crossclocks recensionslista

サキュバス 、エルフ、竜族の3人とのえっちが堪能できる作品。
初体験→発情サキュバス など、王道展開をしっかりおさえていて、「サークル主、よくわかってるなあ」という感じでした。
個人的には、ドラちゃんとの感覚共有プレイがすごく好きでした。じぇみえっち。ここまで「ふたりで一緒に」高まっていく作品は他にないと思います。

いわゆるリピーターと化した主人公くん。
今回はお風呂を掃除し、準備万端で迎え入れます。

前回と大きく違うのは、耳かきパート。前はびびっていたため割と穏やかな触手使いでしたが、今回は完全に身を預け、好きなようにいじられます。

個人的に好きなのは鼓膜さわさわ→甘々ハグの流れ。
触手だからできる芸当と、それを丁寧に収録したサークルさんの意地が見えます。

この作品のキモは触手にあります。
バイノーラル録音でどこまで触手の動きを表現できるかに挑戦した作品です。全方向からネチネチ音がする系の触手もいいけれど、8本(スキュラだから)が代わる代わる身体中を舐め回す感覚もいいよね!
触手のおとはネチネチというよりタパタパいう感じ。イカ娘のSEにも近いかも。

とみみさんの作る音声がかなりのクオリティを誇ることは言うまでも無いですね。ここで私が推したいのは、笹原ぽたこさんの演技です。
とみみさんの作品ですから、当然一切健全なのですが、ぽたこさんの熱い吐息だけは、もうホンモノのドスケベの域にあります。距離近い!熱がやばい!頭がどうにかなりそう!

待ちに待ったシリーズ続編。即買いました!
「耳かき王者」とみみ庵による、最高の音声作品。非常に楽しませていただきました。耳かきだけでなく、周りの物音全てから、その場の状況が頭の中にありありと描き出されていく感覚。そして、ゆっくりと近づいていく二人の距離。もどかしいけれども、決して嫌ではない感覚ですよね。楽しませていただきました。

はじめに、このシリーズに興味があるなら、前作「鈴の緒を引けば」を先に買うことを強くお勧めする。前作における名台詞など、さまざまな部分で「懐かしさ」「愛着」を感じてもらうためだ。
さて、前作をもう聞いたという方へ。今回は、テンちゃんとの親密度がぐんぐん上がる、個人的にかなり好きな回でした。おそらくあなたもニヤケが止まらなくなったり、あるいは耳かきの気持ちよさに顔がゆるゆるになったりします。ためらうことはありません。即カートに入れましょう。

耳かき音声の中で一番好きなシリーズ。とみみさんの作品はどれもシナリオが凝っていて好きなのだが、その中でもこれは特にキャラに愛着がわく。おそらくこれに聞き惚れたあなたは続編に手を伸ばしたくなる。
もちろん、耳かき自体のクオリティも素晴らしい。ニコ動ほか動画サイトにおいて「覇者」「王者」などと呼ばれているだけあって、他の追随を許さない圧倒的臨場感が味わえる。