OTTYAN的鑒賞一覽

還暦熟女とヤリまくる大学1年の「僕」は、先が思いやられるが、考えてみれば自身が大学生だったン十年前、還暦熟女が性欲の対象になるなど考えもしなかった。高齢化に伴って、熟女は昔より10年以上若返っているように思う。本作の熟女は、長めの髪と巨乳ではないがそれなりの豊乳の熟女らしい魅力的なルックスで、エッチシーンのやや仰向いた表情も熟女感がうまく表現され、好きな人にはビンとくると思われる。最後まで若者がやりまくるだけかと思ったら、終盤、タイトルは熟妻だけの話ではなかったと気付かされ、ストーリーも面白い。

今時はAV等でも60代熟女が珍しくはないですが、本作も若い男とやりまくる還暦熟女のお話です。個人的に、熟女モノというと巨乳、のイメージがあるのですが、今回の熟女はスリムです。ただし、小さいなりに存在感のある乳房が卑猥に描かれています。作者さんの描く高齢熟女は、輪郭とほうれい線だけでうまく熟女貌が表現されており、やや崩れた裸体の描写と併せて、熟女好きにはグッとくると思います。夫と2人の子、3人の孫がいる設定もgood。熟女モノを謳いながら若々しく綺麗な顔とボディが登場する作品が苦手な私にとっては、貴重な作者さんです。

今回は巨乳ではなく、爆乳である。扉絵でもわかるとおり、まさに爆乳、それも垂れ垂れのスライム乳。ふにゃふにゃ感が作者の画力でよく現わされており、熟女モノのファンであればビンビンくると思われる。ただし熟女人妻の年齢はよくわからない。顔立ちは若いが、お腹周りは結構ダブついており、この辺りも好きな人にはグッとくると思うが、やや高齢の熟女のようである。本作ではあまり奇抜なストーリーやコミカルなやりとりは見られないが、全編爆乳熟女のエッチシーンを満喫できました。

女性型アンドロイドが主人公のスケベ作品は他にもあると思いますが、さすが干し椎茸先生、少し変わっています。まず38歳の主婦、というのに驚きますが、そういう「設定」のアンドロイドだとのこと。エッチはソフトですが、エッチ用のアンドロイドでないためだと終盤わかります。そもそもこの作者さんの作品は、スケベ描写は二度見するほどではないものの、全体の雰囲気が卑猥で何となく買ってしまいます。最後のコマで話が続きそうな終わり方ですが、続編が見当たらないのも不思議。このままソフトエッチで終わってしまうのか?

ブサイクとあるが、作中ではぶたカワとも言われている。とことんブスなら生徒たちはハメまわしたりしない。巨乳も理由だろうが、ギリギリ「ぶたカワ」なのがよいのだろう、もちろん読者にとっても。3サイズは132-68-145とあり、十分くびれているが、描画はもう少しずん胴に見える。男はこういった数字だけで興奮するので、作者は勘どころを押さえている。嬉々として生徒とHする様子も可愛らしい。こういったことを書いてると女性を冒涜してると叱られそうだが、悲しい男のサガということでお許しください。

コスプレとフェラまでの比較的ソフトなエッチだが、「専業主婦」というだけで卑猥感が増している気がする。乳輪大きめの見るからに柔らかそうな熟女の乳房は、この作者さんの得意ショットだが、42歳という年齢設定がまた絶妙に思われ、マイクロビキニ姿も、好きな人にはビンビン来るだろう。「性欲を満たしてしまうと(撮影者の)創作の妨げになる」というセリフが登場するが、実は作者さんご自身の体験や実感では?と思ってみたりする。

成人向けの「義母もの」には、(男から見て)妻の母親の場合と父親の再婚相手の場合とがある。本作品は後者で、若めで巨乳な熟女が主人公。個人的に、妻の母親相手では感情移入し難い(自分の母親でも同様だが)ので、この設定は好ましい。内容はもっぱらナース姿と乳房、である。着やせするタイプ?なのか、ナース服の着衣シーンではあまり巨乳感がない。この点は物足りないものの、それでもナース服というのは色っぽく、胸をはだけると登場する巨乳は素晴らしい。再婚相手の息子とのやり取りは天然っぽいが、最後に露呈する隠された企みは、読んでみてのお楽しみ。

ポッチャリ巨乳好きな私は扉絵に惹かれて購入。お値段以上ではありました。作者さんの現実的ほのぼの画風は、やはりぽっちゃり巨乳に合っています。メンズエステ店がどこもこんなのではないと思いますが、無許可なので「抜き」が目的、それほどハードな描写はないものの卑猥な雰囲気で楽しめます。短編なのでこれだけではやはり物足りなさが残りますが、私好みの長女が再登場するのか?続編を購入するかどうか悩んでます。

還暦どころか65歳の設定である。それがビックリのナイスバディ。巨乳とまではいかないが十分な豊乳で、作者お得意の現実的な少うし垂れた乳房とぷっくり巨乳輪。こんな熟女風俗なら本作の男性主人公ならずともどっぷりハマルだろう。やや短編で、オリジナルのカットが少なめなのが物足りないといえば物足りないが、それを十分補うエッチな描写と、なんとなく予想されたハッピーエンドが好ましい。

タイトルどおりの巨乳、しかも前傾姿勢を見るとかなりの長乳です。ぷっくりした大きな乳輪もとても卑猥。むっちり体型ながら、崩れた感じはありません。全編を見て気づいたのは、この熟女の年齢帯がわからないこと。覗き見している男性が「お母さん」と呼ぶ等、若干のヒントはあるものの、そもそもこの男性が少年なのか青年なのかも不明。見た感じは三十路くらいかなと思われるものの、もっと上でもおかしくありません。個人的には、年齢帯がわかる方が感情移入し易くて好きです。ただし、その点を差し引いても、十分エッチな熟女です。