石油王さんのレビュー一覧
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2024年07月17日
2024年07月12日
どこかで見たことがある狼耳の女の子と、ラブラブな同棲生活を送る、動画再生ゲームのDLCです。
これ単体でも遊べなくはないですが、追加分を除く大部分のシーンは制限されてしまいます。
今回のDLCで追加された、リルとの出会いの回想を見て、私は以前、共に暮らしたペットを思い出しました。
安いペットフードを与えても、なかなか食べてくれなかったり。
入浴中、お風呂に入ってこようとしたり。
モフモフの毛並みを撫でていると、気持ち良くなってきて、一緒に眠ってしまったり。
朝は「おなかへったよ」の鳴き声で目が覚め、夜は寝息を聞きながら同じ布団で眠る。
一緒に暮らし始めると、ペットという認識がやがて家族へと変わって行くんですよね。
もうあの頃に戻ることはできませんが………………。
私の幸せな記憶です。
前作『狼少女といっしょ』を遊んでいる時は、ヌくのに夢中で、気が付きませんでしたが。
今回のDLCを遊んで、ようやく分かりました。
『狼少女といっしょ』シリーズは、同棲抜きゲーではありませんでした。
これは、わんこと出会い、家族になっていく物語です。
もふもふに幸せな記憶のある人も、そうでない人も。
是非このDLCを買って、遊んで欲しいと思いました。
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猿耳の女の子を脱衣しながらスケベを遂げる、ブロック崩しみたいなホッケーゲームです。
この可愛い女の子はサークルさんの看板娘のえんこちゃん だそうです。
大事な事なので、まず操作の話からします。
キーボードの方向キーで自機を360°移動し、スペースキーで加速しながら、パックを弾いて快感ポイントに当てて行きます。
この快感ポイントが目では見えないため、手探りで見つけるしかありません。
逆に、女の子の不快ポイントも存在しており、ここにパックを当ててしまうと自機のHPが減らされ、不利な状況に陥ります。
特に良くないのが、ゲームの最中に背景がぐにゃぐにゃと不規則に移動して、当たり判定を画面外にずらしてしまう事です
そのため、このゲームの操作感はあまり良くありません。
アクションゲームは操作性が全てと言っても過言ではないので、サークルさんにはユーザーさんの声をしっかり聞いて、調整をお願いしたいと思います。
操作性以外は、本当にえっちで可愛くて実用的なゲームなんですこれ!!
まずヒロインのえんこちゃんが可愛い!
脱がしやすそうなチャイナドレスで蠱惑的に寝そべり誘う眼つきで見つめてきます! えっち! 嫌がる顔も可愛いよっ。
最終ステージではとうとうスケベが始まるんですが、突かれるたびに可愛く鳴いて、アヘアヘとのけぞりアクメをキメてイってしまいます。
飽きるまで何度でもえんこちゃんをイカせ続けられるので、本当にありがとうございます!
えんこちゃんだいすき!
……というわけで、最初の操作性以外は、価格もエロも可愛さもすっごくおすすめのゲームです、これ。
絵柄が割と癖が強めのサークルさんではありますが、そのぶん女の子の可愛い仕草やえっちさには、こだわりが詰まってます。
オリジナルキャラクターの新作ゲームも開発中との事でわくわくなのですが、ひと段落付かれましたら、えんこちゃんの次回作も期待しております!
2024年06月28日
巫女さんといえば清楚なのですが、この作品の巫女さん・蜜柑ちゃんはドスケベです。
表面上、恥じらいは見せますが中身はセックスモンスターです。
というわけでこの作品は、平成時代の巫女さん抜きエロゲの世界観にどっぷり浸れる画集となっております!
本作品は画像だけの閲覧もできますが、HTMLで閲覧すれば画像に即したストーリーも一緒に楽しむことができます。
この、画像に物語を添えてHTMLに掲載する手法は、平成時代の個人ホームページでよく見られた光景でした。
この作品には、全てのイラストに眼鏡が付属する眼鏡差分も用意されております。
我々眼鏡好きにはありがたいご配慮です。
ただ、ヒロインの蜜柑ちゃんは眼鏡を前提としたキャラクターではないっぽいので、そこは購入前に注意して下さい。
総括すると、
値段に見合わないボリュームとテキスト量の作品です。
ただし、作品全体の空気が平成のため、令和を生きたい方にとっては、馴染めない内容になっているかもしれません。
可愛らしい猫耳の女の子の脱衣ブロック崩しです。
この子は「猫舐つな」というVTuberらしいです。知りたい人は後でググって下さいね。
この作品、とにかくドット絵が可愛い!
かわいい猫耳ちゃんが淫猥な棒と玉に翻弄されて恥じらいながら衣服を破かれていく様は最高です!!
脱衣ブロック崩しの何がいいのか。過程。過程なんですよ。
あどけない笑顔の女の子が、服を破かれてる事に気付かないまま、じわじわとブラジャーやパンティー、遂には隠しておくべき下着の中身までをも衆目に晒してしまう。いいですね。
この女の子の服を破いて恥じらいを目覚めさせ荒い呼吸のなか次に何が起きてしまうのか、それを女の子と同じ空間に身を置いて想像するドキドキ体験。これこそが脱衣ブロック崩しの最たる愉悦であります。
すぐにご褒美画像を漁っちゃうのは勿体ないですよ。過程を楽しみましょう!
