Elenco recensioni di なゆ

お金持ちの家の一人娘の少女が冒険家になろうと旅に出る物語です。

メインクエストを進めていくことでストーリーが進んでいきますが、基本的にはフリークエストのためにアイテムを収集してまったり遊ぶゲームだと思います。フリークエストを受ける際にパーティーを組まなければなりませんが、それぞれのパーティーに特色があるので、プレイスタイルに合わせて色々試すと面白いです。

エロイベントは大きく分けてメインクエスト、街中、フリーシナリオ時のパーティーの3種類となっていて、期間限定イベントやフラグの有無などの条件があり、コンプリートするのはかなり難しいです。トゥルーエンドを見ることでCGが全て解放されるので見るだけなら簡単ですが、自力でコンプリートは骨が折れます。

所々に不具合はありましたが、普通にプレイする分には特に問題はありませんでしたので、あまり気にならないと思います。

着せ替えシステムが好きな方にはおススメできる作品だと思います。

珍しい物を探しにダンジョンに潜る冒険者の話となっています。

設定自体はよくある内容かなと思いましたが、通常のレベルとは別にお金でステータスを上げたり、獲得できる経験値やお金が増えるボーナスを受けたりできるシステムは珍しいと思います。

物語が進むにつれて、町にいる主要な2人の人物とのイベントを進めることができますが、一番最後までストーリーを進めてから一気にイベントを進めることもできるので、時期限定イベントを逃してしまうということもない親切設計でした。

アクションの部分については、敵に近づいて武器を振り回すシンプルなもので、ダメージ描写速度やアイテム描写速度にストレスを感じることがないほど高速な戦闘となっています。さらにダッシュでの高速移動やダンジョン内の壁すら壊して進めることもでき、壁に引っかかって進みづらいというダンジョンあるあるも起こらない作りでした。

値段もお手頃で買って損はないと思うので、まずは体験版で動作を確認してみるといいと思います。

天然な女子高生が魔法少女となり街を救うために夜な夜な戦うRPGとなっています。

作品を通して特に印象的なのは、とにかく主人公が喋ります。街の人と会話すると、必ず何かしらの相槌を返します。また街中の人のセリフも1回目と2回目で異なることも多く、そのそれぞれに別の反応を返すというサークル様の作品愛を感じる作品となっています。

エロシーンは主に街の人のセクハラと戦闘敗北時の凌辱イベントですが、一枚絵はとても綺麗で、テキストも細部まで描写されていて、またシチュエーションもかなり豊富と値段以上の価値があると思います。

RPGとしての難易度は比較的低めであるように感じますが、ラスダンはそれまでの難易度に比べるとやや難しいという感じです。回復アイテムをしっかり持っておけばクリアできないということはないと思います。

ストーリーに沿ってゲームを進めていくよくあるRPGですが、鍛冶や料理、スリと言ったクリエイトスキルが充実しており、上手く活用することでゲームを有利に進められるという面白いシステムでした。

またタイトルにもある通り、やりこみに重きを置いた作品で、アイテム図鑑やモンスター図鑑、EXダンジョンも用意されていて、1週クリアしただけではまず終わらないので、1つの作品を長くプレイしたいという方におススメの作品です。

エロ要素に関しては、ストーリーとの関連性はほぼ皆無で、わずかにセリフに差分がある程度なので、ストーリーを進める時はストーリー、イベントを回収する時は、回収に専念すると言ったプレイになってしまうのが少々残念ではありました。

作品全体としては粗は目立ちますが、ゲームとして楽しむ分には申し分ない作品だと思います。

元ネタありきの二次創作でボイス付きの作品は抵抗があると思っていましたが、この作品はあまり違和感なく楽しむことができました。

また立ち絵やCGのクオリティも高く、特に立ち絵に関しては公式絵との差がわからないくらい完成度が高いです。

気になる部分としては、文章の誤字脱字がやや目立つことですが、ボイスだけ聞いてる分には特に困らないかなという感じです。それと導入が結構長めなので、すぐにHシーンが見たいという人には向かないかもしれません。

以前制作された作品3つの詰め合わせセットで、値段を考えるとお買い得だと思い購入しました。

絵に関してはまだ伸びしろはあるという印象を受けましたが、ゲームシステムやバランス、イベント内容などはかなり練られていると感じました。

どの作品も回想部屋があり、イベントだけもう一度見たいという時にすぐ見られるという新設設計で、更にイベントが埋まらない方のための救済としてイベント全解放システムも用意されています。

