鈴宮님의 리뷰 일람

泥酔して道でうとうとしちゃってたところをお持ち帰りされちゃったヒロインちゃん。
普通は怖い目に遭ったりしそうですが、全然優しくされます笑
優しく激しく二人の兄と弟に攻められちゃいます。
睡眠薬を飲まされてるしあまり意識はないと思うけど
、与えられた快楽はしっかり身体で受け止めてるところが最高です。
どちらかといえば支配的な兄と優しいタイプの弟を演じ分けていらっしゃる三重奏さん凄いなーと思いました。皆さん仰るように弟くんメインの続編聴きたいです!

真面目に生きることだけをモットーとしているような
模範的な女の子を堕としていく。
あの子地味で目立たないけど眼鏡を外したら可愛い、その上胸あるじゃん!みたいな感じで目をつけられたのでしょうね。
なし崩し的にいいなりになってしまいます。
気弱なので何をされても抗えず誰にも相談出来ない。
相談出来るような友人や家族がいないのかも?と思われます。
彼女がその後どうなってしまったのか気になります。

実の弟×姉が好きな方には是非是非聴いて頂きたいです……!私は普段は実の兄×妹が好きですが、こちらの作品を聴いて(弟からこんなに溺愛されるのも悪くないな)などと思ってしまいました笑
弟属性の方の気持ちが初めて分かった気がします。
多分子供の頃からお姉ちゃんに恋をしていた冴君から
冒頭からあれやこれやされちゃって、こんな関係はやめようと思っても逃してくれない……。
最高です。
年相応に「姉さんが心からまた笑ってくれた……」と泣いちゃうのも可愛い。
「親なんて関係ないから。ずっと二人だけで生きていこうね」ということをラストで言われるのもまた萌えます。

高校卒業と同時に親の借金のカタに売り飛ばされてしまった晴花。
広いお屋敷にご主人様として待っていたのはまだ○学生の男の子、幸弥君。
食事はいつもレトルト食品、飲み物はジュースだけ。
○学生の子がこんな食生活をしていたら身体を壊しちゃう……と誰でも思いますよね……。
幸弥君を弟のように感じて姉のように愛情を注ぐ晴花。
初めて自分に愛情を与えてくれた可愛いお姉さんに
幸弥君はもうべったり。
時が流れ、大学生になった幸弥君が嫉妬に狂って晴花を強引に抱いてしまう。
「お姉さん…僕を独りにしないで…」という言葉にキュンとしました。
無理矢理されてもちゃんと幸弥君の気持ちに応える晴花は本当に優しくて理想的な女性ですね。
弟のような存在から旦那様になる、ってところが本当に良かったです。
末永くお幸せに!

JKの妹×JDの姉。
妹の羽泉ちゃんはお姉ちゃんのことが人としても恋愛対象としても大大大好き。
最初は他の方も書いていらっしゃるように男言葉が少しだけ気になりましたが、見た目も性格も可愛い羽泉ちゃんが使うと凄くぴったりに思えてきました。
羽泉ちゃんは(あたしの想いは届かないんだよな…)と思っていてそこがとても切なかった。
小さい女の子のように「姉ちゃん、姉ちゃんどこだよぉ…」と半泣きで言うところとか聴いているこちらも胸が締めつけられました。
長年お姉ちゃんに片想いしてきた羽泉ちゃんが報われる終わり方で良かったです。

前作からエロさやエグさが増してます。
自分が本当に好きなのは誰なのかちゃんと伝えようとしていた芽衣ですが、まるで何も言えないように快楽漬けにされてしまい(私、おかしくなっちゃった……)とぼんやり思うだけになってしまいます。
幼馴染の兄と弟に同時に愛されて(まだ何も知らずに三人で笑ってた頃みたい…このまま三人でいられるならこの関係のままでもいい…)と。
インモラルな終わり方で好きですが、芽衣にも兄と弟にもそれぞれ幸せになって欲しいです。

中学のときに両親を失った芽衣。
そのとき幼馴染の兄と弟は(俺達が芽衣を守るんだ)と既にもうお互いに無意識のライバル意識はあったと思います。
二人とも芽衣を大切にしたい気持ちはあっても(好きだと伝えたら何もかも壊れるから……)と芽衣の身体を蹂躙することでしか気持ちを満たせないのが良いですね。
芽衣の好きな人は誰なのか…?
一番気になるところです。

親の再婚で血の繋がらない姉と弟になった二人。
シンヤ君は高校生ですが非常に倫理観がしっかりしていて、(血は繋がってないけど僕達は姉弟だから)と思っている。
真面目でしっかりしていて優しくて。
昼間は義姉であるヒロインを大切に扱っているのが分かります。きっと色々と面倒を見てあげて甘やかしてあげているのだろうな、と。
こんな義弟が出来たら自然とヒロインの方も気持ちが傾きますね!
シンヤ君に夜中に触れられてるのを知っても受け入れちゃいますよね。
シンヤ君がヒロインの義弟兼彼氏になったらとてつもなく甘やかしてくれそう。
早くその日が訪れますように。

平凡な毎日を送っていたOLが(こんな毎日がこれからも続くのかなあ)と思っていたところ、赤ずきんの世界でカムイとして生きることになってしまう。
現実世界ではロングヘアの真面目そうな女性ですが、
転移した世界では猫耳のボブショートヘアになっていて若干ロリなのがまず良かったです。
元の世界に戻るために狼さんのフードを奪取しようとしますがそこはお約束で見事返り討ち(笑)
あれだけ愛されまくって快楽堕ちしないのは凄いです!
普通ならもう「現実世界なんてもうどうでもいい……ここで気持ちいいことだけする……」となると思いますが、流されなかったのがなんだかとても新鮮でした。

俺様系の勇者様に囚われてしまった魔王様。
魔王らしく、最初の内は嫌々「舐めろ」などの命令口調でしたが勇者様に溺愛されてどんどん女性らしくなっていくというのが良かったです。
三重さんは優しさを隠し持つ冷徹な勇者様、という感じで聴いていてとても心地良いお声。
両想いになれても(俺はお前のご主人様なんだよ?)と思っているのが最高です。
個人的に鞭打ちなどのハードなプレイは苦手なので
追加トラック7は回避しました。