あったカイロさんのレビュー一覧

電車でおさわりするDLC第二弾です。
今回は追加キャラを中心にレビューしていきます。

【追加キャラ】
・人妻
”DLC単体のみ場合、唯一攻略できるキャラ”です。
性格は元ヤンで勝気が強く、口調も荒いですが”初期感度は高めなので攻略難度はやや低め”でした。

注意点は4日目で出現するので序盤は別のヒロインを攻略するのもオススメです。
好みによりますが”NTR(寝取り)要素がある”ので苦手な方はご注意を!

・女車掌
本編と結合した場合に追加されるキャラです。
性格は丁寧で取り乱すと口調が変わるネタ寄りなキャラですが”攻略難度は歴代トップクラスの難しさ”です。
理由としては
1.初期感度が低くSAN値が下がりにくい
これは他のヒロインも同じですが感度が低いとSAN値が下がらないのでHシーン(本番)が見れません。
女車掌はこれに加えて”脱衣(下着も含む)しないとSAN値が減りません”。(部位と感度によっては上がることの方が多い)
ちなみに初期感度は「不感症」か「鈍感」レベルです。
更にこれも他のヒロイン同様”「拒絶状態」だと服が元に戻る”ので女車掌は特に時間がかかるキャラと言えるでしょう。

2.移動方法が特殊
今までのヒロインは決まった車両にのみ現れますが”彼女のみ別の車両に移動します”。
最初に1号車に現れて6号車に向かって車両内を次々移動してきますがもし”別の車両に移動されたらその日は攻略不可になります”
対策としては扉の前で通せんぼするしかありません(必ず阻止できるかは不明)。

唯一の救いはチュートリアルをスキップすると一日目から攻略できる点でしょうか?
以上の点から女車掌は”攻略難度が高い代わりに攻略期間も非常に長いキャラ”とも言えます。

もし彼女を攻略するならレベルとスキルをしっかり上げてからの攻略を強くオススメします!

主人公が夢の世界(ダンジョン)に入って敵(一部Hなことをしてくる)と戦うRPGです。
今回は戦闘、ダンジョン、Hシーンに分けてレビューしていきます(難易度はノーマルです)。

【戦闘】
・SPと脱出
基本的に主人公1人VS敵複数で戦いますが作品概要にある通りSPがある限りずっと行動できます。
ですが敵に拘束されるとスキルが使えなくなります、さらに脱出するのにSPが3必要なので敵の行動によっては”一向にSPが貯まらない”ことがありました。

・状態異常
後半になると敵が色々な状態異常を使ってきますがその中でも行動不能系がかなり厄介でした。
前述のように主人公1人で戦うので1ターンでも動けないと敵にボコボコにされます。
一部のボス戦ではボスが2回行動するため、行動不能にされる→連続で攻撃される→負ける、というシャレにならない展開になったりします。
そのため、状態異常の対抗策は必須レベルと言ってもいいでしょう。

【ダンジョン】
・階層と行動力
主人公の行動力が尽きないように最奥を目指すのが目的ですが後半になると”階層が行動力の最大値を上回ります”。
それだけでなく行動力を大幅に減らされるHイベントがほぼ確実に発生するダンジョンもあるので「貞操なる苦難の道」は伊達じゃないです。
行動力の最大値を上げることはできますがそれでも足りない場合は行動力を回復させるアイテムを使うべきでしょう。
一応、階層を進むイベントは存在しますが発生率はあまり高くはないです。

【Hシーン】
以下ネタバレを含みます!



