最後のエージェントxさんのレビュー一覧

ひなちゃんがかわいすぎて燃え死にました。
声・言動・設定、どれをとっても相惜しく。
こんな妹がいたら、お兄ちゃんはだめになってしまうでしょうね。
妹さへいればいい。
さて、この作品は目の見えない妹であるが、単なる設定にとどまらず、作品中、見えない設定を生かしたシチュや心の揺れ動きがたくさん盛り込まれています。
特に、トラック7は、見えないひなちゃんの心情が掘り下げられていて、燃え死にました。
癒し要素、ストーリー成、エロさ、すべてにおいてクオリティが高く、とてつもなく満足しました。
あと、ひなちっぱいを愛する人間ならなお楽しめるでしょう。
ひなちゃんのちっぱいを揉むと、「もっと触って」と懇願され、
ちっぱいを吸い上げると「吸って、もっと吸って」とおねだりされて。

男性受けが多い音声作品の中で、この作品は攻める側の作品です。
つんでれの妹の声が最高。
最初は耳かきして癒してもらうのですが、唐突に拘束してほしいというお願いが!
身動きできない妹の体を手と舌で攻めていきます。
適宜効果音がはいっていて、作品にのめりこめるようになっていますね。
音声作品だからこそ、音と声を聴いて、想像力を働かせて。
けっこうマニアックではあるが、興奮するシチュエーション。

3部構成で、特に1部とそれ以降の声の性質ががらりと変わり、正確も快活でえろくなるのがポイント。
ストーリーとしてもよいし、ヒロインの変化を見る作品としても楽しめる。
なにより、耳舐めのクオリティが秀逸で気に入っている。
前半は耳かきなどの癒しが中心なので眠りかけていたのだが、いつのまにか耳舐めにはいっていてそのぞくぞく感覚に思わず覚醒してしまった。

シリーズ3作品目。
博多弁がかわいい妹ちゃんと恋人関係になったある時、妹ちゃんが東京に遊びにきてくれます。
スカイツリーやカフェをめぐってまったりデート、そしてスカイツリーが見えるホテルの1室でいちゃらぶセックスを満喫します。
ホテルの1室でのいちゃらぶパートがなかなかに良いシチュエーションでした。
胸をもてあそびながらバスタオルをはだけさせ、窓ガラスに押し付けていき…
たったままバックでゆっくりいれていきます。
ゆっくり出し入れしながらの会話パート、いちゃらぶ感があって最高です。

シリーズものの2つめ。
1作目では、少し物理的距離が離れていた妹との物理的・精神的距離を縮め、
この2作品目では妹ちゃんに耳かきや手料理やお風呂サービスなどで尽くされてその距離をさらに縮めていきます。
なにより博多弁がかわいく、とても癒されます。
序盤は癒し成分が多く、後半は妹ちゃんの積極的な一面が転回されていちゃらぶパートにはいっていきます。
いちゃらぶまでのストーリーや距離感がしっかり表現されていて作品への没入感が高まります。
なお、台本が同梱されているので文字ベースでも読めるのが地味に便利です。
お気に入りの場所を見つけるにも便利。

久しぶりに実家に帰ったら博多弁の妹に耳かきされたり甘えられたりするお話。
シリーズものの第1弾です。
とにかく博多弁かわいい。
何気ないことを言ってるだけなのに、博多弁で話しかけられることによって、癒されますね。
ああ博多弁の破壊力よ。
この作品にはR指定の描写はないので、純粋に癒しとか睡眠に使えます。
そして博多弁妹にひかれたら、シリーズ2以降を聞いてほしい。

ぐっすり眠れる耳かきボイスシリーズ、かなりたくさん種類がありますが、βが一番お気に入りです。
ダークな雰囲気のアンビエントBGMと、詐欺スティックなささやき声の組み合わせが耳に心地よく、強制的に眠りへといざなってくれます。
βシリーズを担当している声優さんのささやき声が最高です。
水流れる音、鈴の音、水滴が滴る音などの効果音も、どこか現実とは異なる空間にいるようで落ち着きます。
一応3作品目ではありますが、前作を聞いていなくとも問題はないです。

押しのアイドルの卵にリアルで会うところからスタート。
いつも応援してくれるお礼に、ネカフェのペアシートで、耳ふう・耳マッサージをしてくれる。
そうしているうちに気持ちがあふれて…という転回。
少し短めではあるがこうしたストーリーの描写があるので、より引き込まれる。

エッチパートは、前戯の表現ををしているところがよいなと思った。
ASMR音声作品って、前戯なしでいきなり挿入とかあったりして、利き手としてはいろいろすっとばされた感がして、???ってことがある。
特に多くの作品で胸の描写がすっ飛ばされる。
そういう点でいうと、手順を踏んで事を進めるので聞いていて納得感というか安心感があり、没頭できたと思う。
音声作品にありがちな過度な男性受けではなくて、積極的でありつつもお互い愛し合ってる感が伝わる台本。
とてもよかった。

とにかく声としゃべりかたが良いです。
丁寧で、落ち着いたしゃべり方。
耳にここちよく、癒される声です。
ロリにありがちな、きんきん声、幼稚なしゃべり方といった要素がないので、
本当に心地よい。
それは、行為の時もそうで、むやみに叫んだりしない。
漏れ出るような、ついばむような、そんなかんじ。
わざとらしくないというのかな。
音声作品って、音声のみで伝える都合なのか、必要以上に誇張して、騒がしいこと多いけど。
そういうたぐいとは違った、癒しに特化した感じがする。
ずっと聞いていたい。
それから、言葉のチョイスが秀逸です。

体験版を聞いたとき、その個性の強さに興味を持った。
少しうざったくてあざとい、なかなかないタイプのキャラクターによる耳かき。
シチュエーションも凝っていて、真冬のある一コマを切り取ったかのようだ。
乾燥機の音と耳かき音という組み合わせが味を出していて眠気を誘う。
面白い試みだと思う。
こんな後輩いたら楽しそうだ。疲れそうだけど。