Sonaさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 194位 | (役に立った数:492件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | - | (総レビュー数:107件) |
|
様々な音声作品が発売される昨今、クリエイターも凡庸な作品では埋もれてしまうと考えるのか変わり種のシチュエーションや、誇張しすぎとも取れるスケベボイスを売りに作品も数多くDLsiteには並んでおります。
そういった作品も素晴らしいのですが、良い意味でオーソドックスな世界観とシチュエーションでヒロインと主人公(聞き手)が清純な関係でありながらもスケベシーンでは濃厚なエロスを楽しめる作品が恋しくなる瞬間が音声作品リスナーにはあります。あるよね?
全年齢の健全な癒やしも良いけど、えっちシーンも楽しみたい。
とはいえ完全エロ目的のトラック1から汁気100%のぬちゃぐちょエロスな作品という気分じゃない。
そういった気分の際に本作品は最高の音声作品になるでしょう。
美少女ゲームにおけるえっちシーンも手を抜いてない白パケのような音声作品はどんなときにでも使えるワイルドカード。
あと綺麗な女の人にオイルマッサージされるシチュエーションってとても良いですよね。それが恋人関係のメイドさんというのがよかですよ。けしからんおっぱいもたまりません。
本作品では聞き手は血行が良くなった体の一部分を大きくしてしまいそのままスケベトラックに突入するわけですが、全年齢でえっちなシーンが一切ない作品でもオイルマッサージ音にはなんともいえないエロスを感じます。
DLsiteさんは音声と連動して動作するような酸素カプセルのような形状の全身マッサージ機を開発、販売してくれないかなと日々願っております。
レビュアーが選んだジャンル
動物を題材とした音声作品の場合、多くの作品では登場する動物は人間の姿になって聞き手と接していることが多いですが、本作はあくまでも猫として聞き手と接します。
よく動物番組などで動物に対して声優さんが声をアテレコするような場面がありますが、あんな感じです。
ジャケットのイラストでは擬人化されていますが主人公に聞こえているのは小原好美さん演じるスコの鳴き声で、台詞はスコの心の声です。
猫といえば気まぐれでニャーニャー鳴くというのがステレオタイプなイメージだと思いますが、実際の猫は性格は個体差が結構あり、鳴かない個体の方が多い印象です。
本作のスコは音声作品という性質もあるのでかなり鳴いています。性格は犬っぽい感じでこういう個体は実際に飼うと本当に可愛いんだよな~と思いながら拝聴していました。
ここからは自分語りになってしまうのですが、実家で飼っていた猫にどこへ行くにも私についてくる、まるで犬のような猫が居ました。実家で飼っている猫は基本的に母が世話をしているので基本的には母に一番懐くケースが多かったのですが、何故か一番私に懐いている珍しい子でした。
人間というのは単純なものでやっぱり自分に懐いている子は他の子以上に可愛く見えて私もその子を溺愛しておりました。残念ながら去年亡くなってしまい本当に悲しかったのですが、その子をちょっぴり思い出す作品でした。
作中のスコのようにニャッニャと鳴くような個体ではなかったんですが猫がお腹をふみふみしてくれたりするの本当に愛おしいんですよね。
|
|
男と生まれたからには誰でも一生のうち一度は夢見る「お金持ちのお嬢様に執事として雇われる」
『クラスの陰キャお嬢様の執事になりました』ASMR ~執事見習い修行&お嬢様に甘やかされる執事の毎日~とは「お金持ちのお嬢様に執事として雇われる」が叶う音声作品のことである!
ひづき夜宵先生の人気Web漫画作品がASMR化で、ヒロインである静久お嬢様のCVは小原好美さん…こんなん買わないという選択肢があるだろうか、いや無い(反語)。
一昔前のオタクはどちらかといえばヒロインを従属したい人が多い傾向があったのか人気のヒロインは清楚系で大人しめのキャラクターが多い印象でしたが、昨今は景気などを反映してか、主体性があり自分を引っ張っていってくれるような、あるいは慈愛を持って自分を甘やかしてくれる…なんだったら養ってくれそうなヒロインが人気を博しているように思います。
音声作品も聞き手を甘々に甘やかしてくれるような作品が多い印象です。
私もどちらかといえば甘やかしてくれる作品が好きなのですが、男○たるものやっぱり心のどこかではおなごを甘やかしたい欲もあるわけです(隙自語)。
それが、この作品で叶いました…!やったー!
もちろん甘やかしだけではなく静久お嬢様からの甘やかされパートもございます。1粒で2度おいしいね。
こういった創作のお嬢様といえば高飛車だったりツンデレだったり基本的には完璧超人だったりしますが、静久お嬢様はおどおどした小動物系でお嬢様としてはちょっぴり珍しいタイプなのですが、それが小原好美さんのお声と素晴らしいmariageを奏でており、ちょっと自信なさげな発言だったりがまた可愛いんですよ…静久お嬢様の「ぎゅっぎゅー」興奮してきたな…いや安心するわね。
特典トラックの催眠術パートもよかでしたな…ちょっと興奮しかけましたがばっちり安眠できました。それではもう一眠りしてきます。さようなら。
|
|
男と生まれたからには誰でも一生のうち一度は夢見る「創作上のえちえち修道女とラブラブあまあま子作りえっち」
「聖女のお仕事」とは「創作上のえちえち修道女とラブラブあまあま子作りえっち」が音声コンテンツ作品シリーズのことである!
自分語りで申し訳ないのですが、創作上の修道女は私の中でもかなり上位の癖なんです。
修道女が歌うアメリカ映画なんかを見るとわかりますが現実の修道女はウィンプル(頭巾)に髪を収めて体のラインもくっきり出るような服装は着ません。だから特にリビドーを感じることはありません。
一方、創作上の修道女はそれっぽい要素を取り出し再構築しているため髪も出していることがほとんどですし、修道服も現実のものとはかけ離れていることが多いです。
特にR-18作品における修道女は修道女なのにえっちなことをしているという背徳感を味わうようなためにデザインされているんじゃないかというチューニングをされていることが多く「スケベすぎるだろ!」という服装になっていることも少なくありません。聖職者じゃなくて性職者やんけ!!みたいな。だがそれがいい!むちむちぱつんな修道女最高!
長くなってしまいましたが、私は創作上のえっちな修道女が好きなんです。だから聖女のお仕事シリーズにはお世話になっています。
ドスケベ淫乱修道女のむせ返るような濃厚エロスも良いんですが、全トラックで汁気とスケベの過剰摂取でちょっと聞き疲れしちゃうときもあるんですよね。そんなわけで疲れているときにはあまあまラブラブほどよくえっちな聖女のお仕事シリーズをちょっと興奮しながら聞くのが最高の夜なんです。
ルチアはシャルロットほどではありませんが豊満なお胸を持っており、葉月ひかりさんの慈愛のこもったダウナーボイスによるしこしことよしよしはまさに至高の授乳手コキ。私は女性に優しく囁かれて射精を促されたい欲があるのでまた1つ夢が叶いました。やったー!
|