主に対人かつ一対一が多めで主人公8、サブキャラ2ぐらいの比率で主人公のHシーンが圧倒的に多かったです。
個人的にラーシュの陽気さ、ポンコツ感、そして悩んでた主人公とのやり取りなどがいい味を出してました。
もしアプデや続編があれば彼女の活躍(Hシーン含め)を期待してます。

【最後に】
クリア後に全開放を目指すならHイベントは沢山見ましょう。

電車で見かけるヒロインにおさわりする調教シミュレーションです。

【周回前提の調教】
周りに気づかれないようにおさわりしていくのですが今作は調教にとても時間がかかります。
これは一度の調教では感度がかなり上がりにくい周回前提の仕様となっているからです。
そのため”一周目で本番を見ることはまず不可能”です(脱衣なら可能)。

ちなみに自分はクリア(全エンディング解放)まで12周、処女クリアが13周ほどかかりました。
ハードモードはプレイの仕方によりますが20周以上は必要になるかもしれません。

【ヒロインの表情】
ヒロインは調教の段階に応じて反応が変わるのですが今作は表情の変化にこだわりを感じました。
大粒の涙を流したり、何度も絶頂して乱れるシーンには目を引きました。
特に序盤の窓に反射した顔に睨まれるシーンは加虐心をとても刺激されました!

表情とは関係ないですが一日の終わりにヒロインに罵倒(?)されるのが中々面白かったです。

【エンディング後の変化】
以下エンディング後のネタバレを含みます!!



全エンディング解放した後にエクストラモードがプレイ可能ですがこの状態になると”ヒロインの反応が全て変化します”。
痴漢を受け入れてかつ好意を感じさせる反応をするので”イチャラブ要素多めな後日談”、といった感じでした。
また、エクストラモードでは”ゲームオーバーがない”ので思う存分イチャラブできます。

ちなみにこのモードでは処女かどうかで本番シーン(処女喪失時)の反応が変わります。

三人のヒロインを脱がしてさわってHするADVです。

会話→おさわり→一定のレベルでH、というのが基本的な流れとなってます。

しかし、最初のおさわりではヒロインの”鎧を脱がせるのにかなり時間がかかります”。
これは脱がせたあとに使えるスキルが使用できずコンボも繋げにくいためです。
(通常のおさわりではコンボ持続時間延長やダメージUPなどのスキルが無制限に使えます)

そのため早く脱がせたい、Hシーンが見たい人にはテンポを悪く感じるかもしれません。
また、頻度は少なめですが”強制的に断面図が表示される”のも人を選ぶかもしれません。

ヒロインがフルボイスでHシーンも全て動くのでHシーンは実用性は高めなのでこの点はもったいないと感じました。

本編にヒロインやアイテム(おもちゃ)などが追加できるDLCです。

このDLCは単体でもプレイできますが本編と違い"できることが大きく制限されます"。
今回はDLC単体でどのような事が制限されるのかを中心にレビューしていきます。
以下ネタバレを含みます!



・ヒロインが1人だけ
開始時には保育士のヒロインがいますが"二日目になると彼女は消えます"(SNS含め)。
そして代わりにキャバ嬢のヒロインが攻略可能になります(このキャバ嬢は最後まで攻略できます)。
一応、保育士は一日目(二回行動する間)だけ攻略できます。

ちなみに作品概要にある"不審なJKは登場しません"でした(おそらく本編追加時のみ登場)。

・回想がない
本編では一度見たHシーンとエンディングは回想で見ることが可能ですが"DLCでは回想がありません"。
そのため気にいったHシーン、エンディングは別に分ける必要があります。
また、自由におさわりできるフリーモードもありませんでした。

・おもちゃプレイができない(?)
最初の保育士だけおもちゃを使用できるのですが特殊な条件あるのか一度も成功しませんでした。
確定か分からないのですがDLCではおもちゃを使うのは諦めた方がいいでしょう。

・最後に
単体で遊ぶならオススメしませんがもし本編を持っていれば今作との結合を強くオススメします!

