前半はモンスターとなった主人公が
冒険者のヒロインたちにエロい復讐をしていく物語。
後半で一転して、ヒロインと助け合う物語となります。
モンスター姦に惹かれて手を出しましたが、
前半は正直、イマイチに感じました。
主人公は触手型・亜人型のどちらかでヒロインたちを襲うのですが、
亜人はゴブリンでもサイクロプスでもイベントシーンだと人間サイズになってしまい、
ヒロインたちも「普通の人間に襲われてる」ような反応なので、
モンスターものに期待する、
醜悪な化物に犯される嫌悪感や、
巨人の逸物を無理矢理ねじ込まれる恐怖感などが薄いのは残念。
触手型だと見た目は異種姦っぽくはなりますが、
たまに「そんな必死に腰を振って」みたいな台詞が出てきて違和感あります。(腰どこ?)
また戦闘中にレイプをしても、
撃破後改めてレイプイベントが起こり、
仮に戦闘中に3回中出ししても、撃破後のイベントで初レイプっぽい流れになり、ちょっと不自然。
やっていることはモンスターレイプですが、そこまでハードな雰囲気ではないので、
「可憐な美少女を醜悪なモンスターで汚しに汚し、堕とす」という方面が好きな私には、ちょっとヌルかったかなと思います。
しかし、後半の協力展開に入ると、
前半では非レイプ対象くらいの印象だったヒロインたちが、
真っ当にキャラクターとして魅力的なので、
普通にファンタジーヒロイン攻略ものとしては楽しめました。
個人的には、一人だけ流れでお尻も許してしまうハンターが可愛いかったです。
こちらの不満点としては、最終的なヒロイン(リアルでHするキャラ)が決まっている事くらいですかね。