攻略のヒントですが、ボールをバーの端っこに当てるか、ボールを卓球のようにカットして打つと、弾道を変える事ができます。
また、ボールをバーの中央で打つと爆裂貫通弾となり、ボールが服に反射せずに貫通してズガガガガと破壊することができます。ちょっと難しいですが試してみて下さいね。
最後になりますが、
爆裂健さんの産み出された脱衣ブロック崩し文化が今なお息づき、次の世代へと受け継がれていることに深く感動致しました。
猫舐つなさんの可愛らしいボイスも魅力なので、是非わざと負けてみて下さいね。
2024年06月23日
ヤングマガジン本誌で読み切り掲載された漫画家の、がにき先生によるエロ作品です。
今回はモノクロ漫画4本と、落書き集、表題作の設定資料集、で構成されています。
『ボクダケノオキニイリ』
毎度お馴染み。
○撮癖のある男子生徒と、クラスメイトの巨乳女子による関係性が描かれます。
『思春期のショタを監視する話』
○学生の主人を見守るメイド達のお話です。
『美少女☆まーじゃん☆バトル』
女の子が麻雀で火花を散らすお話です。
個人的に、【ぽんのみち】を思い出してクスっときました。
『殺人メガネ』
勢いのあるギャグ漫画です。
『オリジナルイラスト集』
自由に描かれた単発イラスト集です。
今作品において最も実用性に富みます。
『ボクダケノオキニイリ 資料集』
表題作の設定資料です。本編よりも夏目さんがかわいい。
表題作『ボクダケノオキニイリ』についてですが、前作の『佐伯さん観察日記』の流れを踏襲され、更に引き延ばし、勢いでゴリ押された印象を受けました。
エロとして売り物にするならば、ヒロインの作画だけは手を抜いてはいけなかった。
全体の話の流れから、何かを表現したいというメッセージ性は感じたのですが……。
個人的な感想になり恐縮ですが、作者様の性癖であられる着衣エロスと、本番行為、ギャグ。これら3つの食い合わせが悪いようですね。
作品毎に、3つから減らして2つ。あるいは1つ。欲張らずに絞って表現すれば作劇しやすいのではと思いました。
私が今回最も気に入ったのは、『美少女☆まーじゃん☆バトル』です。
エロはありませんが、女の子が4人とも可愛く、オチもすっきりして後味がいい。
単品イラストでは、『文化祭女装三井君』がよかったです。
スカートの前を自分の手で持ち上げて貰いながら、パンチラツーショット撮りたいですね。
2024年06月22日
ヤ○グマガジン誌に読み切りが掲載された、がにき先生のエロ漫画です。
今回は4作品が収録されております。
『佐伯さん観察日記』
表題作。
盗撮癖のある陰キャが、同級生の巨乳ギャルとイイ事します。
『隣の席のバカ』
青春もの。
盗撮癖のある男子生徒と、隣席の巨乳女子との関係性が描かれます。隣の巨乳女子かわいい。
『Gカップ警察の末路』
『イキリ大学生の末路』
X(旧Twitter)で見られるようなネーム漫画。
率直な感想を申しますと、前作の『陽キャJK催○にかかる』に比べると、今回はカロリーダウンされたな、という印象を抱きました。
『佐伯さん』は徐々に作画の線が薄くなって行きますし、他の3作品も然り。
ですが新たな試みとして、盗撮の要素を入れる事で、ヒロインの肉体のフェチズムを展開上自然な流れで際立たせる事に成功しています。
またSFの概念も実験的に織り込まれたあたり、苦しみ試行錯誤しながらも前に進もうという作者さんの確かな意思を感じました。
表題作の『佐伯さん』も捨てがたいのですが、私がこの4本の中で最も気に入ったのは、『隣の席のバカ』です。
このあと絶対こいつら空き教室でハメ撮りヌルグチャ中出しSEXして巨乳でパイズリ敗北射精するんだろうな、みたいな微笑ましさのある同級生の関係性が良かったですね。
2024年06月22日
2023年にヤ○グマガジン本誌でデビューされた、がにき先生によるエロ漫画です。
「一般誌」の漫画家さんによる「エロ作品」という事で、味わい深い内容になっております!!
本作品には3本のモノクロ漫画が収録されており、
『陽キャJK催○にかかる』
表題作。
陰キャがギャルを催○術で寝取る。
生乳揉み・パイズリ・靴下足裏ぶっかけ等、実用性重視。山下さんかわいい。
『ツン×デレデレッ』
爽やかな青春純愛もの。
『仁義なきオーディション』
ネーム作画で勢いあるギャグエロ漫画。
現在のがにき先生の作風に最も近い。
といったお品書きになっております。
個人的な感想を申せば、『陽キャJK』の幻のネームに描かれている、山下さんへの完全催○種付けガチ交尾を見てみたかった思いが強いです。
ですが、やはり3作の中で読後感が一番良かったのは『仁義なきオーディション』だったので、この路線を選ばれて正解だったと思います。
……でもやっぱり、山下さんの催○教室オナニーは、見てみたかったんです……。