記憶喪失の主人公がヒロインに助けられながら強くなっていくRPGです。

【ストーリー】
ヒロインから魔王や世界観ついての説明、戦闘指南を受けながら旅をしていきます。
全体的にシリアスなシーンが多めですがヒロインや村人との会話では笑えたり、明るいシーンもあります。

ただ、物語が終盤になるとそれまで以上の暗くシリアスなストーリーになります。
特に魔王に関する話と選択肢は色々と考えさせられました。

個人的にクリア後の回想(非Hシーン)の説明を読むと泣けます。

【Hシーン】
ヒロインからの奉仕系や攻められるシーンが多かったです。
ですが、ヒロインの性格もあって攻めと言うより"優しくリードしてもらう"という印象が強かったですね。
そのため優しいヒロインに奉仕されたいor尽くしほしいという方にオススメです。

ちなみに裸のHシーンが少なかったので着衣プレイ好きな方にもオススメです。

【気になった点】
以下ネタバレを含みます!



・ラスボス戦が難しい
一撃で瀕死なるほど火力が高いですがラスボス戦ではこの火力+雪崩のような攻撃を捌く必要があります。
更に一定の"ターン経過で回避不可の攻撃を連発する"ので中途半端な戦法、装備ではボコボコにされます。

どうしても勝てない場合は作品フォルダーに攻略のヒントがあるので参考にするとオススメです。

・クリアすると旅が終わってしまう
当たり前ですがクリアしたらそれ以上はプレイできませんがプレイして思ったのがもっとヒロインと世界中を旅したいと思いました。
今作はヒロインが暗い顔をしたり落ち込んだりすることが多かっため"純粋に旅を楽しむという描写が少なめ"でした。
なのでアプデや次回作があればヒロイン(サブヒロイン含め)との旅を満喫したいですね。

姉妹と協力(性的な意味含め)しながら脱出を目指すホラーADVです。

【探索パート】
暗闇の中を恐怖に耐え、敵の襲撃を回避しながら色々な場所を探索するパートです。
探索中は基本無音ですが時折起こる謎の物音や声、何者かが徘徊するなど"音による恐怖演出が多め"でした。
逆に敵から隠れる、追いかけられるといった襲撃パートは比較的少なめでした。

ちなみに後半になるほど狂気的な描写や"暴力描写が多く"なるので苦手な方は注意してください。
一例を挙げると主人公が頭部だけになる、ヒロイン(?)たちがめった刺しにされるなどがあります。

【日常パート】
拠点でヒロインたちと日常会話やヒントをもらったり、Hしたりするパートです。
ヒントは主に鍵に関する説明が多かったので
一緒に過ごしたり一部のアイテムの受け渡しで"物語が進むことがある"のでこの二つは積極的に行うのがオススメです。

Hシーンは最初は素っ気ない塩対応ですが徐々に受け入れ最終的には快楽を貪るような淫乱状態になります。
この状態になると片方のヒロインが見てる前でもHしたり、一緒に混ざって3pなど"ハーレム要素が色濃く"なります。
特に二人とも完全に快楽墜ちすると立ち絵やエンディングが(いい意味で)どエライことになります!

個人的な願望を言うと冒険者とのHシーンも見たかったですね。
途中までずっと男性キャラだと思ってたので驚きました(汗)

世界を救うために平行世界のヒロインたちとHする音ゲーです。

良かった点
・Hシーンが"全て"動く
作品概要に重要なHシーンは動画で表現と書かれてますが調べたところHシーンは全て動きました。
Hシーンは速度調節、好きな時に(ゲージmaxで)finish可能なので"実用性も高め"に感じました。
(欲を言えばズーム機能とか欲しかった)
ちなみにヒロインの通常立ち絵(一部のサブキャラ含む)も動きます。

ただし一部のヒロインはポイントを使って"解除しないと攻略できない"のでご注意を!

・音ゲーが非常に簡単
一言で言えば枠が上下に分けられた太〇の達人です(使うボタンは2つだけ)。
更に入力のクールダウンがないので2つのボタンを"連打するだけでクリア"できます。
また、オプションでいつでも無敵状態になれます(解除も可能)。

・ヒロインの個別endが多い
各ヒロイン3種類のエンディングが存在します(メインヒロインは2種類)。
以下エンディングのネタバレを含みます!



