とちざわさんのレビュー一覧

まだ途中までですがいい感じです。キャラの質感や柔らかさはいつものダイジョビさんで安心です。ストーリも読みごたえがあるので作業感は思ったよりは薄いですね。ただえっちのパラメータを上げるために複数回同じシチュを見る必要があるのはちょっと面倒だなとは思いました。

感染体と呼ばれる敵をくノ一ちゃんが斬った張ったするゲーム。ドットエロですが、ゲーム中でも十二分にかわいいです。操作は二段ジャンプにガード、その他スキル色々。ただ、ジャンプ、落下の挙動が少し特殊な感じで、いまだに慣れません。加速せずスッっと落ちていく感覚。全体的な完成度はとても高いと思います。

Right awayさんの催眠本はいつも安定したクオリティを保っていて安心して読めると思います。今作は催眠によって認識を変えられた少女が自分から男の体を求める描写がよいと思います。途中に催眠が解けて屈服するのもいつも通り。

このメーカの作品を買うのは初めてですが、以前から気になっていたこともあり今回購入してみました。タイトルと紹介通りに凌辱中心ですが、作品全体を通してそこまで悲壮感はありません。幕間に挟まれるやり取りや、作品そのものの持つ雰囲気から全体的にライトな印象を受けました。本作は堕としたキャラをギャラリー的な場面で確認することができますが、その時に独立した立ち絵が欲しかったなとは思いました。

最初から最後まで主人公の一人称で話が進みます。時間停止解除は最後までないことには注意。それさえ分かっていれば、よくできた作品だと思います。主人公の独白が多いですが、決して萎えない程度にはなっています。前作を買った方は同じように楽しめると思います。

作者様も言っているとおり、スーパーファミコンで発売されていた名作「スーパー○リオRPG」へのオマージュ作品。ただ○リオRPGを東方のキャラで再現した、などということはなく、東方の世界観とキャラの個性、そして○リオRPGの雰囲気を高い次元で両立させている。かつてプレイした人がニヤリとするような点が満載だ。絵の好みだけはどうしようもないが、絵を理由にこの作品を避けるのは余りにもったいない。