛に苦しむ女の子の声です。
〈すりーみにっつりょなるーぷっ〉シリーズの中としては具体的場面設定がありますが、何にせよ音声のみにこだわられた作品であり、
今回は、「苦痛を与える側の目線に立って」聴けるだけでなく、より「苦痛をうけている女の子の気持ち」がひしひしと伝わるような緊張感が感じられました。

ただひたすらに 女の子が謝り続けています。
具体的場面設定はないので、なぜこの子が泣きながら、 ゴメンナサイ と謝り続けるのか、そしてその姿など、聴く側が自由に想像して感じることができるのではないでしょうか。

リョナ音声作品としての愉悦と、それを飛び越えてある種の恐怖さえ感じられ得る逸な作品です。

ただひたすらに女の子が苦しんでいます。
効果音等はなく、悶える女の子の声に特化していると言えます。
具体的な場面が提示されていません。つまり、聴く側の想像次第で、この女の子は様々に苦しむことになる、ということです。
そのため、3分間という短い時間でも、より臨場感をもって聴くことができるとおもいます。

ぷるぷるとしたキャラたちの動きや場面毎の演出がもの凄く練られていて、目が留まり引き込まれていく。また、ひとりひとりのキャラが心内にどのようなことを考え、どういった行動に移っていくかといったような心理描写も事細かく表現されている。映像を越えて、ここにはすべてのキャラとその息遣いまでもがはっきりと現れてくるように思う。

前作に引き続き聴かせていただいたのですが、より一層のことひしひしと痛みや苦しみ、また希望の無さが感じられました。
本当に入り込むことの出来る催眠音声なので、そうした緊迫した状況を感じ、普段の生活ではわからなかったような、湧き上がる感覚をおぼえました。リョナの好きな方には、絶対におすすめしたい作品です。

パッケージイラストに魅せられて聴かせていただいたのですが,聴けば聴くほど,鳥肌が立ちました. 実際に夏のじんわりとした空間の中にいる感覚があります. 声や音だけでなく,そこに「見えてくる」,というのがこの音声作品であるように思います. ぜひ多くの方に聴いていただきたいです. ありがとうございました.