ジョブジョン's قائمة المراجعة

アニメ塗りで青肌魔族的な女の子がオークちんぽに快楽落ちする内容です。

青肌の子(貧乳ではないと思うがロリ巨乳と言う程ではないか)がメインでシーン数が一番多く、他の巨乳魔族2人は1シーンずつ、最初に青肌の子が調教しているオーガ姉弟が姉3、弟2。

所謂立ち絵的な素材がなく、状況説明的なシーンも背景混みのCGとテキストが用意されているんですが、特筆すべきは殆どの差分内容がセリフ書き文字のみでなくCG部分の表情や汁にも変化があるものでこの手のシナリオ付きCG集の中でも枚数に対して満足度が高いことです。

絵柄自体がまずかなり上手い部類なのですが、シーン内容のバリエーションが多く、巨乳キャラのパイフェラ1シーン、青肌キャラの口淫にイラマと快楽落ち後のとろけた表情でチンポを舐めるもの2つ、オークとのキス、上下2本差し等あり使いどころが多いです。対格差があるので腹ボコ精液ボテもあります。

個人的にはオークチンポの精液がやや黄ばんだ色をしているのが高得点です。
蒼の章とあるので続編にも期待です。

キルタイム系らしく竿役含め特別画力が高いと言うわけではないものの、特定のエロシチュに特化しつつ萌え系の絵柄で攻める一冊であり本作では指押による催淫のシリーズとサキュバスモノで構成されています。

この作者に関しては商業初単行本ではありますが絵柄は巻末までほぼ安定して表紙の感じなのはとても嬉しいところ。

プロポーションも同様のムッチリ巨乳、ハイティーンで固定されているのですが、学生服、褐色陸上ユニホーム、水着等バリエーションが用意され、催淫シチュに対しても清楚系、天然、生徒会、強気等それなりにバランス良く配置されているため、表紙で気に入ったなら充分に満足出来るはず。

単行本を多数出している作者ならではの抜群の安定感ある絵柄とヌキ構成、得意の複数プレイ、ぶっかけ、明るい作風が一貫した単行本となっており、このテイストが嗜好に合うならば一冊通しての満足感は約束出来るでしょう。

避妊代わりに産卵する薬と言う便利な設定のシリーズと孕ませモノのファンタジーで構成されており、竿役はショタ、オッサン、オーク等が用意されている。

プレイ内容は殆ど裸に近いエロコス、前戯パートは短いものの複数フェラからのぶっかけ、早めの膣内射精一発目からの連続性交、ハラボテ、産卵プレイが収録作殆どに一貫、ヒロインの体型はロリっぽい絵柄い巨乳はほぼ一貫しているものの褐色、妹、エロ悪魔、女教師、ケモミミとヌキツールとしてはポイントの高い属性がバランス良く描かれているため作者単行本の中でも一冊の完成度はかなり高いと言えます。

安定したクオリティが保証され総じて外れのない上多産な作者において、GirlsforM系やキルタイムのファンタジー色の強い他単行本と比較的住み分けが出来ている内容であると言う点でもオススメです。

エロに積極的なエルフが貧弱なショタオークの膣内性交を余裕をもって受け入れる、受け身のリードと言うかあえてされるがままにするおねショタです。
巨乳の描写は多いもののあくまで受け身なのでパイズリはありません。

初単行本ではないが原稿制作手法の変化かばらつきは見られるものの全体に絵のレベルは水準以上を維持している。

アンリアル系の単行本のため異種姦、とりわけ○姦、蟲姦に特化している。
個人的には「モンスター生産工場見学」「蟻巣」の点描的に描かれる多数のファンタジー系ヒロインの孕ませ異種姦の書き込み密度とモンハン風の単ヒロイン○姦もの「スペルマハンター」で十分に元は取れると考える。

氏の他の単行本は主に年上モノを扱っているようで嗜好に開きがあり、後半に収録された輪姦ものは比較的古いもののようなので、異種姦を纏めた貴重な本と言う部分を重視すべきだろう。

著者の嗜好は知らないが、絵柄自体は必ずしも年齢を意識させるタイプのものではなく、絵柄が好みなら外れはないでしょう。

母娘姦のある一作を除き全員が20代以上30代中程と思われる今作よりはハイティーン以上でヒロインの年齢に開きのある前作単行本の方が万人向けとは言えますが、前作よりネットリとしたシチュエーションが多いので和姦以外が好みならこちらで。

相手はめんどくさい巨根の義父、娘が万引きした店の店長、娘の彼氏、アパートの管理人と住人、草野球チーム?との母娘姦など。

全体に導入部が早く、かつ複数回戦のためプレイ内容のページが長いため可食部が多い印象。前戯もあるが基本挿入後の方が重視されている。ピストン時の表情変化や揺れる胸の変型等がじっくり描かれているので構図の含め単調とは感じないのが上手いところ。
人妻ものが多いためコスプレ的な要素はほとんどなく着衣プレイは前戯位なので次回作は着衣モノをお願いしたい。

全体に絵が一定以上のクオリティを維持しており、身体のデフォルメが抜きツールとして特化している。アンリアル連載作品ではあるがダイジェスト的に数ページで処理された異種姦ももっとページが欲しかったのが惜しいと思えるくらいで、必ずしも絵のレベルが高い作家ばかりではないアンリアル系の中では嗜好が合うなら確実にオススメ出来る一冊。