選択肢でgoodかbadに分岐されますがこの時goodのヒロインを"1人だけ"選ぶことになります。
(現状ハーレムEND無し)
つまり選ばれなかったヒロインのgood(?)endが存在します("NTR要素は無かったです")。
個人的にメインヒロインのgoodendの"特殊な仕掛け"に少し驚きました。


人を選ぶ点
・ダイナミック過ぎる日本語
作品概要にもありますが本編でも所々日本語に違和感があります。

例を上げると
思い出した→覚え出した (処女のヒロインに対して)童貞を捨てよう
一人称、二人称がコロコロ変わる。など謎のシュールさ出ています。
それに加えて"ヒロインたちがフルボイス"なので余計に違和感を感じました。

ボリュームがあって、Hシーンが動き、値段も安いだけにこの点だけは残念でした。

3D空間を移動しながら2DのヒロインたちにおさわりするSLGです。
プレイ中いくつか注意したほうがいい点がいくつかあったので今回はそこを中心にレビューしていきます。
一部ネタバレを含むので苦手な方はご注意を!



・スキルの振り直し
レベルアップしするとスキルを習得できますが"スキルの振り直しは周回プレイ時にしかできません"。
そのため間違ったスキルを習得した場合はわざと捕まる(ゲームオーバー)ことで周回プレイが可能です。

一応、線路に飛び出すことでもゲームオーバーになりますが"グロテスク系が苦手な方は避けた方がいい"です。
また作中の日数経過(開始から二週間ぐらい)で"強制的にクリアにされる"のでご注意を。

ちなみに周回するとスキルはリセットされますが"各ヒロインの感度は引き継ぎます"。
他にもフォロワー数や所持金も引き継がれますが"痴漢や本番などの回数は引き継がれません"。

・序盤の車両
日数が経過すると他の車両(6両全て)に別のヒロインが現れます。
そして序盤では"ヒロインが現れない車両にも乗車できます"。
もし乗車すると"途中下車するか、終点まで何もできない"ので日数が無駄に経過してしまいます。

そのためヒロインがどの車両に乗るか事前にしっかり確認しておきましょう。
"車両の番号は地面に書かれてる"のでそれを参考に乗車しましょう。

それでは皆様、お気をつけてご乗車ください。

超常現象を調査するRPGの第二章です。
これまでのシリーズ作品と違い物語は前作(三作目)とガッツリ繋がっています。
今回のレビューでは一部前作の内容を含むので前作未プレイの方はご注意ください!
以下ネタバレを含みます!



・時系列
前作のエンディングから約二ヶ月後でこれまでの"あらすじなどは無い"です。
そのため、いきなり二章から始めると話が全く分かりません。
(現状一章をプレイせずに二章から始めること自体不可能ですが)

・前作からの引継ぎ要素
レベル(ペット含む)、アイテム(手持ち、倉庫含む)、スキル、人間関係など、ほぼ全て引き継がれます。
ステータスを永続的に上げるアイテム(仲間関係、シャレこうべ人形)も含まれます。
逆に引き継がれない(使えない)モノは裏ボスからもらえるスキルは使えませんでした。

・戦闘難易度
SANを大幅に減少、ハートを全て消す(毒とは別の攻撃)など、序盤から苦戦必至です。
特にダンジョンの「制約」は一部初見殺しレベルの制限がありました。
被ダメも高いのでHPの低いキャラ(主に所長)に防具は必須と言えます。
(一撃で20以上食らったのは驚きました)

・探索スキル
「さがす」「しらべもの」と言った探索系のスキルが活躍する場面は今作も存在します。
ですが、終盤ではダンジョン探索がメインになるので"後半になるほど活躍する機会はありません"でした。

・作品のボリューム
物語の長さは前作の三分の一ぐらいです。
(自分のクリア時間は13時間ぐらいでした)
ダンジョン探索は前作の裏ダンジョンを覗くと前作以上のボリュームがあります。
クリア後はシリーズ恒例の裏ボス戦の追加されます。

また、前作以上に仲間とラブラブになれます。
個人的にエンディングまで契約(?)を焦らされるひめちゃんが可愛いかったです!
これだけでも買ったかいがありました。