ナルス的赏析一览

価格と説明からあまり濃い内容は期待してなかったのですがコレは凄い
観察→中断→交渉→刺激→淫語→排泄→アニリングス〆と展開が変化に富んでいて
セリフや説明文も暴力的な強引さ無くじっくりと絶妙なやり取りで文字数もあり充実していますね
変にアヘらず嫌悪や羞恥からじわじわ快感芽生えていく様も良く差分の描写も細かいです
援交物なのになんとなく両者とも憎めない人の良さが感じられてその後も末永く見てみたいと思いました

設定や展開と絵柄もあいまってシュールなギャグマンガっぽさもありますが、羞恥スカプレイ物としては普通の状況から意識を保ったまま終始徹底的に変態的な行為されるがままというのは凄いですね。
簡単にアヘらずずっと反応見せてくれる所や欝っぽくない終わり方も好きです。

最初は少しパワハラ気味というか理想の押し付けに流され巻き込まれていく様な展開なのですが、最後まで体のみの関係で終っている様に見えていながらもどこか心の信頼関係が出来上がっていっている様な不思議な幸福感が見られて良かったです。

ふとしたきっかけからスカトロという沼に深くはまってゆく少年少女のひと夏が素敵ですね。
プレイ内容はかなりエグくなって行くのですが鬱さは無くギャグっぽさや恐ろしい様な狂気も無く程よい羞恥、愛とさわやかさが感じられる不思議な作品でした。

漫画が3分の1ほどで残りは説明と設定資料という感じです。
SFショートムービー風のワンシーンをセリフ少ない画面の展開で見せるタイプの短編2本で
物足りなさはありますが、この異世界惑星生活的な雰囲気は結構好きかもしれません。

注)この作品を聞いた後には和彦君というワードに何か特別な感情が生まれてしまうかも知れませんw

とにかくセリフの何割が「和彦君」なんだろうという感じで連呼されています。
プレイ内容自体は終始積極的な性行為+排泄シーンなので和彦君に感情移入出来るか
俯瞰でその溺愛っぷりを楽しめる方は満足できる作品なのではないでしょうか。

症状の詳細は伏せられていますが手術とその後の入院生活が淡々と描かれた作品ですね。
なにやら大変な状況だった模様ですがその状況がゆるゆるとした雰囲気で俯瞰気味に語られています。
思い詰めるでもなくふわふわとした気持ちだけれどそこは現実であって実感は伴い時は過ぎてゆく独特の読後感でした。

このサークルさんの剛毛表現と腫れぼったいアナルに執拗な責めは凄く好みです。
淫蟲とありますが絵的な表現は控えめでした。
今回本編にスカ表現は少なめ(おまけの方には十分しっかりありましたが)
後を引くような終わり方をしているので気になる方は続編と通し見るのか良いかもしれません。

タイトルだけだと排泄視姦願望の話のようですがそれは序盤部分で本編は結構絡みありますね。
大枠で2つの場面で構成されていて各1回づつ排泄します
排泄促すアニリングスや屁臭に食からそのままのアナルセックスやキスと超上級者向けで、選ばれし者には楽しめる作品ではないでしょうか。

パチスロ店のお姉さんと男性客の話なのですが、ほとんど絡みは無くお姉さん側からの観察と妄想中心で進みます。
終盤に入ると物語は大きく動き出しますがそこには激しい恋愛とか大笑いするようなギャグ展開もありません、でもなんだか不思議とにこやかになってしまう空気感があり楽しめました。
紹介部にもありますがタグのSMは本当にほんのりです。