作品難易度としては、やや難しめという感じで、何も考えずにプレイすると戦闘が厳しいという気がしました。逆にやり方がわかると難易度がかなり下がります。

どの作品も2～3時間程度で終わると思いますので、ちょっとした暇つぶしをしたいという方にもおススメできる作品です。

外国でスリに遭ってしまった女の子が売春してお金を稼ぐゲームとなっています。

衣装6種類にそれぞれ2種類ずつのイベントが用意されていて、様々なHシーンを楽しむことができます。また回想モードもあるので、後でイベントだけ見たい人にも優しい作りとなっています。

手に入れた衣装は好きなタイミングで着替えることができますが、イベントは特定の衣装固有のものなので、あくまで立ち絵に反映されるだけです。私のプレイが甘いのか分からないのですが、ゲーム説明に「全裸もある」と書いてありますが、衣装を着替えても全裸にはなれないので、町中を全裸で徘徊できるわけではないです。

ゲーム中や同梱されているリドミにクリア条件が書かれていないため分かりづらいですが、100万G貯めることがクリア条件のようです。

同サークルの作品、「お師匠様と僕 -どこでもセクハラ☆おねショタRPG-(RJ079766)」に追加Hイベント、ボイスの追加がされるパッケージです。

元の作品自体ボイスがなくても、十分雰囲気が出ていて楽しめるかと思いますが、ボイスが追加されることでより楽しめるかと思います。

また本体とは別に着せ替えモードのファイルやゲーム内で使われていないCG集も入っているので、最悪本体がなくても、着せ替えゲームとして楽しむこともできるのは魅力的です。

とある魔女の下で修業をしている女の子が一人前の魔女になるために修業の一環として旅に出るRPGです。

服装によって立ち絵が変化し、また服にも耐久値が用意されているため、ダメージを受けると少しずつ破れていくというリアルな表現も魅力的です。

Hイベントは豊富に用意されていますが、今どのイベントが終わったのかアイテムですぐ確認できるので、コンプするのにあまり苦労はしないと思います。またストーリーの方も同伴している使い魔にヒントを聞くことができるので、会話を読み飛ばしてしまいどこに行けばいいかわからないということも大分解消できるかと思います。

肝心のHイベントですが、対人だけでなく、モンスターとのイベントも用意されていて、幅広い趣向を押さえています。物語をある程度進めるまでは本番は実質なく、タイトルの魔法の出番がありませんが、途中から容赦なく本番につながるイベントがあるため、油断してそのまま進めて処女喪失という流れには注意した方がいいかと思います。

物語の途中以降であればいつ処女を捨ててもいいし、最後まで捨てなくてもいい、というプレイヤーに判断を委ねられているという自由度が魅力的で、更にエンディングも複数あり周回機能もあるので、やりこみ好きな方も十分満足できる内容となっているかと思います。

ストーリー自体はよくある、以前かけた封印が解けかかっているので再度封印をしに行くという内容です。

特筆すべきシステムとしては、お師匠様からショタの主人公に対して、町中だろうが、戦闘中だろうがセクハラができることです。セクハラをすることで、主人公のSD(MPのようなもの)が増加していき、その数値に応じてお師匠様のHP、MPをいつでも回復できるので、ボス戦前にしっかり溜めておくという戦略も重要になってきます。

このゲームは衣類を脱いで全裸のままストーリーを進めることもできますが、町中の人の反応が微妙に変わるので、しっかり話を聞いておくといいことがあるかと思います。また全裸の状態で戦闘をすると、被ダメが増えるものの上述のSDが多くたまるというメリットもあるため、ただ露出できるだけではないというのもこのゲームの特徴です。

途中で全滅しても基本的にゲームオーバーにならず地上に戻されるだけで、RPG慣れしていない方でも手を出しやすい難易度になっていると思います。ただ町中や道中にヒントがあるため、文章を読み飛ばしてどんどん進める方は苦労するかもしれません。

エッチ内容はほぼ、お師匠様=攻め、主人公=受けという構図で2人の絡みのみとなっているため、色々な人との絡みが見たいという方はあまり満足できないかもしれませんが、2人の絡みに特化しているが故に色々なパターンが用意されており、値段以上の価値はあると思います。