ラベノス的鑒賞一覽

ボリューム・質共に非常に良い傑作です。
エロシーンは8割がゴブリンで構成されており、妊娠時の出産までの隔離施設でのセクハラ・オナニーイベントが例外になります。
ボス・雑魚のシーンも2回目以降変化したり、キャラクターの台詞も主人公に期待しなくなったり、呆れたりと変化するように仕込むレベルの高さです。
特に妊娠時の主人公の独白・屈辱感は他作品では中々見られないシーンでした。
欠点としては戦闘が長いなどユーザービリティ視点の不足を少し感じますが、問題なくプレイ出来るレベルでした。
お値段以上なのは間違いないので、是非購入をオススメします。

勇者対魔王の世界で、勇者パーティーだったシスターの少女を念入りに痛めつけ、心をへし折っていく作品です。
特徴的なのは、
「敵側である魔王サイドに捕まって酷いことをされるタイプ」
ではなく
「味方側である人間サイドに裏切者だと決めつけられ、違うと言っても誰も味方してくれず酷い目に会い続け、最終的に生贄になるタイプ」の作品です。
一人の少女をターゲッティングして責め続ける様は陰湿ながら、好きな人は好きだと思います。
バッドエンド一本道ではありますが、この作品のシチュエーションとしては間違っておらず、不満はありません。
今回が作者の処女作ですが、次回に期待出来ると感じています。

今作は2DアクションRPGです。
スピードと爽快感高めでドットの作りも良く、ゲーム部分も非常に楽しめました。
エロはフィールド敗北時とボス敗北プラスα。
基本的には鬼畜多めで監禁、陵辱、輪姦、強制売春など。
個人的にはバッドエンドの先のようなシチュが多くて楽しめました。シーン数も多めであり、値段に見合うだけのレベルを満たしていると思います。

RPG内容自体は至って軽め、100万円稼ぐのもラスボスを倒しに行くのも普通にやっていればクリア可能。
しかし、やはりこのサークル作品の見所はやはり敗北エロ、ラスボスに敗北すると立て続けに鬼畜エロ連発が中々良かったです。
シーン自体は値段相応な印象とシチュはあまり多くないものの、このサークル得意の要素はしっかりあるのでオススメ出来ます。

某ゲームにして一時期話題になったシーンの「みんなが考えた」エロシーンのドット集です。
内容は5キャラ+水着差分
それほど内容量が多いわけではありませんが、磔やエロステ回数等実用に足る要素は十分にある出来でした。

このサークル得意の監禁モノの作品で、初のCG集だが内容は前作に近い。
内容は2サイズのCGと眼鏡差分、ストーリー仕立て+擬音差分。
シチュとしては捕まってからの輪姦、晒し者、何十年と続く監禁の日々の流れで、前作好きなら気に入る出来。
このサークルは普通の作品ならバッドエンドで終わらせる事が多い監禁・陵辱シチュを続けて描いていくスタイルを取るので、そういったシチュ好きにオススメです。