Lista de reseña de kaiyare
Rango del reseñador | - | (Reseñas útiles:120obras) |
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Clasificación de Contribuciónes | - | (Reseñas Totales:106obras) |
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人形との性愛を描いたCG集。
エロCG集ではありますが、ご主人様と人形との主従関係が文学的に描かれており、文学的なエロスが物語中に満ちているのも魅力的。
高い画力が人形という物体のエロスを最大限に引き立てており、プレイ内容も人形ならではのシチュエーションになっており、人形フェチのツボをトコトン押してくれるプレイ内容も非常に満足感が高い1作です。
意志を持った人形との性愛関係。そこにエロスと理想的な性愛関係を感じ、ポルノとしても価値が高く、物語としても読み応えのある1作になっていたと思います。
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乳輪の大きな女性が中年男性に犯されて快楽を知ってしまう過程がとにかく素晴らしい作品でした。
最初は拒絶の感情から始まり、その感情が次第に快楽へと変化していき、最終的にはその快楽を受け入れてしまう。
キャラクターのセリフやコマの演出。様々な創意工夫がされており「堕ちるというエロス」が最大級に引き出せているストーリーラインはまさしく傑作と呼ぶにふさわしいクオリティだと感じました。
肉体の描き方も非常に素晴らしく、ムチムチ感が情欲をそそります。
「そそる力」という意味で、画力やストーリーの流れ。セリフ。どれもとにかく大好きな1作です。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
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少女終末旅行の美しいビジュアルアートと多くのスタッフのインタビューが掲載されている設定資料集です。
少女終末旅行という作品の魅力を余すこと無く伝えていく魅力的なアートたち。雑誌で掲載された絵や設定資料の小道具の絵など、とにかく”美”が詰まっている作品です。
インタビューも読み応えがあり、作り手側の事情が垣間見れるのも非常に勉強になります。
僕は少女終末旅行という作品が非常に大好きだったので、1ページ1ページごとの背景アートやキャラクターの1枚絵を見ながらアニメ世界の事を夢想して泣きながら読んでいました。
読んでいる間、一瞬の間ですが、少女終末旅行の世界で主人公たちと空間を共有できたような気持ちが味わえて素晴らしかったです。
アニメの世界に入り込む事ができるような。そんな美しいビジュアルが全体に詰まっている素晴らしい本でした。
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人間の「徳」についての解説と「徳の運用方法」についてのトレーニングができる音声作品です。
個人的にこの音声作品で説明される「徳という概念」についてはとにかく勉強になりました。
「善行をすれば良き事が呼び込まれ、悪行を積むと悪しき事が呼び込まる」というのは自分の実人生の中で強く実感する事があって。
特にPDFで添付されている「徳のポイントカード」は非常にためになります。現代において何が悪で何が善かの指針が身につくきっかけになりました。
イメージトレーニングの音声としても非常に優秀で、聴いた後には一定の集中力が身につきました。
人間社会の本質を理解したい方はもちろん、脳の筋トレやイメージトレーニングをしたい方にもオススメできる音声作品です。
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強大な蟲に突然逆レされてしまうショタのお話です。
まず蟲のデザインにシビレました。
昆虫のデザインをベースにしながら、しかし胸部には人間の乳房が備わっているというこのデザインが
「昆虫でありながら女性的である」という意識を生み出して、昆虫に犯されるというインモラルさを存分に引き立ててくれます。
「虫の繁殖行動として強制的に犯される」というシチュエーションもプラスポイント。相手の衝動が本能的である事が、凌辱のエロスを増大させます。
そしてその凌辱を受けるのがショタであるからこそ、昆虫のエグみと人間側の清純さのギャップも際立ってエロいです。
ショタx昆虫の逆レ系の作品としては流れも行為のエロさも文句なしの傑作だと感じました。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
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女体化して、みんなの前で化粧をしてしまうというマニアックが描写が特徴の作品です。
しかしこの「公衆の面前で女装をして化粧をする」という行為がメチャクチャエロい。
学校という”恥の文化”の象徴のような空間で、化粧を行う行為に抗えない主人公にとっても感情移入しながら読むことができました。
”女性という性別を獲得する”っていうのが女体化の特徴なのだけれど、この作家さんの作品はとてもその過程が特殊で、だからこそオンリーワンな作風がとにかく素晴らしい。
”超が付くほどの女体化好き”なら確実に刺さるはず。絶対に読んで欲しい作品です。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
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とにかくこの作品の良さは「実在感」に尽きます。
管理人さんと女子大生の間に、エロスが介入してしまうインモラル感が素晴らしい。
音声作品としてはマゾ向け作品で「オナニーを見られる」「オナホコキ」「あまあまエッチ」など、様々なシチュエーションを次々にやってくれるので非常に満足感がある作品になってます。
他の音声作品は「キャラクター的」な。一面的なキャラクター造形が多い印象がありますが、この作品は実在のZ世代の女子大生のリアリズムがセリフからグイグイ伝わってきてとにかく凄い。
とにかく音声作品としての「実在感」がカンストしていて、聴いているだけで映像が再生されるような、そんな感覚がありました。
「デフォルメ化されてない女性像の音声作品が、こんなにエロいなんて!」
そんな気づきを鑑賞後に抱いた名作でした。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
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ポップで明るい作品。という話になっている東方プロジェクトの原作に、実はエッセンスとして隠されている「人物の裏にある暗い背景」を題材に、それぞれの切実な思いが強く描かれている短編集。
聖白蓮の弟設定。霍青娥の既婚設定。妹紅の不老不死設定など、様々な東方原作に含まれている切実な設定のエッセンスを、原作っぽく忠実に物語として読みやすい構成にしている事に成功している。
どれも「片思いのせつなさ」が非常に巧みに描けていて「死にゆくものと生きるもの」の中で起きる片思いのせつなさが、全編を通してバランスよく書けている。
「寿命を全うする聖白蓮の弟と、若返りの魔法に手を染めてしまう聖白蓮」
「不老不死である事から徐々に人間性を失いつつある事に気づかない妹紅と、それに気づく慧音の切ない片思い」
「かつては夫が居た事に思いをはせながら偶然出会った定命の男と愛を育む霍青娥」
どれもキャラクター同士の「切実なドラマ」がしっかり描けている。
東方の二次創作として非常に読み応えのある短編集になっていたと感じました。
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幻想郷の春を題材にした東方の2次創作短編小説集。
小説として、自然の風景の描写が非常に美しく、幻想郷の風景が自然と浮かんできます。
いい意味でテーマや展開が難解で「なんだこれ!?」っていう感覚がして「あの描写ってどういう意味だったんだろう・・・」っていう思いが記憶に残る。
難解だからこそ、それぞれの場面や描写の意味を頭の中で考える。それが結果として心に残る。
小説は、どうしてもわかりやすさを優先してしまうと「作文化」してしまう。そういった中で、難解さを重視する事で、多くの読者にウケるエンタメ性は無いのだけれど、一部の人間には刺さる。そういう作家性の確立に成功している作品です。
「わかる文章とわからない文章の間に存在する美しさ」。それこそが「日本語の詩の力」であり、そこがちゃんと効果的に全編通して機能していました。
「詩の言葉の力」を信じて文字を書いている。そんな作家主義性がちゃんと上手く行っている所が、「やっぱり信頼ができるサークルさんだなぁ」と感じる良い作品でした。
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