モイスチャーさんのレビュー一覧

売春斡旋の経営シミュレーションゲーム。
ゲームとしては非常にシンプルで、登場する女の子は確認した限りは4人(Ver1.01時点)。
客には嗜好があり、それぞれの客の好みに合わせて女の子をあてがっていく、というのが基本の流れ。

作品内容にもある通り、「ストーリーなし」。女の子の台詞で、何となく背景が分かるかな、というくらい。
本当にシンプルな作りですが、サークル様の前作「サキクエ」などと同様の可愛い女の子達。個人的ですが、好みなんです。

女の子達もお仕事に慣れてくるごとに反応が徐々に変わっていくので、「シンプルな中にも面白さがある」という感じでした。
価格もお手頃なので、軽くプレイするのにはもってこいの、オススメ作品です。

NTR戦争シミュレーションゲームの金字塔を打ち建てたと言っても過言ではない「魔剣士リーネ」が、「2」になってパワーアップ。

従来の、敵軍にヒロインが捕まると徐々に凌辱されていく「女囚システム」に加え、
今回は味方の「聖王ハーレム」という、クソ王様にヒロインの貞操を虎視眈々と狙われるという、サンドイッチNTRシステム。
まさに前門の虎、後門の狼。

NTRの、どうしようもない焦燥感、避けられない凌辱、こういったものが戦争シミュレーションと、何と相性の良い事か。
凄まじいマッチ度で、最後まで飽きる事無くプレイできました。

しかも今回のヒロイン数は8人(+隠しあり)。
前作の倍にあたり、やりごたえは充分。
やや序盤が長く、実際の「女囚システム」や「聖王ハーレム」に入るまでが大変かもですが、そのストーリーの流れでヒロイン達と絆を深めていく描写も、後のNTRに好影響を及ぼしていくのです。

とにかくオススメです。

昨今ではこれでもかというほどに増えている同人RPGゲーム。
その中でも本作は、ユーザーに対する親切な設計が嬉しい作品でした。

多くの同人RPGは、Hイベントを探すため虱潰しにNPCに話しかける必要があったり、片っ端から敵には一度敗北してみたり、これが意外と面倒臭いもの。
しかし本作は、NPCは話しかけたことがあるかどうか、Hイベントが起こるかどうか、一目で分かる仕様。
敗北イベントが起こる敵かどうかも、明確に分かりやすくなっています。
これが本当に楽で、ありがたかった。
他サークルさんの同人RPG系ゲームも、これくらい分かりやすい仕様になればいいのになー、と思うほどです。

ヒロインも非常に可愛く、イラストで気に入ったら購入して損はないレベルかと。
充分にオススメできる作品です。

ヒロインにセクハラしながらダンジョンを攻略していく、ハック&スラッシュRPG。
その「ヒロインにセクハラ」部分を、大幅に強化する追加パッチとなっています。
元々「ダンジョンタウン」をプレイしていた方も、まだやっていない方も、是非ともこのパッチをあててプレイしてみてほしい。
ダンジョンセクハラの内容が広く、深くなっていて、満足できること請け合いです!

個人的には最も評価の高かった「ヒロインにセクハラ」部分が強化されたため、更に大満足でした。
服を破壊して半裸にした状態のヒロインを、街に連れ回せるのも高ポイント。ただ、連れ回されてるヒロインの羞恥的な反応とかも欲しかったかな、と…さすがに贅沢すぎるでしょうか。

それにしてもこのセクハラの感じ、なんか既視感あるなと思ったら…痴漢プレイっぽいのかな。
このシステムで痴漢モノを作ってみたら、また面白そうな気も…。

ちょっと気が強くて潔癖で、だけどあくまで普通の女子学生だった女の子が、魔法戦士として戦う事になるRPG。
「昨日まで普通の女の子だった」子が、敵からの敗北H、クズ教師からの脅迫Hなど、様々な形で凌辱され、容赦なく堕とされていく流れが熱い!
淫乱度の上昇によって徐々に小刻みに変化していくHも、こだわりを感じられてGoodでした。

何より、この手のRPGでは嬉しい、Hされた影響がフィールド立ち絵にも反映される点!
たとえば中出しされると、下半身に液が垂れて形跡が残り、「通常時」「発情時」などで表情も変化するのが最高です。
個人的には「中出し状態」「パンツ着用」の立ち絵があった事で、最高評価は間違いありませんでした。

とにかくオススメの一作です!

まさにタイトル通り、外界からの情報が閉ざされた村で、エロい風習の「贄」に選ばれてしまった女の子が、「お金を払われてHな事を強要される」というテーマのゲーム。
3Dエロ探索型RPGです。

村人の男どもからエロい事をされている純真なヒロインを救えるのは、「外部参加者」の主人公だけ!なんですが・・・あえてエロいシーンを見るためには、傍観を決め込む必要があります。NTR要素が強く、趣味が合う人には燃える要素でしょう。私は燃えました。

もちろん、主人公も外部からとはいえ「参加者」なので、お金を払ってエロい事ができます。
約2時間ごとに移動するヒロインに対し、「一千円」「三千円」のフェチ要素の強いHを要求。特別な条件で「六千円」でお願いできて、そこではハードめなHが可能です。

更にヒロインの行動は、コスチュームによって変わります。
1コスチュームごとに一つずつの「六千円H」「他の男共からのNTR」があり、どれもかなりハードな内容。
ただし、ゲーム進行中には挿入(本番)はありません。ベストエンドと、最も悪いエンディングでだけ、本番は見られます。
しかし進行中に本番がないからこそ、フェチ要素が強くなるのです。中には普通の本番よりひどい目に遭っている事も・・・!


更にエンディングは6種類、ポジティブなものとネガティブなもので3つずつです。
ヒロインの女の子は本当に魅力的なので、救ってあげたければ助けてあげて、良い子だからこそ滅茶苦茶にしたければ堕とすのも良いです。自由度の高いゲームでした。

欲をいえば、もっとヒロインが移動するたびに、先々で村人から小さな悪戯をされていれば燃えたなぁ、と思います。
しかし「もっとこういうのがあればな～」と思わせる部分こそ、次回作への希望が膨らむ点。
引き続き応援しています!

まず初めに一言、とにかくキャラが多い!
総勢20名を超えるヒロインに、しかもそれぞれ相互の交流イベントが3回用意されています。
コミカルを重視したものもあれば、物語の裏設定に関わってくるような想像力を掻きたてるものまで。
これら全部を見ようとするだけでも、相当なやり込み要素といえるはずです。

まずはR18として重要なエロはというと、まさに「性奴隷の使い方」の言葉通り、ヒロイン達を風俗っぽく働かせ、この作品でのお金の代わりとなる「聖光源(精液)」と「労働奴隷(妊娠にて)」を生み出していくという流れに尽きます。
その行為も、「搾精×3」「本番×3」の六種類という充実ぶり。さすがに全てを絵にする事は難しかったようですが、テキストでも想像をかきたてられる出来になっています。
しかし性奴隷とはいえ、そういう世界観というか文化というか、とにかくキャラ達が「そういうものなんだ」という認識のため、悲愴感がないのもウリの一つと思われます。

ゲーム要素も、闇の大陸に明かりを灯して領土を広げていき、様々な効果の建物を建てていくシミュレーション性。
コスチュームごとに「平均」「攻撃」「魔法」「防御」「盗み」と特色のあるメインヒロインを育てていくRPG。
これらがバランスよく融合し、ストーリーと同様にやり込み要素が凄い作品となっています。

この値段でこのボリューム、夢中でやり込める要素、数あるゲームの中でも長く遊べること請け合いです。