Liste des critiques de ウィルとランタン

モンスターやトラップ、宝箱や食料などを良い感じに配置して、姫騎士をエッチな目に合わせるゲーム。

ゲーム性としては、リトライ性の高さとテンポの良さから、自由に、自分が思うがままに試行錯誤できるのが素晴らしい。
大量のモンスターを配置し、凌辱の限りを尽くして淫乱にしてみたり、トラップをメインにどこまで堕とせるかを試してみたり、色々なスタイルを楽しめる。

エロ方面では、簡易アニメーションやコマ割りを活用した戦闘エロがメイン。
戦闘は自動戦闘のため、同じモンスターを配置しても結果が毎回異なり、上手くハマった時のエロさがヤバい。
その他にもアイテムによるイベントシーンや衣装による差分など、色々な所でエロを楽しめる。

個人的には緩い世界観が特筆すべき点で、キャラ同士の掛け合いやイベントでのSDキャラなどが可愛らしく、癒されます。
モンスターによる凌辱も悲壮感が無いものなので、平和目な世界が好きな方にお勧めです。

プレイ時間10分程度の超短編で殆どゲーム性はありませんが、敗北時のアニメーションは中々のもの。
価格も100円ですので、M嗜好がある方は購入しても損はしないと思います。
　また、おまけ程度だった戦闘も1.1アップデートによって意味のあるものとなり、少しゲーム面を楽しめるようになっています。

前作である第一章から正統に進化・進展しており、前作をプレイ済みの方は文句無しに楽しめると思います。
逆に、今作から始めようしている方がいるのであれば、考え直した方が良いでしょう。

【ストーリー】
　新たな登場人物や多くの伏線が加わり、先の展開が非常に気になるものとなっています。
話の展開が前作よりも深く、先が気になって仕方が無い状態で楽しめました。
あとダリウス閣下はもうダメです。

【ゲーム性】
　お金、アイテム、装備品、支援キャラのレベル概念などなど、実に様々な要素が追加されています。
よくこれだけ追加できたなと、素直に感心しました。
　また、敵ザコに女の子モンスターが追加されており、色々な意味で戦闘の面白さが向上しています。


音楽や背景は前作からの使いまわしが殆ど無く、新要素が多く追加され、物語はどんどん深みを増して行きます。
前作をプレイした方は、やって損をする事は無いと思いますので是非、プレイしてみてください。