sirokuronekoさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 749位 | (役に立った数:188件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | 516位 | (総レビュー数:278件) |
|
2024年02月22日
みもりあいの氏のロリポップボイスを完璧に活かしきったキャラ造形です。
本来保護者として接するべきである年下のいとこに逆に「お世話」される背徳。日々溜まる疲れと性欲、行き場のないフラストレーションを全て受け止めてくれる聖母がそこにはいました。
射精管理までしてくれて至れり尽くせり。最高級のバブみに身を委ねましょう。
|
甘園坊シリーズも2ndシーズンを迎え新たなママが登場。
なんだかんだ言って私はゆかりママが大好きなので、あのおっとり優しい雰囲気を纏いながらも芯からどスケベなママ先生に、実家でくつろぐが如くおぎゃバブしてしまうわけですが、今作のすみれママ…、下手をすればゆかりママ超えもあるやもしれないと、背筋…否、チンポが震えてしまいました。
ぴっちりスーツで身体と身体を密着させられ、全身でチンポをよしよししてくれるすみれママの圧倒的な抱擁力は、シリーズ随一といって良いでしょう。
ゆかりママ助けて!俺すみれママ好きになっちまう!!(3P希望)
作者はロリ系の作品が多かったと記憶しているが、本作のメインヒロインは身長180cm巨乳デカ尻とあらゆる意味でビックサイズというデザイン。
竿役のおっさん子供サイズに見える身長差が、凌辱カテゴリに属する催眠モノのエグみを取り除き、包容力のある彼女にただ甘えるいちゃラブものに錯覚させる。ただあくまでも催眠であることのラインは守っており、背徳感と支配欲を満たすための一方的な行為であることに揺るぎはない。その事実が見え隠れしつつも、凌辱モノがまとう陰惨さを払拭し読後感が非常にスッキリしているのが本作のキャラデザの妙だ。
|
タイトルと概要からしていわゆる「メスガキ」感満載の前半ソフトマゾ向け後半わからせ展開かと身構えていたのですが、蓋を開けてみるとこれがもう終始あまあま。口ではこちらのコンプレックスを煽り、自分がいかにメスとして優れ、そんじょそこらのオスでは手が出せない高嶺の花であるかを誇示してくるのですが、その言葉の裏にある隠しきれないほどの被支配願望に気づくのはそう難しいことではありません。
つまり彼女はアルファメスとしての有り余る地位を貶めてもらうことで、一切の外聞を忘れ年上の心を許せる男性に甘えることができるのです。叔父と姪(直接の血のつながりはない三親等)という関係性をチョイスしたのもなかなか示唆的です。
|
「義兄さんのことが好きでした…」
もうなにもかもが遅すぎた
トラック09が全てを物語っています。
与えられた状況に甘んじ、いつまでも事勿れを貫いた結果をまざまざと突きつけるのがこの作品です。
言葉にして伝えること。それだけなのです。それだけが重要なことなのです。
まわりくどい曲言も、粋な比喩表現も必要がない。恋愛にドラマなど要らない。ただ「君が好き」と伝えること、それだけなのです。
ポップなラブソングがどうしてあれほど明け透けで何の捻りもない歌詞なのか、思い知らされます。
レビュアーが選んだジャンル
|
自分はゲームに熱心な人間ではないのですが、ひたすら趣味に打ち込んでいる人は魅力的に感じるので、とってつけの設定ではなくて、ちゃんとゲームが大好きなところが大変刺さりました(どのジャンルのゲームもコンセプトを理解してプレイしている様子が良かったです)。
前半はセックスを”させてくれる“感じであくまで関心ごとはゲームなのですが、彼氏への好意もちゃんとあるので、後半からのだだ甘展開にも説得力があります。
個人的には最後までサバサバした感じでゲームばっかりやっててくれても全然良かったですね。好意は持っていても基本的に感情の処理の仕方が自己完結的で、彼氏に全然依存しない女の子めちゃくちゃいいです。
|
2023年09月03日
このシリーズにおけるヒロインの母親も3人目。
本作はとうとう親子丼に。
貞淑な母親がブ男にまたがり娘に真面目な面持ちでセックスのお手本を見せるという背徳感マックスの展開にたぎりました。もはや催眠の効果範囲に限界などなく、人妻の夫もその父も異常な状況を容認しており、家族の食卓で母娘が間男に種付けれることを話題にしている様は異様な光景でした。
|
2023年09月03日
本編の金髪高飛車ギャルのママが今回のターゲット。
常識改変で主人公に積極的とセックスをしていた今までのヒロインと違って、主人公に対して猜疑心をもって接してきます。催眠にかかってからはその猜疑心はそのままに、「セックスすること」だけに疑問を持たない状態にされ、本人は主人公に対抗しているつもりでセックスに興じ始めるのがいいですね。
2023年09月03日
催眠性指導シリーズのヒロインの母親を手籠にしていく番外編。
「娘の指導のために母親の身体の具合を確かめる」というわけわからんロジックを当たり前のように受け入れているのがいいですね。
やはり筋の通らない無茶苦茶論理を押し通すことが催眠モノの醍醐味です。
本編ではヒロインたちを征服する方向性が強かったのですが、今作は人妻の経験豊富さに逆に呑まれてしまうのが催眠者では珍しく感じました。