キャベツ次郎s recensionslista

国家秘密を担わされる一般人という突拍子もない設定ですが、説明を聞けばなるほどと納得できました。
おなじみのリラックス運動、私はいつも飛ばしているのですが問題なく催眠にかかれます。催眠のレベルは高いと思います。

スパイ組織のお姉さんに監禁され、催眠によって「射精への欲求」と「秘密を暴露する欲求」とをリンクさせられ、自ら射精(秘密)をぶちまけたくて我慢できなくなる…という内容です。
いわゆるハニートラップや篭絡ものに似た設定・展開の作品です。

音声中、背後でずっとBGMが流されます。

エッチだけでなくストーリー部分にもしっかりボリュームがあり、ヒロインのキャラクターやリスナーとの関係が丁寧に描写される。
ヒロインの無邪気な言動には年相応のリアリティが感じられる一方、プレイの方は、はるかに年の離れた女の子との赤ちゃんプレイという現実にはありえない設定。
リアルな世界で行われるアンリアルなエッチというこのギャップが本作の魅力で、強い没入感と背徳感を得ることができた。

プレイ内容はキス・手コキ・スマタといった軽めのものであるが、愛情のこもった濃厚なプレイなので物足りなさはない。
年下の女の子の赤ちゃんになって、たくさんのキスとともにエッチに甘やかされる。

サキュバスの一人称はママ。
リスナーは勇者ですが、射精するたび幼児退行し、ボクちゃんと呼ばれ甘やかされます。
喘ぎ声は控え目で、そのかわり言葉をたくさんしゃべってくれるのが良かったです。
甘やかされながらじわじわと絡めとられていく感じがたまりません。
終始サキュバスが主導権を握り、逆転はありません。
絶頂回数が多く、催眠音声ではないのですが私は催眠音声のように頭ドロドロになりながら後半など何度も深いドライ絶頂に達してしまいました。